私、「セラピスト」は誰もがなれる一生のお仕事です。

仕事始めの昨日はオーガニックセラピストスクール COTTON HOUSE (コットンハウス)通信生のマンツーマン指導日でした。通学は一月末で今期締め切り

コットンハウスに通うことはできない方例えば、県外の遠方の方でもオーガニックトリートメントを学べるように実技研修をマンツーマンで短期的に学び(例えば8時間を3日に分けて24時間の実技研修を3ヶ月で学ぶ、など) オーガニックビューティセラピストとして自立を目指していきます。

昨日、マンツーマン指導をしていて思ったよね。こうしてマンツーマンで自分が指導できなくなるのももうすぐなんだなぁ、って。これから本が出たりしたらきっと手が回らなくなってまたスクールの制度も新しくなるんだなぁ、って。新しい講師も育てているけどできれば実技指導は私が担当したいからこそ今の講師陣、業務委託しているセラピストたちと共に働く場所が必要かな、とか。色々変化に適応するための準備が必要になってきたようです。

通信に通う方は、大阪を始め、名古屋、神奈川山梨、埼玉、千葉の方も。なんと、アメリカやモンゴルから来る方もいます！オーガニックコスメやオーガニックトリートメントをセラピストの実技とともに教えてくれるサロン・スクールは他にはありません。しかも、現役セラピストで。唯一無二だからこそやる意味があります。

前例が無いからこそ、どこまでも行こう。今回来てくれた彼女は藤沢と近い場所でしたがもともと実技を習っていてサロンも小さく開いていました。そこで、オーガニック化して運営を加速させたい！というレベルアップのために短期集中で学びに来てくれました。同じオーガニックに関心のある仲間がこうして集まってそれぞれの人生を見つめ直していく。仕事を辞めて、オーガニックの仕事に就く人もうちのスクールでは、とても多い。誰もがしたいと思っていても中々理想だけで終わってしまう人も多い中同じ環境にいる仲間同士で感化しあってこうやってセラピストらしくなっていく。みんな、ほぼ未経験で集まって来て私と家庭と環境と相談しながらなんとか継続している。本業や家庭があり中々通えないメンバーも月に一度でも参加して、意識を高めている。もっとできることはないかなぁ、といつも自分と相談しています。途中で古民家ランチへ

いつかセラピストの人材派遣や育成にも力を入れてみたいし早く物件を見つけて、お宿作りも始めたい。すべでに意味があり、寄り道している訳ではなく緻密に計算された未来予想図を進む。これって、すごく恵まれてる。誰も自分の生きたい道など進めないから。

オーガニックセラピストスクールCOTTON HOUSE (コットンハウス)は今後拡大をしていきますが加入できる生徒様には限りがあります。その中で、どうやって私のオーガニックスキンケアに関心を持ってくれた仲間たちと共に歩めるか、どうか。昨日、みんなと研修をしていて思いました。今は、与えられた環境を整えるべきだ、と。昨日は自主練会で他のメンバーも北鎌倉のサロンに来てくれました。卒業課題を目の前に必死に練習する姿には少し喜びも感じちゃいます。早くみんなが立派なオーガニックセラピストになって仕事を、いや、生き方を見つめ直せる時がきたらいいな、と思う。

「セラピスト」は、一家にひとり必要です。だから、女の子は誰でもなれるお仕事であり、生き方です。家族のために、友人のためお客様のために。誰のためにトリートメントをしてもそれはセラピストの役目です。起業することだけが、ゴールではありません。早くみんなにも、セラピストらしいナチュラルに自分を大切にする生き方を見つけてもらえますように。今日は、横浜にあるファティーマというリラクゼーションサロンのオーガニック化のための社員研修です。社員の皆さんが、オーガニックトリートメントをオーガニックコスメを熟知していないとお客様には魅力をお伝えできません。さて、どれだけ成長してるかな。この後が楽しみです。