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植物調合美容研究所にて
新作の化粧品原料製造が
始まりました。

 

私たちのブランドから
まずは〈化粧品原料〉として
20種類ほどのインフューズオイル
数量限定で発売します。

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉とは?

【宮崎・大阪新店舗 求人情報】

 

 

 

これは全国の国産薬草原料や
耕作放棄地素材、農業残渣等から
回収された素材

オーガニック認証付の植物オイルたちに

たっぷりと、贅沢に、時間をかけて
浸出させていきます。

 

 

来週末
私が宮崎入りをした時にもまた
新作のインフューズドオイル
漬け込んでいきます。

私たちが取り扱う
海外製の植物オイルたちは
COSMOSなどのオーガニック認証を取得した
正真正銘の製品ばかり。

 

たっぷりのオイルの中に
乾燥した花びらや葉っぱが
時間をかけて馴染み

有能な油性成分がじんわりと滲み出て
オイルへと移っていきます。

 

 

私はこのインフューズオイル
別名マサレーションオイルの世界
本当に大好きで

ずらりと並べた瓶を前に
立ちすくんでしまうくらい神秘的で。

 

製造途中の世界観も
〈工場だからこれでいい〉

私の中には無くて
女性が主役で働く現場にしたいからこそ
空間は大切にしたい。

 

 

この綺麗なオレンジ色は
国産カレンデュラ。

北海道の薬草研究をする方々から買い付け
限られた量を
必要な人たちに届けていきます。

 

 

日本一美しい
オーガニック化粧品の工場にしたい。

 

来週末も、宮崎へ。

今回は1週間
ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉に泊まって
エステ、セミナー、取材、研修、製造まで。

 

時間がいくらあっても
今は足りないくらいです。

宮崎にもっと時間かけて
愛を込めて整えていきたいけど
こんなにも時間が欲しいと思ったのは初めてです。

 

いい仲間が、此処に集いますように。

 

この写真は〈薬草の箱庭〉の夜の風景。
まるで宿のテラスみたい。
この場所が好きで、夜はずっと此処にいます。

 

この場所が工場になるなんて
勿体ないくらい。

 

だけど、こんなにも美しくて
ロマンチックな化粧品工場はないよね。
私はずっとこういう場所を求めていたんだと思う。

 

ここに集う全ての女性が
心も体も地域も美しくなるような
そんな化粧品を作れるように
今は直向きに頑張りたいのです。

 

 

薬草の箱庭にも
小さな生態系が生まれていく。

 

普段は事務スペースにも活用している
エントランスは
土曜日だけ薬草カフェにしようと
企画しています。

 

1000坪に広がった裏庭には
私が夢見た
私だけの化粧品工場が
今年の年末に完成する予定です。

 

 

心配されることも
不安に思われることも。

 

考えてみたことが、ありますか。

 

20歳で母親になって
何も持ってなかった私が
日々言葉を形に残し、好きを追い求めて
悔しさを原動力に走り続け

とうとう自分だけの
マイファクトリーを待ったのです。

 

当初は色々懸念する声もありました。

心配されることも
不安に思われることも。

 

でも、子どもの夢は
だいたい大人に
一度は笑われたりするもんなんですよ。

 

それは単純に
自分のことを心配しているからこそ
と言うのもありますが

〈私は夢を諦めたのに〉という
大人の嫉妬みたいな感情もあると
アドラーは言います。

 

西野さんが公開した
えんとつ町のプペルにも登場する
ゴミ人間というキャラクターは

自分のプライドや当たり前を押し付けて
子供の夢を否定する
大人の汚れた感情の象徴だ、と
西野さんも語っていました。

 

まさに、そんな感じ。

 

 

頑張ってさえいれば、必ず努力は報われる。

 

私も最初は
自分がこの判断をして
本当に良かったのかずっと悩んでいました。

 

 

ただでさえ色々噂になりやすいのに
化粧品工場という
そんな大きな事業に挑戦して
また辛い想いをするんじゃないか、とかも
考えたことはありました。

 

 

でも、今は迷いなんてありません。

やると決めたら、やるのです。

 

 

化粧品の顔が見えること。

 

私は化粧品にも
〈顔が見えること〉が必要だと
ずっと思っています。

 

野菜には直売所があるのに
化粧品には無いんですよ、変ですよね。

 

 

私たちのLABOは
基本的に自社商品のため
国産原料研究から企画、開発、製造を
行うための場所で

他社のOEMは
企画、ブランディング、原料研究
PR、物流等までと計画しています。

 

工場規模が拡大し
熟練した開発スタッフが常駐したところで
他社は受けていく予定です。

 

それまでは
エシカルやオーガニック化粧品の
企画ブランディングと
OEMの間を繋いで化粧品開発をする仕事
引き続き続けていきます。

エシカル化粧品開発の依頼はこちら

 

新しい化粧品原料や
来年生まれるLABO化粧品たち

 

私含め、一期生として
植物調合美容研究会で開発を学ぶ
生徒さんたちの化粧品も
来年には発売が決定しています。

 

植物調合美容研究会とは

 

以前開催したクラウドファンディングの
返礼品にもなりますので
応援チケットを購入された方
楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

何故、私たちの素肌には
植物の美容効能と物語が
必要なのでしょうか?

