「素肌」を学ばなければ
素肌のトラブルは何も解決しません

オーガニックスキンケアを知りたいなら
自分の「素肌」を学ばなければ
何も解決しません。

誰もが化粧品を店頭で選ぶとき
「こうなりたい」という目的のもと
化粧品の成分や特徴を見て購入するかと思います。
ケミカルでもオーガニックでも
まずは「お化粧品」について情報を集めたり
お勉強すると思うんですよね。
「ニキビを治したい」
＝「ニキビ用化粧品の情報を集めて買う」
・・・みたいにね。
でもそれって、スキンケアでは実は
すごーく遠回りなのです。
一番大切なことは
「自分の素肌の状態を知る」ことから始まります。
大手の化粧品販売手で働く美容部員の皆さんが
この素肌学を
どこまで理解しているかで
オーガニックコスメのご提案は大きく異なります。
私は以前
ウエディングプランナーの仕事をしていたので
「結婚式」という高額な商品をお伝えする中で
いつも腑に落ちないことがりました。
いくら結婚式のことを学んでも
引き出物やウエディングドレスことを学んでも
「結婚って何？」「夫婦って何？」
そこを知らない限り
相手の気持ちには寄り添えないってこと。
私は当時、その会社で営業をするプランナーで
唯一の既婚者で、子持ちでした。
したい仕事は
若さやお母さん故にさせてもらえませんでしたが
営業成績だけはトップ成績でした。
私が大切にしていたのは、たった一つだけです。
「二人にとって結婚式がどんな想いで迎える日なのか」
「初めての結婚式を、今想像できるかどうか」
「終えた後に、どんな想いになるかどうか」
これを接客の中でお伝えし
引き出物も、ドレスも、料理も、おまけでしかない。
聞かれたら、話すだけ。
お二人が当日この場所で
どんな人たちと、どんな風に、どんな式を過ごすのか
「こんな式になりそうだね」って想像できること。
身近に感じられること。
難しくなんてない、すごく楽しいってこと。
不安がなくなって、わくわくすること。
当日のお二人がどんな風に動き
大切なゲストがどんな風に動き
どんな時間を共有するのか「イメージ」させること。
これを、お伝えすること。
結婚式でも化粧品でも同じことです。
お客様が「私でもできそう」って、前向きに捉え
イメージできた時、買いやすくなるのです。
「伝える」ことが何よりも大切
伝える術がなければ
どんなに素晴らしい製品もノウハウも
「何もなかったこと」と、同じです。
私はセラピストになっても
「伝える」ことが何よりも大切だと思っています。
「化粧品の知識」しか話せない美容部員は
ORGANIC MOTHER LIFEにはおりません。
お客様の素肌を理解できる
触診をして理解できる
皮膚の解剖生理学の基づいて提案できる
オーガニックコスメの天然成分の効果を理解している
メーカーのラインづかいに囚われない
お客様の素肌を理解して「心」に寄り添える
みんな同じように
意識高くスキンケアすることってできないですよね。
美意識が高い方もいれば、そうではない方もいます。
忙しい仕事や育児で、それどころではない方もいます。
「この方はオーガニックコスメを
どうやったら使いこなせるだろうか」
性格や、生活環境
仕事の勤務時間や、食事の好み
そして今の「肌質」を見て、私はスキンケアを提案します。
「この方は普段
どんな風にスキンケアを続けられるだろう」
家庭環境や、労働時間、予算
朝と夜のタイムスケジュールを聞いて
簡単に「継続できる」ように、私はスキンケアを提案します。
「この方はどうして肌が荒れるんだろう。」
性格、捉え方、過去の肌質
肌荒れへの敏感度、精神的な不安定さ
悩みや疲れ具合で、私はスキンケアを提案します。
コスメがどれだけ優秀でも
「相性」が悪ければ
５０％の効果しか期待できません。
お客様の性格や、習慣、肌質によって
合う合わないをまずは知ること。
オーガニックセラピストとして活躍する皆さんには
是非、この細やかな「カウンセリング力」を
高めていただきたいのです！
「営業」が苦手？
たまに生徒さんやスタッフが
私は「営業」が得意じゃないんです・・・と
相談してくれます。
わかります。
お客様に嫌な顔をされるのは、怖いですよね。
私も「営業」は得意な方ではありませんでした。
でも、少し考え方を変えて欲しいのです。
「営業」＝「怖い」と思うのは
その提案が、自分の都合や利益に直結していたり
全然相手のことを理解していない提案だったり
マニュアル通りの知識の押し付けだったり
自分よがりな、笑顔もないトークだったりしませんか？
「想い」のない提案は、押し売りと一緒です。
それは私も苦手てですし、されるのも不快です。
「営業」＝
「お客様のこと想った素敵なご提案」
でなくては、なりません。
相手の背景や、悩みに寄り添えた時
お客様は必ず 目を見てくれますよ。
相手の肌質をちゃんと聞いて
悩みに寄り添って、素敵な提案をすると
相手もホッとして 自分からお話ししてくれますよ。
知らない間に、他愛もない話が盛り上がり
お客様は たくさんの笑顔を見せてくれますよ。
これって
あなたが苦手な「営業」ですか？
違いますよね・・・
相手のことを想い
本当に自分が大好きなものを伝える時って
楽しいはずなんです。
これが苦しい、苦手、と感じるなら
オーガニックコスメの奇跡を信じていない
お客様の気持ちに寄り添おうとしていない
苦手意識が先立って、相手の気持ちを知ろうとしない
・・・だから、お客様が気持ちを閉ざしてしまい
お互い気持ちが良くないのです。
会話をすることは、楽しいことですね。
私は今でも
「営業」をしているつもりは微塵もありません。
私を変えてくれた
オーガニックスキンケアの「奇跡」を信じています。
困っている人に伝えてくて仕方がありません。
だから、困って頼ってくれたお客様に対し
「素敵な提案」をしているだけ。
お互いに気分を損ねることなんて、何もしていないからです。
こうして無料配信のブログに
毎日１−２時間かけられるのは
この記事を読んで前向きになれたり
新たな発見ができたり
解決策を見つけられると
喜んでくれるお客様がいるから。
お客様がまっすぐな気持ちで喜んでくれるから
私も迷いなく、お伝えできるのです。
あなたの「好き」が伝わる接客を
私は今、３件の社員教育を企業から委託されています。
いつも、こう伝えます。
自分がわくわくするような提案をしよう。
不安になるなら、化粧品を学ぶ前に
「素肌学」を学びなさい。
そすると、必ず点と点が結ばれる時が来ます。
あなたが不安な理由、それは圧倒的な「知識不足」。
知識を身につけることで、自信がつきます。
実にシンプルで、簡単なことなのです。

