おはようございます。

今朝、不意にfacebookを開いて
みんなのフィードを見ていたら
嬉しい記事をたくさん見つけました。

まだまだ私が未熟なころから
私を信じて着いてきてくれた
第1期生のメンバーたち。

彼女たちのブログを読んでいたら
ぽろぽろ泣けてきたよ。ほんと。

   まだまだ何も伝えきれていないけれど、
本当はもっと伝えたいことがあるけれど彼女たちが彼女たちなりに進む道が決まって
お客様や新しい先生たちに出会って
変わっていく姿を

そっと暖かく守りたい。

「雇わない」からこそ、別れも必然的にやってくる。

分かってはいたことだけれど
やっぱり何だか少し寂しかった様に思う。

 

 だけど、こうして
それぞれの形で自宅サロンと向き合い
大なり小なり形を創り込んでくれたことに
心から感謝しています。

少しづつ、彼女たちが作ってきた
オーガニックサロンをご紹介していけたらいいな。

いつも彼女たちから元気を貰っています。
これからも応援しています。

■■ 早坂真由美さんのブログ ■■

■■ 笠井久代さんのブログ ■■

■■ 飯塚祥子さんのブログ ■■

■■ 廣瀬由美子さんのブログ ■■

■■ 佐藤 チハルさんのブログ ■■

■■ 杉田いづみさんのブログ ■■

頼もしい第1期生。
彼女たちがいたから、ここまで来れました。

ブログを読み返していたら
貴重な彼女たちの日々の中に
私の研修の様子や言葉の数々が残っていて
「そうか、彼女たちの人生の中に少しでも影響してきたんだ」と
感じて。

何も成せないことなんてない。

私も小さな子供をかかえて
ここまでやってきたんだ。

彼女たちに出来ないことなんて、何一つないの。

 

あとは、どんな風にするか
具体的に決めるだけ。私はそれをずーーーっと
お節介なくらい側にいて見守るだけ。

卒業したら、ハイ終わり！のサロンスクールにはしたくなくて
それぞれの独立の形に沿って
こちらが変化してサポートしたいと願う。

うちで働きたいと希望するスクール生に
週一から働ける制度を9月から用意することになった。

子連れでも参加できる制度を作った。

フランチャイズのみで働くこともできるし
それを無くして販売店になることも許可してきました。

何より「私のこうしてほしい！」より

彼女たちが「こうしたい！」と望むことを
これからも優先してあげたいと願っていて。

自由が丘に一店舗増やすことは
最初は、家族の誰もが反対した。「まだ早い」ってね。

でも、目の前にいるお客様の気持ちを
放っておけなかったし
「私も自宅サロンを開きたい！学びたい！」
その気持ちを無視することは、私には出来なかった。

だって、私もずっと目指してきた夢だったから
この喜びを感じて欲しかったし

何よりお客様に「必要とされる」喜びを
知っていてほしい。

私は決して凄くも遠くもない存在なので
真似しようと思えば
いくらでも真似できるしやろうと思えば、どこまでも登ってこれる所にいるから

どうか「夢」で終わらせずに
「現実」にしてほしいと願ってきました。

たった1人で立ち上げてきた
独立支援型のオーガニックトリートメントスクール
COTTON HOUSE。そう、、、思っていたけれど。

やっぱり第1期生がいなかったら
私はここまで出来なかったんでしょう。

彼女たちの貴重な意見を取りいれて
こうして６期生まで迎えられたことは
心が震えるほど感謝しかないです。

本当に、ここに通ってくれてありがとう。

数あるスクールの中で
私のところへ来てくれてありがとう。

これからね、どこまで愛情を返していけるか
わからないけれど

できるだけ彼女たちが求めてくれることに
真摯に答えていきたいと思っています。

だって、私のスクールは
ただのカルチャースクールではないから。

習って終わりではないから。

きちんとそれぞれの独立開業まで支援してあげたい。
その為に私も成長し変化し続けたいです。

さて、武蔵小杉生活もあと３日で終わります。

早い1年間でした。

苦しいことも、幸せなこともありました。

だけど大切にしてきた娘に
新しい家族や家を用意してあげられたことが
何よりも幸せなことでした。

これからも、小さな幸せに、敏感に生きていこう。

行ってきます。

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