 

〈感情のある臓器〉と呼ばれる
最大の臓器でもある皮膚は
女性の美しさや輪郭を表す大切な細胞たちです。

 

外側の角質層においては
最も薄い層でありながら
透明感やみずみずしさを維持する
大切なバリア機能を担っています。

 

 

この臓器を守るには
正しいスキンケアが必要不可欠です。

 

でも多くの場合が
化粧品の過剰広告や新しい美容情報に
惑わされて

肌本来の機能を知れば分かることも
化粧品の力に過剰反応して
肌の自然治癒力を信じられない女性が

多いこと、多いこと。

 

 

植物生まれの化粧品は
様々な健康×美容効能を持ち合わせるため
医薬部外品のような
ピンポイントに効果を感じるというよりも
全体的に健康具合に影響があります。

 

私自身
今はファンデーションも日焼け止めも
クレンジングも使いませんが
肌が不調どころか
日々健康になっていきアトピーもほぼ完治。

 

こんなにも肌質を変えてくれる化粧品や
美容習慣は他にはありません。

 

だから、これだけ強く信じているわけです。

 

 

私たちの*MOTHER EARTH MARK*
いよいよ完成、発表になります

 

 

今後、ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉から生まれる
化粧品、食品、原料達には

全てこのマークが添付され
皆さんと10の約束をします。

 

 

この絵は、初めてラボに泊まった日に
私が即興で描いたものです。
絵のタイトルはMOTHER EARTH。

 

「母なる地球」を表しています。

MOTHER EARTH マークが付いている化粧品や食品は
必ず何かしらの〈社会課題〉に繋がっており
物語を持って生まれた化粧品や商品たちです。

 

トレーサビリティが明確で
その軌跡を
公式ホームページから辿ることが出来ます。

 

 母なる地球を守るために
人と地域が共に美しくなる化粧品と食品を
此処に集う女性たちと共に、紡いでいきたい。

 

このMOTHER EARTH マークには
私たちとの「10の約束」が込められています。

1、石油系原料や溶剤を使用しないこと。
2、常在菌や皮脂膜の生態系を脅かさないこと。
3、生分解性のない成分や容器は出来る限り削減すること。
4、プラスチックや廃棄部分を出来る限り削減すること。
5、容器や部品を出来る限り回収/再利用すること。
6、加工残渣も出来る限り再利用すること。
7、ナノ化成分は使用しないこと。
8、顔が見える素材を活用すること。
9、必ず制作に込めた想いを表現すること。
10、人と地域を共に美しくすること。

 

 

そんな私たちの今の目標として

2022年夏 —
OML初の化粧品展示会
〈MOTHER EARTH – 顔が見える化粧品展〉
を開催します。

 

そこにはORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉から
生まれた化粧品や原料を主体に

全国に存在する社会性と有機性の
両面に優れた製品たちの紹介を行います。

 

一度製品になってしまっても
その向こう側に
地域の物語が沢山詰まっています。

 

それを美しく魅せていきたい。

 

 

 通常の展示会とは異なります。

あくまでも
株式会社オーガニックマザーライフの化粧品を
使って下さっているお客様が
よりオーガニック×エシカル化粧品の世界の
裏側と表側を知ることができるように

生産者と消費者が共に学びを
深めるために開催する展示会です。

 

 

多くの写真と熱がこもったメッセージ。

ゆっくり読んでいくと、知らなかった世界を
美しく飾られた
オーガニック×エシカル化粧品の向こう側
見ることができます。

 

 

美しく飾られた植物や野菜。

そこから生まれた化粧品たち。
それらに携わる家族や地域の写真と物語 —-

 

ギャラリーのような展示会を開くのが夢でした。

アーティスティックに飾ります。
展示会全体のデザインや装飾は私が行う予定です。

 

 

来年夏頃、渋谷開催を目指しています。
どうぞ楽しみにしていてください。

応援して下さっている全てのお客様を
オンライン、オフラインともに
お招きできますように —

 

坂田まこと

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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