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Ethical × Cosmetic Trip
地元の特産物や農業残渣から
社会課題を考えてみるということ

 

昨日は福島県に来ていました。

桃の産地として
日本で2番目の生産量を誇る〈福島県〉ですが
10年経った今も
風評被害に悩まされていました。

 

 

今の福島の現状をどう考えるか。

 

あの震災はもう10年も前の話になります。

あっという間です。

 

2011年の東日本大震災・原発事故により
福島県の農家を取り巻く状況は
一変しました。

 

日本全国に売っていた
果物や野菜のほとんどは一時出荷停止となり
安全の確認がとれて出荷を再開した後も
風評被害に悩まされました。

桃農家もまた
震災直後はモモの出荷が停止され
生産していたすべてのモモを
廃棄せざるを得なかったといいます。

 

その後も
検査結果に問題がないにも関わらず
売れない状況が続きました。

風評被害が落ち着き始めるまで
3年程は要したと言います。

 

次第に、福島県の桃農家は減少し
空いた土地が増えていきました。

 

 

今この桃園はある女性が昨年購入
たった1人で管理をしている
〈Berry’s Garden〉という場所です。

 

Berry’s Garden

 

今日は彼女から
「廃棄される桃」の使い道について相談を受け
福島入りをしたわけです。

 

 

風評被害はもちろんのこと。

桃はとても繊細で
箱詰めする際に少しでも圧力が掛かれば
たちまち黒くなり出荷出来ない…

 

つまり「廃棄の桃」と化してしまいます。

 

 

この廃棄の桃は
1日20キロ以上
発生してしまうそうです。

 

半日も置いておけば虫が集り
鮮度も落ちてしまうので
保管するにも冷蔵設備が必要です。

 

しかしこの農園に電気やトイレはありません。

 

女性一人で長丁場の仕事をするには
過酷な環境であること。

その先人を雇って拡大するにも
新しい産業を起こすにも
まずは農園を整える必要があるわけで…

 

しかも、桃の収穫は真夏。

炎天下の下で作業する過酷さもあります。

 

 

「農家のお嫁に嫁いでも
自分の力でやりたいことがある」
語った景井さん。

 

桃の残渣をなんとか化粧品に変えたい
という思いから私と繋がりました。

 

 

でもそれは化粧品を作ることだけが目的ではなく
農家のお嫁さんが
きちんと社会的自立をするため

「女性が主役になれる仕事を地方に創る」
その第一歩です。

 

 

彼女のように
地方の農家に嫁いでも尚

自身の農園を持ったり
他の事業を作る事で経済的にも自立することは

地方の女性ほど求められています。

 

これは都心だけが抱える課題では
ないのかもしれませんね。

 

先日の宮崎入りでも
ビジネスの相談を受け
再来週の宮崎入りではセミナーを
頼まれるくらいです。

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地方に住む女性達も
本当は何かしたいと思っていて
しかし、その手段が分かりません。

 

それを近くで体現し教えてくれる人もいません。

 

まずは、彼女のようなロールモデルが必要です。

 

また新しい課題を知った、勉強の一日。

 

社会課題を化粧品で解決するには?

 

私が思うに
オーガニック化粧品をただ作るだけでは
売れないと思っています。

 

都心ではライバルも多く乱立しているため
小規模事業者が化粧品を作っても
中々流通が広がりません。

 

となると必要なことは
現地に住み
現状を肌味で感じている彼女たちが
自分たちの声で「伝え続けること」です。 

 

 

– これは365日。

伝えるという作業は、継続性が必要です。

 

 

化粧品の実用性価値だけでなく
オーガニック化粧品即ちエシカル化粧品がもたらす
「社会性付加価値」
きちんと彼女の言葉で伝え続けることで

同じような想いを持った
共感者や支援者が現れていく —

 

ただ物を作っても
その商品にお客様に「愛着」
持ってもらえない限り

また化粧品として
〈廃棄/ロス〉が発生してしまいます。

 

 

オーガニック×エシカル化粧品の販売の世界は
普通の化粧品販売とはもちろんこと
食品販売の世界とも大きく異なります。

 

だからこそまずは
女性農家が化粧品を企画する意味と物語を
きちんと創ることが重要になっていて

それを伝えるスキーム
コミュニティ作りが必要だと感じたわけです。

 

〈世界観〉をきちんと構築し
まずはコアなファン作りから。

 

 

社会性をきちんと可視化した
化粧品企画ができないか、と
彼女とアドバイザーの金子 和夫先生を
引き連れて福島県庁にも相談にも行きました。

 

 

まだプロジェクトは始まったばかり。

 

 

私では、ない。

彼女の言葉で
福島の〈今〉を伝えていかなくては。

 

坂田まこと

 

 

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