橿原神宮近くの「森の学校」にて
ナチュロパスとも言いますね。
そんな自然療法士のいるオーガニックサロンになるために。
もっとお客様や生徒様に
植物の魅力や奇跡を知ってもらうために。
クレメンツ・カオリ先生は
日本ナチュロパシー協会の理事であり
この自然療法士をずっと伝えて続けてきた
第一人者でもあります。
そんな先生から学べることは
本当にありがたいことです。
いつか私も日本ナチュロパシー協会の認定校になって
この自然療法士の資格を
生徒さんにもお伝えしていけるように、と
学びながら、また
新しい夢を抱くのでした。
学んでいたら
こんなこと、あんなこともサロンで実践しよう!と
妄想が膨らんできて!笑
お宿に帰った途端
ノートにイメージしたサロンの姿や
最終目標を書きつづり
明日先生にこれ聞く!リストまで作り上げて
気がついたら夜更け。涙
夢中になるってすごいこと。
お寺に泊まるという
超貴重な体験をしながらも
やっぱり楽しむ前に、仕事してしまいました^^
えへへ、私らしいけどね。
自然療法はアロマテラピー
メディカルハーブ、ホメオパシーなど
自然界が持つ成分、エネルギーを活かし
私たち人間、また動物の健康の維持と
不調の改善を目的に行う療法です。
「健康で長生きする」ための方法は
病院では教えてくれませんよね?
健康で長生きするためには
未病と言われる病気一歩手前の不調を
自分で、ご家庭で癒せる知識が必要だということ。
そこに化学薬品なんて必要ありません。
飲んでもいいけれど
それは病気のときだけ。
未病の段階では飲むには適していないのです。
自然療法は西洋医学と反対の位置にあるわけでなく
日常生活の中で心身ともに
健康で活き活きと生活しようと望む時
少しの知識と環境があれば
誰にでも取り入れることができるもの。
現在では、あらゆるものにアロマという言葉が使われ
アロマテラピーという言葉も
日常的に使われるようになりました。
メディカルな分野でも研究が進み
医薬品の代用として
精油やハーブが使われるケースも増えつつあります。
もちろん、海外に比べると
まだまだ日本の自然療法は進んでいませんが
少しづつ影響されつつあります。
このように自然療法が
日本でも広がってきた流れには
アロマテラピー、メディカルハーブ、など
それぞれの分野での専門家が育成されてきたことで
その活動が受け入れられ
認知度が高くなってきたからだと思います。
健康寿命を伸ばすことを目標にしている日本。
病気にならないように
病気の手前で気づくような健康管理
その日常に活かせるのが自然療法なのです!
っと難しくなってしまったけれど
テラピー=療法は
たくさんの種類があってね。
アロマテラピーは、芳香療法
植物の精油成分を用いた療法
フィトセラピーは、植物療法
植物全体、精油成分を用いた療法
タラソテラピーは、海洋療法。
海のミネラル成分を用いた療法。
ここから自然界と目には見えない癒し効果
(風、音、香りなど含めたエネルギー)を
感じるようになります。
森林セラピーは、森林療法。
森林の中にある植物の精油成分を用いた療法。
(森の香り=精油の香り効果を得ています。
それ以外にもタラソテラピー同様
目には見えない癒し効果=エネルギーを感じる)
クレイセラピーは、鉱物療法。
クレイ(鉱物)のミネラル成分を用いた療法。
(石にエネルギーを感じる人も多い)
温泉セラピーは、温泉療法。
温泉に含まれるミネラル成分を用いた療法。
(自然からのエネルギーを得られる)
その他にも
メディカルハーブのように薬効成分を用いたものや
ホメオパシー、同種療法。
フラワーレメディ、花のエネルギー利用。
薬膳療法、ヨガ、気功、アーユルヴェーダ
東洋医学なども自然療法のひとつとして
昔から用いられてきた方法です。
これらのあらゆる自然療法を
うまく利用し不調を改善に導くことが
「自然療法士」のお役目、となるわけです。
簡単にまとめたけど、分かったかな?
目に見える治療法にしか
「効果」を感じなくなっていたけれど
海や森に行くと、なぜか癒される….ことには
理由がきちんとあるわけです。
自然のエネルギーと言われると
伝わりにくいけれど
そこに確かに自然だけが持つ
人を包み込む癒し効果があって
それを目に見えないから信じない、というのは
非常にもったいないことだなぁ、と
改めて感じます。
目に見えることだけが「癒し」なんかじゃない。
ついつい深呼吸したくなるような。
そんな場所に出かけることで
薬を飲むよりも簡単に
心も体も楽になることがあります。
私も自然の中にサロンを作りたいな。
新しい夢、また見つけちゃった^^
また、別の記事に続きます。
では、引き続き今日も
【自然療法士になるための旅路】へ行って参ります。
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