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ただのカルチャースクールでは
終わらせない

 

追い風が私の背中を押してくれる。

 

 

いつも周りばかり気にして生きていたら
自分のいいところに盲目になっていました。

 

私は起業当時から
お客様に恵まれていました。

 

それに対して自分の「実力」が追いつかなくて
お客様の「理想」に追いつけない自分が情けなくて
何度も悔しい思いをしたんです。

 

 

だけど、今では「悔しさは、原動力」に。

 

確かに、自分の努力が評価されないのは
とても悲しいことです。

でも多くのことは
真っ直ぐには評価されません。

むしろ「自信」という形のない産物は
自分の中で
自分を信じること」から培うもので

誰も与えてはくれないからです。

 

 

多くの人は
ここで挫折をするのかもしれません。

 

でも私は悔しい思いをするほどに
それがエンジンの様に
勢いのある原動力を与えてくれるんですね。

 

 

 

 

 

悔しい思いをさせてくれたお客様が
何よりも私を成長させてくれました。

これまで私を育ててくれた恩師達も
みんな私の成長の後押しをしてくれていました。

 

「若さ」がコンプレックスだった20代が
あと3ヶ月で終わる頃
私はもっと大人になれているだろうか。

 

 

若いだけで、女なだけで、子供がいるだけで
いつも私は2番手だったけれど

2番手だからトップランナーの背中を
いつだって真似ることができたし

いつだって助走をする時間をもらえてました。

 

「若いから」「女だから」「子供だから」
許されてきた失敗も多かったはず。

では、ここからの30歳はどう生きる?

 

 

 

 

 

 

 

私のビジネスは
いつだって「遊び」の延長線上

 

私は、もう

お客様の優しさに
甘えていちゃいけないと思っています。

 

 

「まことさんらしい」を飛び出したい。

 

ただのエステサロンじゃない。
ただのエステスクールじゃない。
ただのオーガニックコスメショップじゃない。

 

「当たり前にあるもの」が無いから
ビジネスはうんと面白くなるのです。

 

 

 

ファンデーションも日焼け止めも塗らない「スキンケア」
ファンデーションがない「メイクアップ製品」
無料で相談ができて、でも夜営業をしない「エステサロン」
仕事が紹介してもらえて
高額な更新費用も度重なる高額な追加料金もなくて
独立支援をしてくれる「スクール」
25種以上のコスメの中から1本から仕入れられる「卸売り」

 

私が起業当時
「なぜ、こういうサービスがないのか?」
いつも思っていたんです。

 

 

だから、それを全部形にしたら「会社」になりました。

私のビジネスはいつだってシンプルです。

 

 

 

今思えば、大きな会社では
売れる見込みがないものや他で実績がないビジネスは
あまり加速しないのかもしれません。

私みたいに抱えるものが少ない
中小企業だからこそ

お客様のニーズにいつだって答えられるのでは、と。

 

 

 

最近、生徒さんに聞かれたんです。

「まことさんは休みの日何してるんですか?」と。

 

休みの日は本屋で勉強をしたり
ホームページを更新したり
新しい資料を作ったりしているよ、と答えたんですね。

 

「休みじゃないじゃないですか!」って言われて
はじめて気がついてしまいました。

 

 

私はそれが例え仕事でも
成長できる時間は
「遊び」と一緒なんです。

 

ロールプレイングゲームで言うとね
私は「主人公」
休みの日も仲間を探したり、鉱物を発掘したり
武器を作りに行くんです。

稼ぐことよりも、「成長すること」が楽しい。

 

 

自分の集めた仲間と資金と経験値
新しい敵を倒せることも
新しい飛行船を買えることも
全部が「自分が頑張った勲章」です。

 

私のビジネスは
大好きな「遊び」に溢れている。

 

頑張った分だけ、評価される。

頑張った分だけ、誰かが喜んでくれる。

時には自分の想いが伝わらないこともあるけれど
それもまた悔しさが原動力になって
新しい挑戦と勇気を与えてくれるんです。

 

 

 

 

一緒にできることを懸命に考えてみよう

 

私は、凄い奴なんかじゃないのです。

私は、たいした奴なんかじゃないのです。

 

私がしていることは
誰だってできることなんです。

だけでそこには
確かな「成功体験」「余裕」がないと難しいから
今みんなができることを伝えたいのです。

 

 

 

昨日はスクールのメンバーとの月に一度の
「植物療法学科」6時間授業でした。

コットンハウススクールとは?