素肌は人それぞれ違うから…
「素肌学」がスキンケアの道しるべとなる
例えば、自分はTゾーンが脂っぽいから
「脂性肌」だと思い込んでいたとします。
その方は間違いなく
「さっぱり系（皮脂を取り除くタイプ）」の化粧品を
選ぶはず。
オイル美容化粧品なんて探しもしないでしょう。
でも、本当はインナードライにより
「皮脂バランス」が乱れているために
Tゾーンが脂っぽくなっていたとしたら・・・
それは「保湿」を適切に行う必要があるのです。

自分の素肌を知ること、学ぶこと。
スキンケアにおいて、それは当たり前のステップ。
一人一人生まれ持った肌質は異なるから
自分と「あの子」の素肌は違います。
赤みの出やすい子。
かゆみのある子。
皮膚の薄い子。
ニキビに悩む子。
くすみやたるみに悩む子。
それぞれ皆違うのに
「メーカーの言うこと」だけを信じて
化粧品を買う必要はないのです。
最初に学ぶことは「自分の素肌学」です。
だから私は
オーガニックスキンケアアドバイザー講座を作り
一年間に渡る指導を行っています。
単発で行っても、学べないから、私はしません。
1年かけて学び、そして素肌で体験して欲しいのです。
パートナーシップスクールに一年間通えば
オーガニックスキンケアアドバイザー資格が取得できます。
「ZOOM/動画配信」もあり
全国の方が気軽に学べるように
みんなにお届けしているのです。
– いつでも１年間の学びを月に一度始めることができます –

