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オーガニックコスメで
「本当に肌は美しくなるのか」

 

いよいよ
5/15頃発売の新書籍
「料理をするように美しい素肌は作れるということ」

先行予約が始まりました。

 

「Botany」と一緒にお届けするね♪

 

 

 

内容を半分弱描き終えたところで

「オーガニックコスメを使うこと」
つまり
「脱石油化粧品をすること」

美容面、いや心理・健康面でも
果たして良いのかどうかを
真剣に考えてみました。

 

 

素肌でいることの体感美容

 

私が素肌になったのは
二十歳の頃。

 

完璧に塗らなくなった訳ではないが
仕事のない日は何も塗らずに過ごし

会社に行く時は
「ルーセントだけ、日焼け止めはしない」など
徐々に【抜く】作業を始めていた。

 

 

その当時、使っていた化粧品は
ヘンプオイルだけ。

化粧水も、美容液も、クリームも
塗っていなかったと思う。

 

 

それでも二十歳の若い肌は
ちゃんと角質層で水分と馴染み乳化し
皮脂膜を形成してくれた。

ヘンプオイルが持つ「ガンマリノレン酸」

そして、タマヌオイルにも
当時すごくお世話になった。

タマヌオイルも、その当時
併せて使っていたオイルの一つ。

 

奇跡のオイルともよばれるように、
抗酸化作用が非常に高く
(オリーブオイルの20倍ほど)
アンチエイジングの効果も期待されているが
抗炎症力にも優れ

これから夏を迎える私たちの肌には
沖縄生まれのオイルは
必需品となる。

 

 

だからこそ、このオイルには
夏にすごくお世話になった。

 

カロフィロリードという
強力な抗炎症力
私の敏感な肌を紫外線ダメージから
素肌を守るために必要だったんだ思う。

 

 

「植物オイル美容+抜く美容」
始めたことで

私の素肌は、どんどん変わっていく。

 

でも、結局は
「日々のスキンケアダメージを極力減らす」ことが
何よりも肌質改善を促進させた。

 

 

よく、オーガニックスキンケアは
「即効性がない」なんて言ったりするが

悪い意味ではなく
石油系の合成ポリマーやシリコンなど
プラスチックのような強力な被膜が生み出す
保湿された感や、ハリ感は

「決して肌を改善したわけではない」

何を持って「即効性」というのか?

 

健康的に綺麗になるなら
オーガニックコスメの方がよっぽど
「即効性」に優れていることになる。

 

結局、ケミカルコスメとオーガニックコスメは
「綺麗になるベクトル」が逆方向なのだ。

人の綺麗の価値観によって
どっちもメリットデメリットがある。

 

 

私は、もう二度と
「荒れやすい素肌」に悩みたくない。

 

 

だから「健康」を優先して
綺麗になろうとした。

ケミカルコスメが悪いとか
嫌いだったとかじゃない。

私の綺麗を叶えるには
「オーガニックコスメ」しか無かったのだ。

 

 

「素肌に似た成分」を補うことが
最大の目的となる

 

肌を変化させるだけでいいなら
ケミカルコスメでも何処まででも体験できる。

 

だけど
肌を改善したいなら
やはり「素肌に似た成分」を補う程度に
スキンケアを済ませないと

過度なスキンケアはかえって「刺激」になるし
肌本来が持つ皮脂や汗
常在菌などからしたら

化粧品なんてみんな「異物」でしかない。

 

 

ではその異物を
肌が拒否反応を起こさないよう
「程よく補う、サポートする」こと

オーガニックコスメの本来の役割なのではないか。

 

 

 

例えば、肌には類似した成分として
脂肪酸のオレイン酸やパルミトレイン酸
そして、ロウ類のワックスエステルなどがある。

 

それは、植物に含まれ
非常に肌の脂肪酸との〈親和性が高い〉

 

ランゲルハンス細胞による免疫拒否反応も少なく
すんなり受け入れられれば
そう、過度なアレルギー体質でなければ

やはりオーガニックコスメに含まれる
植物脂肪酸
肌に寄り添い、馴染み、機能を阻害することなく

Botanyのテーマ同様
〈素肌にそっと寄り添うだけ〉でも
ちゃんと効果を与えてくれる。

 

そこに角質ケアや毎日の洗顔は、果たして必要か。

余計な成分を何も塗っていない
首や腕の方が「綺麗」ではないか。

 

 

それは、確かに改善するため
ゆっくりに感じるかも知れない。

 

でも、変化するより、改善することの方が
何倍もスキンケアの本来の目的としては
良いと思っている。

 

 

数年続く終わらない肌荒れを
変化させて誤魔化すより

一年かけてでも
肌荒れを改善して健康を取り戻し
荒れにくい丈夫な素肌を作る方が

本来の〈スキンケア〉の意味に
辿り着くのでは、と。

 

 

 

19歳の頃、恐ろしいほど肌が荒れて
笑うたびに唇が切れて
血が流れた。

首のアトピーを隠すために
髪の毛を伸ばし

顔のアトピーを隠すために
ファンデーションを塗っていた。

 

 

自分の肌が綺麗にならなかったのは
いつまで経っても
〈肌を治そう、育てよう〉と思わなかったからだ。

 

〈肌を隠そう、肌を誤魔化そう〉
そんなことばかり
潜在的に意識して化粧品やメイクを買っていた。

だから、肌は一向に良くならなかった。

「荒れた理由」から逃げて、簡単に治そうと手を抜いたからだ

 

