「無になれる」時間が必要だと思う。
昨日は久しぶりに
2人でお出かけをしました。
雨の中、江ノ島散歩へ。
私は雨女だけれど
雨上がりが
楽しい事を運んできてくれるジンクスがあります。
それでも後にはゆっくり晴れ間がやってきて
楽しい時間をくれました。
雨に濡れた江ノ島の風景は
とても情緒があって綺麗でした。
何も面白いことがなくても、
2人で歩いてるだけで
面白いことが言い合えて、笑いあえる。
こんなにも
パートナーとの「会話」が「楽しい」ってこと
昔は感じたことがありませんでした。
やっぱりパートナーとのコミュケーションは
いつだって大事ってこと。
言葉にしないと伝わらない「ごめんなさい」も
言葉にしないと感じない「ありがとう」も
私たちはすぐに怠けてしまう。
分かっているのに
どうしても伝えなくなってしまう。
私は伝えないと後悔することを知ったから
今は彼に
「嬉しい」「幸せ」「悲しい」「辛い」
だけじゃなくって
「またこれやってね」と
彼にしてもらって嬉しかったこと
彼にしてほしいと思ったこと
側にいて伝えたくなったこと。
この関係が、たった後数年で終わってしまうなら
こんなことはしないんだろうけど
側にずっと、十数年寄り添いたいから
やっぱり想いはきちんと言葉や行動で伝えて
お互いがされて嬉しいことを
お互いがされて嫌なことを
彼といると、いつも大切なことに気づく。
忘れかけていた気持ちを
思い出させてくれる。
その代わり
彼が知らないことを私も教えてあげるんだ。
パートナーは「支え合い」だけじゃない
「高め合い」も本当に必要だと思う。
私はね
彼の描く「笑顔」の絵を。
彼は「天使の笑顔」と説くこの絵を
たくさんの人に
描いてほしいと願っています。
「一年後はどんな仕事をしていたい?」って。
豊かな生活を続けるためには
「したいことを仕事にして
いつまでも輝いていて欲しい」
「一年後は、絵を描いていたい」と言う。
そうね、描いていこう。
好きなことを諦める理由なんて何処にもないし
例え本当のお父さんになったとしても
「夢」は諦めてほしくない。
これは彼が描いてくれたものです。
玄関にある絵に2人の笑顔があって
家に帰る度、家を出る度
その絵をみて「ほっ」とする。
この笑顔の絵を
より多くの人に伝えたいんだよね。
また2人で考えて頑張らなきゃ。
こうやって
足りないものは補い合って
欲しいものは分け合おう。
私たちはそうやって
2人と娘と高め合って生きていくんだね。
10:30頃 江ノ島に着くと
雨がまだ降っていて
その後、ゆっくりと晴れ間が見えたら
彼も知らないような散歩道が見つかって。
美味しい海鮮丼を食べて
顔より大きなかき揚げを見つけて
美味しい空気丸ごと楽しんだ休日でした。
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