これは私の一軒家サロンイメージです
今日から奈良へ来ています。
実は昨日の夜には
娘と家を出発して
奈良県宇陀市の報恩寺に泊まりに。
仕事あとの4時間移動。しかも娘つき!
かなり体力を消耗しまして
ブログをあげる元気なく、昨日は寝付いてしまいました。
いつも通り5時前に目が覚めると
まだ少し肌寒い奈良の朝を
感じることができて
空間だけで、景色や空気だけで
すっかり癒されてしまいました。
私は自然療法士になるために
奈良の学校へ今日から2日、通います。
自然療法はアロマテラピー、メディカルハーブ
ホメオパシーなど、自然界が持つ成分
エネルギーを活かし
私たち人間、また動物の健康の維持と
不調の改善を目的に行う療法です。
私は自然療法士になって
植物を用いた美容だけではなくて
心や身体にもアプローチしていきたい。
いつか自然のある土地に一軒家サロンを建てて
そこに滞在(宿泊や食事も提供)できるオーガニックスパを
作る計画をしています。
その学びのために。
計画はかなり明確です。
「自然療法士」のいるサロンとして
ブランドを確立していきたい。
そして
いつか自然療法を教える「学校」となり
私が今学んでいる学校の認定校となり
都内近郊でも「自然療法」を学べる場所を
作ることも目標にあります。
自然療法は西洋医学と反対の位置にあるわけでなく
日常生活の中で心身ともに健康で
活き活きと生活しようと望む時
少しの知識と環境があれば誰にでも
取り入れることができるものです。
現在では、あらゆるものにアロマという言葉が使われ
アロマテラピーという言葉も
日常的に使われるようになりました。
メディカルな分野でも研究が進み
医薬品の代用として
精油やハーブが使われるケースも増えつつあります。
このように自然療法が
日本でも広がってきた流れには
アロマテラピー、メディカルハーブ、など
それぞれの分野での専門家が育成されてきたことで
その活動が受け入れられ
認知度が高くなってきたからだと思います。
健康寿命を伸ばすことを目標にしている日本
病気にならないように、病気の手前で気づくような健康管理
その日常に活かせるのが自然療法です。
自然療法士(ナチュロパス)が職業として
社会の中で貢献していく時代に向けての
プロフェッショナルを育成すること
その活躍の場を作ることを
この協会は目的としています。
私はここで学び、認定校となり
自然療法士のいる滞在型スパだけでなく
自然療法の学校作りも初めていきます。
その初回として8/20(日)はすでに
オーガニックナチュロパス講座をメンバー内で開催。
10/1と2部に分けて
独立支援型のオーガニックトリートメントスクール
COTTON HOUSEメンバーからお伝えする機会を。
9/30からは
保育園で「子どものための自然療法」を教えます。
サロンのトリートメントには
すでに自然療法を取り入れていて
植物療法、鉱物療法、芳香療法、栄養療法…etc
もっと本質を高めていきたくて
奈良まで来て
数ヶ月かけて学んでいるのです。
もう、一軒家サロンのイメージもできています。
サロン作りは
イメージすることから始まっているのです。
大きな白い邸宅が
生い茂った森の森林の中にポツンと佇んでいて
こんな場所でサロンができたら
数日間滞在することで
心と身体の不調を取り除いていけるように。
1人でリトリートしてきてほしい。
思い切って住む場所から
自然の中へ引越しを、と。
スタパティーヤヴェーダ(風水)に基づいて建てられた
自然の摂理と調和した木造平屋建ての宿泊施設
「ヴェーダの森那須」の中にあります。
テクニシャンによる至福のトリートメントを
お楽しみいただけるそうです。
素晴らしいコンセプトですよね。
目指せ、滞在型スパです!
このサロンを作るために
私は鎌倉へと住まいの拠点を移し
自由が丘でトリートメントは継続しつつ
土地を鎌倉や自然の多い場所で探し
いつか土地を買って一軒家を建て
そこに思い描いたサロンを作ります。
そのサロンには宿泊ができるのです。
自然療法士が初めのカウンセリングで
不調や、悩みに合わせたトリートメント、食事
運動を提案してくれます。
そのプランに沿って
無理なく自由に滞在しリトリートする。
自然に溢れた環境で癒されたらいいなぁ、と
夢は膨らむばかりです。
オーガニックビューティセラピストとして
自然療法士として
もっと人へ与える「癒し」という治療を
深めたい….
貪欲に、誠実に。
私はここで「自然療法士」になります。
それでは、本日も穏やかな1日になりますように…*
森の学校、行って来ます。
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