 

現地では人数を限って
ほとんどがオンラインでの参加となりましたが
現在300人近い会員さんと一緒に
1年間勉強しています。

 

 

スクール創業過去最高人数の方が
同時に受講しています。

1年で満足しきれなかったら
5500円でまた1年間の授業が聞けるので
だいたい多くの方が3年ほど継続します。
そうしたら、知らぬ間に300人を超えていたんですね。

4年前に設立したコットンハウス®︎スクールは
累計で1500人を超えて
たくさんの出会いを生み出してくれました。

 

 

多くのスクールは「期限」が決まっています。

 

でも家庭があったり
仕事がある人にとっては
その期限が「成長の妨げ」に
なってしまうことがあるのです。

 

やる気がないわけじゃない。

でも女性は多くの環境に
「自分のしたいこと」を邪魔され続ける生物です。

いつだって満足するまでやり切れることがないのです。

子育ても仕事も、そう。

 

 

だったらこの場所くらいは
本人が満足するまで
挑戦し続けてくれたら、と思うのです。

 

 

 

 

最近はみんなに会えなくなって寂しいのですが
オンラインでも繋がれることが、実は嬉しい。

 

画面の向こう側でみんなが笑ってくれるから
ついつい雑談も増えてしまいます。笑

 

昨日は〈オートクチュールトリートメント〉メソッドを学ぶ
一年の中でも
一番情熱を込めて伝えている授業でした。

 

 

序盤は
株式会社オーガニックマザーライフの設立の意図
今後2年の事業計画を皆にオープンにして
「今私たちと並走してできること」を伝えました。

 

酸欠になるくらいに、全力で伝えた1時間。

 

 

私の中にある
この果てない情熱はなんなんだろう。

 

私と言う人間に投資をしてくれた
みんなの未来を
一つ一つ見送ることはできないけれど

私の「未来」を並走すること
何か得られることがあるのなら
別に隠すことなんてなかったんですね。

 

 

普通は言わないかもしれないけれど
私は2年間の事業計画をオープンにするんです。

 

同世代、または
年下の私が頑張ることで

今度はみんなの「原動力」に
なったらいいな、って。

 

少しでも「衝撃」と「勇気」を
感じてくれたらなって。

 

 

たった1%でもいい。
自分の5年後に同じような一歩を踏み出す私を重ねたなら
今できることは星の数ほど溢れてる。

 

「私も何かしなくっちゃ」と思ってくれるメンバーが
一人でも多くいてくれることを祈って。

 

 

多くの生徒さんが
「独立するなんて」と謙遜をします。

 

でもそれは最初から
挑戦しないと言う選択肢を選んでいるだけで
コットンハウス®︎に来て技術を身につけて
何も成果を残せないのは
ちょっと悲しいじゃないですか。

稼ぐことまでしなくてみいいけれど
「ここに入って、考え方や働き方が変わった」
思ってほしいから

私はいつもみんなの「3度」高い熱量で語ります。

 

 

様々な事業展開が進む中で
私たちができることは
こんなにも多様性に満ちていること。

 

 

19歳で母になった女の子が
小さな社会を変えていくんだ。

 

こんな面白いドキュメンタリー映画はないってくらいに
私は監督になって
偉そうに後ろから指示をする。

 

 

「坂田まこと」が、もっと面白くなるように。

「坂田まことの人生」が、もっと豊かになるように。

「坂田まことの仕事」が、小さな社会を変えられるように。

 

私は、ただの美容情報をマニュアル通りに提供する
カルチャースクールをするつもりはないのです。

 

 

オーガニック美容だけじゃなく
女性の新しい働き方
今後は提案していけたらいいなと

そう、真面目に思っています。

 

 

差別も、隔たりもない
真っ新な私たちの
オーガニックマザーライフな世界を創造する。

 

 

ここまで頑張ったんだもの。

・・・それぐらいの壮大な夢を持ってもいいでしょう?

 

 

 

 

真剣な人を、笑う人なんていないよ。

真面目に聞いてくれるのは
100人のうちのたった3人でもいいんだ。

 

だって漫画の「ワンピース」だって
10人にも満たない仲間で
世界を変える海賊団になったんだもの。

 

「もしかしたら私にもできるかも!」って
楽しんでもいいよねって思うのです。

 

 

いつかこのスクールから
オーガニック美容のスペシャリストたちが生まれて
多くの女性の素肌を救いながらも
新しい働き方を提案できるような人が
一人でも多く生まれてくれたら嬉しい。

 

そうしたら私は
大好きな人と一緒になって
もう一回だけ「家族」になる挑戦をしてみたい。

 

自分の幸せは、その時でいいのです。

 

会社がもう少し大きくなるまで、まずは2年間。

 

新しい「私たちらしい在り方」
全員で見つめ直す時間にしていきたいのです。

 

坂田まこと

 

 

 

 

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