もっと学んで向き合ってみよう
自分の素肌のこと
自分の素肌のこと。
あなたはきちんと知っていますか？
この講座を経て
きっとあなたは素肌の「神秘」に驚き
化学化粧品で綺麗になろうなんて、思わなくなるはずです。
あなたは、生まれつきどんな素肌ですか？
どんな時にニキビができたり
くすんだりしますか？
どんな風に、どのタイミングで肌が荒れますか？
肌が荒れるキッカケは様々です。
原因を大きく分類はできますが
小さな違いは人によってたくさんありますね。
まずは自分の素肌のことを
勉強してください。
そのためには、素肌を隠すばかりの
「ファンデーション」を毎日使用していては
「自分の素肌の特徴」が分からなくなり
ファンデーションをしている自分の肌を
見慣れてしまいます。
自分の素肌のことを
知らないままでは
何の解決にもなりません。
荒れる「原因」を知り
きちんと向き合い
その素肌や悩みに適した
「オーガニックコスメ」を身につけて
「与えすぎない、触りすぎない、塗りすぎない」
シンプルなオーガニックスキンケアを
身につけていくのです。
「最高の美容液」である自分の皮脂を増やす.
スキンケアは
数十年後もあなたの素肌を
守り続けてくれるはずです。
私もまだまだ勉強途中ですが
やはり正しいオーガニックスキンケアを知るには
「自分の素肌」を知り
「適した植物効能」を学ぶ必要があり
ファンデーションを卒業する
ための方法を知っていくことです。
あなたに適した「オーガニックスキンケア方法」を
実践すべきなのです。
まずは「３ヶ月」で素肌の土台を変える。
綺麗になるには、それからです。
私も最初はそうやって、手探りで進んできましたから
なにも最初から自分の素肌を
知っていたのではありません。
オーガニックスキンケアに不慣れな頃は
「本当にこれで合ってるのかな？」と
不安になることもありました。
だからこそ
「オーガニックコスメ難民」になる前に
私たちに相談して欲しいのです。
– コットンハウス 12期生募集中 / 座学のみでもOK –
（実技も座学も学びたい方はコットンハウスへ）
最初は不慣れで面倒でも
自分の肌のことがだんだん分かってくれば
ますます楽に
そして綺麗になっていく自分の姿を
見ることができるはずです。
流行りに流され
ファンデーションや日焼け止めに依存し
「自分の素肌は何がいけないのか」を
見失っていた頃に比べたら
なんて 前向きに向き合っているんだろう
とオーガニックコスメの香りに
癒されながら
気持ちが高揚したものです。
オーガニックコスメだから、肌質が変わる。
ケミカルコスメだから、肌質が変わる。
・・・実は
どちらも、そうとは限りません。
セラピストとして、ここははっきり伝えています。
だって素肌はそれぞれ違うから
「その人の素肌に合うもの」が一番素晴らしいし
最も早く改善されます。
私はオーガニックセラピストの立ち位置として
お客様にオーガニックライフスタイルを提案し
その生活環境、体質、肌質に合った
スキンケアやフードケアをお伝えすることで
肌質と体質改善へ導く・・・
そこを常に意識して
オーガニックコスメの魅力を
伝えているわけなのです。
パートナーシップメンバー/スキンケアアドバイザー受講者の声

スキンケアアドバイザー講座受講の感想：１
私は現在、コットンハウス富山校の
講師をしています。
また、セラピストとしても
日々沢山のお客様と向き合っています。
長年、化粧品メーカーのエステサロンをしていた私は
まだまだオーガニックスキンケアの知識は浅く
自分ではなんとなくわかっていても
お客様に魅力を感じてもらえるだけの
ご説明が出来ないでいました。
また、オーガニックコスメに魅力を感じたり
そんな魅力を伝えたいと
集まってくれる生徒たちへも
より深い知識を教えてあげたく
今回受講させて頂きました。
月に１回８時間。
こんなにも集中し勉強したのは
何年振りかと思うほどの濃い内容でしたが
１回１回受けるごとに
楽しくなってきている自分がいました。
長年のサロン経験から
お肌の知識もそれなりに知っていたつもりでしたが
この講座を受講し
自分の知識の浅さを思い知らされました。
また、今まで扱ってきたケミカルコスメと
オーガニックコスメの違い
魅力をお客様へお伝えの仕方も
この講座を受けたことによってよりわかりやすく
納得して頂ける説明が
出来るようになった気がします。
今後はこの知識を活かし
より多くの人にお伝えしていけたらと
思っています。
私の住まいは北陸。
なかなか情報が欲しくても
身近で聞ける環境ではなかったりします。
そんな北陸地域でも
興味を持っている方が沢山おられ
日々ご連絡やご来店頂いております。
そんな方々や
知識をもってコスメを選びたい方
この魅力あるコスメでお仕事をしたい方などへ
その方に合った情報を
お伝えしていくことが出来たらと思っております。
またセラピストとしても
一人でも多くの方に
オーガニックコスメの魅力を感じ
癒されて頂けるサロンになるよう
頑張っていきたいと思っています。
スキンケアアドバイザー講座受講の感想：２
私は今回
オーガニックスキンケアの魅力を
もっと自信を持って
お客様に伝えていけるよう
知識の向上を図る為
受講する事を決めました。
月一回、8時間の講座は本当にあっという間で
学生並みに集中して勉強した3か月間でした。
頭をフル回転した3か月間でした。
頭で理解した事を
自分の言葉で伝えるという難しさがあり
何度ももどかしい気持ちも感じましたが
少しずつオーガニックスキンの知識を
深めていく中で
自分で噛み砕き
その魅力を伝えていく為に
必要な知識を学ぶことが出来ました。
師匠のまことさんと
優雅さんのもと
オーガニックスキンケアが大好きな仲間達とともに
学べたこの3か月間は
地方にいる私にとってはとても刺激的で
濃厚な時間でした。
素敵な学びの時間をありがとうございました。
ここからは更に
自分自身のチャレンジとしても
そしてより沢山の女性達に
このオーガニックスキンで自分自身を感じる事
労わる事・優しく満たしていく事の大切さ
必要性をお伝えしていけるように
精進していきます。
私が伝えるオーガニックスキンケアは
自分自身に沢山の【栄養】を与えていく事が
出来るスキンケアです。
これから一人でも多くの方に
この魅力を届け行きたいと思います。

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