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私は昨日
遠い国の3人の女の子の「親」になりました

 

私は昨日
プランインターナショナルを通じて
「3人」の女の子の親になることを決意し
寄付活動を企業で始めました。

 

 

 

小さな支援ではありますが
アジアで起こる現実と
その渦中に生きる「女の子」たちの力になりたくて

私は、遠く離れた国に住む女の子の「親」になることで

まずは現状と現実を知ることから
初めて行きたいと思っています。

 

 

 

現状と現実を知って

必要な支援を具体的に学び

一般社団法人
日本オーガニックビューティセラピスト協会として

発展途上国に
「小さな美容学校と化粧品工場」を作ります。

 

40歳までに形にしてみせます。

 

今日は、私たちの協会が目指す
「ちっぽけな夢」の話を、聞いてくださいね。

 

 

 

批判と評価が付きまとう中で

 

私は、皆さんにとって

「きらきら起業家」に見えたりするのでしょうか?

 

 

 

私は18歳で「親」になり


シングルマザーで10歳になる娘を育てながら
年商1億円を超えるまでに
社員も雇わず、たった一人
この協会を成長させてきました。

 

 

でも、私にはハイブランドのバックも
高級なホテルも

一切必要ありません。

 

 

私は、得た利益を
何に使うのか、いつだって明確で計画的です。

 

 

ただ・・・

こうしてブログを通じて
お客様ファーストで取り組み続ける中で
たくさんの挫折も経験しています。

 

ぶれることのない
真っ直ぐな気持ちで取り組むあまり

余所見する暇もないくらい
お客様ファーストで仕事に取り組むあまり

 

周りのことが見えなくなり

 

大切な人や
大切な友人や
大切な娘に

誤解されてしまうことも、多いのです。

 

 

一生懸命 頑張っても
苦手なことや、出来ないことは、沢山あります。

 

 

自分の成長よりも早く
ビジネスが進んだことで

沢山の苦悩と葛藤が4年間
絶えることなく続きました。

 

誰よりも理解してほしい人に裏切られたことも

誰よりも信じていた人に見捨てられたことも

それは全て、私の「成長」が間に合わなかったこと。

 

 

実績が上がれば上がるほど
期待は膨らみ、評価は過大し
期待に応えなくては、というプレッシャーが
私の気持ちを押しつぶしそうになる。

 

「あれ・・・

私って、何のために、この仕事を始めたんだっけ?」

 

 

批判と評価の集大成が「人気者」なら

私は正直

人気者になんてなれなくていい。

 

 

若いからって、未熟だって決めつけないで
もっと本当の「私の声」を聞いてほしいのに・・・

何故・・・。

 

 

 

私を救ってくれる人は

 

私を救ってくれる人は
「今の自分だけ」だってこと、わかっています。

 

 

結局、与えられた環境を
人は大きく変えることなんてできない。

 

不満や愚痴は、時間の無駄遣い。

私は、そんなことに時間や気持ちを
費やしている暇なんてない。

 

過去に、10代で親になり
この世界でたった一人生き抜いてきた理由は

「10代で親になった孤独な私を救うため」だったから。

 

 

何もなかった
誰にも必要とされなかった
そんな「私」を救えるは、今の私だけなんです。

 

 

 

同じ境遇で苦しむ「女の子たち」を救いたい

 

女の子だから、10代で結婚させられる。

女の子だから、学校に行かせてもらえない。

女の子だから、生まれてさえこられないこともある。

女の子だから、泣きたいときに泣くことも
笑いたいときに笑うことも
りたいときに怒ることもできない。

もしも、この文章が間違っているように感じたら
この世界の間違いを、まずは知ってください。

「#女の子だから」

その後に来る言葉は、私たちの力で変えられる未来です。

 

この言葉は
プラン・インターナショナルが掲げるメッセージの一つ。

 

 

Because I am a Girl
キャンペーンでは
多くの「女の子たち」に支援が行われています。

 

 

特に途上国の女の子や女性たちは
貧しさの中にありながら

「女の子だから」
女の子・女性であることで社会の底辺に置かれ
普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。

 

これらの一連の活動を知った時

私は、日本に生まれて、仕事ができて
家族と過ごせて
随分と恵まれていたことに気がつかされます。

 

「不幸だ」と思って過ごしていたけれど

もっと広い世界では

10代で親になり
女性に生まれた喜びも仕事をする幸せも知らずに
奴隷のように暮らす女の子たちがいる。

 

もし、もし・・・

私の会社が得た利益で
多くの「女の子たち」の人生を
変えることができるなら。

 

電車のつり革を握りながら
このメッセージを読んで

ふと、心に一つの決断をしたのです。

 

 

 

私の夢は

 

私の夢は
発展途上国に「小さな美容学校」を作り
そこで「女の子たち」に美容の技術やノウハウを教えること。

この一年、そう願いながら、取り組んできました。

 

先日、roomsの会場で
CLOUDYの代表に出会い、心打たれました。

 

 

「こういう背中になりたかったんだ」って。

 

私は初めましてでしたが、こう伝えました。

「必ず私も学校を作ります、約束します」と。

 

彼はこう言いました。

「1年後、何も変わっていなかったら、笑ってやるよ!」ってね!