だから当時、私はブログに顔を一切出していない。

 

なんて言われるか怖くて怖くて
写真を撮られたり
どこかに写真を載せるなんて
到底できっこなかった。

 

 

 

 

結局、肌荒れの1番の原因は
〈素肌にも自分にも自信がないこと〉

 

一つのニキビが治っただけでも
「わぁ、治った!」と
自分のスキンケアやライフスタイルを
評価して、喜べる人

着実に、美しくなっていく。

 

 

肌が時に荒れても
「今は生理前だから仕方ない。
放っておけば治るよ」

自分の肌の自然治癒力を信じて待てる人は
絶対に重症化や習慣化しない。

 

 

だけどその一方で

全てのニキビが治らないと
「治ってない!」と
自分のスキンケアやライフスタイルよりも
化粧品が合わない!と誰か物のせいにして
一向に肌とも自分とも、向き合おうとしない。

 

もっと自分を褒めて育てたらいいのに
自分の自然治癒力も回復力も
ほとんど信じない。

 

荒れると不安になって
何か塗ったり触ったりしてしまう。

だから皮膚は、育たない。

 

でもそれは結局、「自信がない」から

 

これは仕事も恋愛も同じことで。

 

自信がないから挑戦しない。
自信がないから信用しない。
自信がないから誰かや何かのせいにする。

 

 

私はオーガニックコスメやスキンケアを通じて
頑に閉ざされた女性たちの
「私に自信がない」という気持ち

根本的に育てたいと思った。

 

だから私も、誰よりも綺麗になる努力をした。

 

スキンケアを変え
ダイエットをし、ファッションを整え
「自信をつける」努力をした。

 

 

だって、そうでしょう?

綺麗になる努力をしてない人に
綺麗にしてもらいたいなんて、思いません。

 

これは昨日、スクールの生徒さんは
販売店サロンのオーナーさんたち向けて
言った言葉でもあります。

 

綺麗になる努力は
決して「自分のためだけ」ではない。

綺麗になろうとする気持ちは
必ずお客様の気持ちを動かしていく。

 

 


 

私はオーガニックコスメが持つ
類い稀ない美容効果
開発者のこだわり、生産者の想い
真っ直ぐに伝えたいので

まずは「気持ちを変える」ことをお勧めしてる。

 

そして、私も変えるお手伝いをする。

 

 

自分の肌に「自信」を持つために
必要なノウハウを伝えていく

 

必ず善くなってる。
必ず変わっていく。
必ず綺麗になれる。
必ず好きになれる。

肌に悩まない女性なんて、ほとんどいない。

 

 

ほとんどの女性が
肌の悩みの奥に
様々なストレスやホルモンの乱れにより
未病の原因を抱えてる。

 

そのケアに、私はどうフォーカスしていくのか。

 

堂々巡りして辿り着いたのが
「Botany」だった。

 

 

 

植物オイル美容は
あなたの素肌を着実に変える。

だから、あなたも気持ちを変えてほしい。

 

 

ゆっくり変わる肌を焦らずに見守る勇気
即効性に依存しない強さ
持ってほしい。

 

 

「あなたは何のために
オーガニックコスメを使うの?」

 

綺麗になりたい、だけなのか。

健康になって、気持ちも変わって
肌が好きになって
信じられるようになることも

オーガニックコスメの使用目的に
値はしないのか。

 

私は、この子たちに出会って
「人生の価値観」まで変わった。

それは肌の上で起こるだけの奇跡ではない。

 

自分の心も体も肌も
大切にすることを微塵も知らなかった子が

こうやってオーガニックコスメで肌を改善し
肌と向き合い、素肌になり
自分に自信を持ち、仕事にし
いつの間にかライフワークに変わって
サロンを作り、人を雇い、組織を作った。

そして、社会の中で、自立した。

 

私はオーガニックコスメやセラピストで
生計を立てていくなんて
想像もしてなかったんですね。

 

 

だから、これほど熱烈に
私の気持ちを動かし続けた
【オーガニックスキンケア】の世界
とことん堀りさげて

一歳で若い今日という日に
あなたにも気付いて欲しくて

こんな記事を朝から書いているわけで。

 

 

いいですか。

オーガニックコスメに出来ることは
あなたの素肌を綺麗にするだけじゃない。

 

素肌に類似した脂肪酸
足りないところを補っていく。

分子量の小さな微量栄養素たち
バリア機能を壊さずに真皮層にまで浸透していく。

被膜、密封力のない穏やかな油分の膜
あなたの皮脂膜に寄り添い
常在菌の生息地を守ってくれる。

余計な洗顔を辞めることで
皮脂が増え、汗が出て、常在菌が増えていく。
丈夫な皮脂膜を形成していく。

効きすぎない植物薬効成分
穏やかに皮膚に寄り添い、小さな変化を起こしていく。
肌が柔らかくなり、ふわふわになる。

 

気持ちが変わる、香りに癒される
自分大切にしている感覚に高揚感を覚える。

自分の素肌を好きになり
自信がつき、余計なことをしなくなり
放っておく勇気を持ち、肌荒れに悩まなくなる。

 

 

そして、もっと大切なことに
お金や時間を使えるようになり

50歳になっても、80歳になっても
私たちはいつまでも女性らしく
美しくたくましく生きていける。

 

 

あなたも体験してほしい。

私たちが考える〈オーガニックスキンケアライフ〉を

ここ、ORGANIC MOTHER LIFE で。

 

坂田まこと

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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