私の中には
「いろんなわたし」がいるなぁ、と
いつも思っています。

セラピストのわたし。
お母さんのわたし。
20代のわたし。
代表のわたし。
彼女のわたし。
女の子のわたし。

 

 でも、これをみんなちがうかと言ったら
みんな１つの私でね。

でも、微妙に
ちょっとづつ違ってる。

女の子は多重人格だなんて
昔言ったものだけど
そんなの当たり前だし、みんなそうだよ。

泣いたり笑ったり
喜怒哀楽あるのが女の子。

いつも平常心で、きらっきらしてる人なんていないよ。

私だってそう！

いつもいろんな「わたし」と生きてます。

    

娘のことになると怒るし泣くし
感情豊かになって
たまに凹んで動けなくなったりする。

私は決して順風満帆な人生なんかじゃなかったから
たまに人間不信にもなったりする。笑

だけど、家族は側にいてくれたし
素直に甘えていたら
素直に優しくしてくれた。

仕事は大切よ、そんなの当たり前。

私のサロンには
こんな他人の私を頼って
身体と素肌と「こころ」を預けてくれるんだもの。

そんな中途半端な気持ちで
向き合ったトリートメントなんて
一つ足りともありませんよ。

でもね、お母さんになったり、女の子のときはね
純粋な家族との幸せな時間を
望んでいます。

家族とご飯食べて
毎日くだらない話をして笑いたい。

休日には自然の中へ出かけて
他愛もない話で幸せ感じてたい。

そこに高級なフレンチや、お洒落なワンピース
真っ赤な口紅は必要ない。

ただ、目の前にある家族や環境が
きらきらしてれば
それが本当の幸せなんだって、そう感じてる。

私にとって「仕事」は「プライベート」だし

「プライベート」は「仕事」なんですよ。

大好きなオーガニックな環境にいて

仕事のようにプライベートを過ごしてる。

誰がみてる訳でもないけど
毎日オーガニックなスキンケアやフードを楽しんで
定期的に自然の中へ帰り
オーガニックについての学びを探求しているよ。

お客様のトリートメトントを担当するときも
全ての経験が
私の人生を豊かにしてくれる様に感じて

例えどんなに苦手な人と出逢っても
例えどんなに酷い仕打ちを受けても
これも学び、と受け入れることが出来る。

その強いこころも
セラピストになってから身についた。

悩めるお客様を助けるには
私が常に前向きでなくてはいけない。

そうなったとき
仕事を通して「わたし」が変わって
素敵な自分に成長していく。

仕事だって、プライベートの様に
楽しくって夢中になれて
私をどんどん魅力的に変えてく。

仕事で経験したことが
仕事で出逢ったひとたちが
プライベートな私にも関係して
人生が何倍も豊かになる。

オーガニックに携わる仕事は
プライベートでもオーガニックが大好きな私を
いつもワクワクさせて
時に、成長させてくれるんです。

  だからね「プライベート」も「仕事」のように
楽しめるわけです。

プライベートでも
オーガニックスキンケアをして
オーガニック料理をして
オーガニックライフを楽しんで。

それが自然に学びになっていて
仕事にも大きく活かされている。

   もともと字を書くことも
本を読むことも大好きな私は
毎朝、日記を書いていたらそれがいつの間にか「プライベート」から「仕事」に変わって
たくさんのお客様や生徒さんと出逢える
大きなキッカケをくれました。

凄いよね、数年前までは
ただの「日記」だったんだよ。
こんなにもたくさんの出会いを生むなんて
７年前は想像もしてなかった。

これも好きなことだから
毎朝5時に起きて
1時間かけてブログを書くのも辛くないんだよね。

だって、書くことが好きだから。
人に伝えることが好きだから。

そこに無理や背伸びは必要ないし
本当に普段からオーガニックな生き方を
楽しんでいるから本音で書ける。

でもね、ブログを書くのは
仕事のためじゃなくて
今でも「娘へ宛てた手紙」です。

大きくなった娘が私のセラピストとしての生き方や
これまでの人生を
いつか知りたくなったら知ったらいい、と思う。

それがその時の
娘への励ましになり、エールになったらいいな、と願うの。

今の仕事が
娘の人生にも大きな変化をもたらす時が
来るのかもしれないね。

私はそれまで書き続けるし

毎朝5時に起きて
毎朝心の中の整理をしているから
その日が1日1日完結して
気持ちよく朝を迎えられるよ。

ブログには、そんな風な向き合い方があるってこと
ビジネス的に書いてる人には
知ってほしいなぁ。

結局はね。
仕事を「仕事」としてだけ楽しむことより
「プライベート」の様に楽しんだ人が

何倍も豊かで楽しい人生になるってこと！！

だってね、人生は
寝てるか、プライベートか、仕事してる訳だよね。

何と一つ、妥協したらダメでしょう。

人生の三分の一を
諦めるようなものだもの。

 

 

 

毎日が「仕事」なのに

「プライベート」の様に楽しくって成長できたら どれだけ生きることが楽になるか。  仕事に翻弄される人生なんてやめちまった方がいいよ、勇気を出してね。  
だから、私には「仕事とプライベート」に
境界線なんてないのです。みんな、どんな私も「わたし」なの。

セラピストのときの、ふわっとした私も
お母さんのときの、きびしい私も
女の子のときの、あまえてばかりの私も、ね。

オーガニックな生活は
生きるための軸を整えてくれた。

だから、小さなことで迷うことはもうない。

辛いことも
明日になれば笑い話だし
明日になれば良い経験としてネタになってます。

そうやって物は捉え方次第で
その人の糧になる訳で。

 

   これからも私は「一家にひとりセラピスト」として

オーガニックビューティセラピストとして
自然や植物に
感性豊かに生きていくことの魅力を

「仕事」ではなく
「生き方」なんだよ、と
伝え続けていくよ。

ここにいる読者さまも

オーガニックビューティセラピスト資格を通じて
楽しいオーガニックビューティライフを
初めて行けたらいいな。

楽しいよ、自分を大切にする人生は
かけがえがないのさ。

「ファンデーションを卒業」するための
自分を大切にするための
「一家にひとりセラピスト」の魅力をお伝えする
1日集中型のオーガニックスキンケア資格を認定しています。