 

 

もっと自由に生きたい。

 

私は批判と評価の渦中で
死んだように生きたくないのです。

 

日本という素晴らしい世界、でも小さくて閉鎖的な世界。

 

私はここで、夢も希望も絶たれたくありません。

もっと真っ直ぐに愛されたいし
純粋に、誰かのために、誰かに必要とされたい。

 

常識にとらわれて、腐った野菜みたいに廃れたくない。

 

たった一人でも、世界は変えていける。

私さえ、くじけなければ。

 

 

 

誰かのためになりたかっただけ。

 

私がオーガニックの業界に入ったのは
「肌も心も全てが救われた」から。

 

この仕事は、気持ちがいいんです。

 

植物も、人にも、動物にも、優しいから

頑張ったら頑張っただけ
「誰かが救われていくこと」に
すごく、すごく、喜びを感じるんです。

 

でも「ビジネス」になると

途端にいろんな上下関係やしがらみが増えて

純粋にお客様ファーストで生き抜くことを
許されないことがあります。

 

 

特に私のように、若く、勢いと発信力があると

必ずしもそれらを
真っ直ぐに捉え
応援してくれることが全てではなく

心無いことや
批判されることだって、少なくありません。

 

 

いつも笑顔で
前向きに耐えていますが

時に大切な娘に八つ当たりしてしまうほど
追い込まれていくことだって
少なくありません。

 

 

誰もいない家の廊下で悔し泣きをしたことなんて
もう、数えきれません。

 

「10代で親になり、生き方も在り方もわからず
同じように苦しむ女の子を

ただ純粋に救いたくて始めた」

 

・・・だけど、会社が成長していくにつれて

私が頑張りたかったはずの
オーガニックの仕事ではなくなっていくのです。

 

 

もっと、心から、幸せなはずでした。

 

 

私が知っている「オーガニックに関わる仕事」は
幸せが溢れていると信じていました。

 

でも、そんな一面だけ
信じていても仕方がなかったんです。

 

だから私は、もっと自分がしたいように
生きていくことを決めたのです。

 

社会運動が起源となって始まった「オーガニック」は
すっかり変わってしまったのであれば

私は、流されてはいけないのです。

 

40歳までに
私は「30人」の女の子の親になる。

 

私は昨日、最愛の愛娘に、こう伝えました。

 

「私はね、
遠い国に住む3人の女の子の
「お母さん」になったんだよ。


姉妹ができて、良かったね。

いつか会いに行こうね。」と。

 

 

すると、娘ちゃんは
目をきらきら輝かせて、言いました。

「え、ほんとに?私がお姉ちゃんになるの?

私も会いたい!何かしたい!」ってね。

 

 

 

10代でに親になった私の強みは

「まだ若くてこの先たくさんの可能性が
無限に広がっていること」です。

 

若くて、何も知らない世間知らずの私も
こう考えればメリットしかないでしょう?

 

 

もう、今の私を誰も
止めることなんてできないんです。

私の夢は「社会起業家」になることです。

もっとワクワクするような挑戦を
自分の力で、やってみようじゃないか。

 

日本人の技術や接客には
世界に認められるほどの
強いメッセージがあると思っています。

 

「教える」だけでは、女の子の支援にはなりません。

 

「働ける場所」「継続的な仕事」が必要です。

 

さらにそれらが安定していないといけません。

 

それが一個で叶う場所を、途上国に作りたいのです。

 

でも、お金を寄付するだけでは、意味がないのです。

私がこの目で、観に行きたい。救いたい。

 

私は、まずは小さな支援から始めることにしました。

 

 

まずは、小さな一歩を

 

古い慣習から
10代で結婚させられる女の子たち

教育の機会を奪われるだけでなく
いうちの妊娠・出産を強いられた結果
命を落とすケースもあります。

 

紛争の際には”兵士の妻”や世話係として
誘拐されることも。

また、女の子を言葉たくみに連れ出し
性産業や工場に売り飛ばす
人身売買業者も後を立ちません。

 

 

だからこそ、私は「この現実」をもっと知りたい。

 

もっと知って、具体的な支援活動が将来的にしたい。

 

私は日本と海外で事業を進めていく中で
そこで得られた
売り上げの「10%」を
寄付することを決めました。

 

だからこそ
輸出できる技術と、ノウハウと
自社スパプロダクトが必要です。

 

こうして、進んできた企画。

 

3月19日
新しいスパプロダクトを発表します。

 

「さぁ、いくよ!」の日。

そして、その日は一人娘の「誕生日」です。

 

このプロダクトは
エシカルでサスティナブルな日本の素材を使うことで
日本の支援につながり

それらを技術と一緒に海外に輸出すること

より多くの女性たちに
「支援」という形で還元できるほどの規模へと
成長させなくいてはなりません。

 

私は自分が置かれた環境も
これまで経験した失敗も
悔やんだり恥じたりしません。

 

「成長」しきれなかった私は

それでもまっすぐ
生きて、生きて、生き抜いて

認めてくれる人たちと
「真っ直ぐな喜び」
分かち合って生きたいのです。

 

 

長い、長い、戦いが始まります。

 

応援、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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