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「ブランド名」が決定しました。
「ゼロ高等学院」の生徒さんと
オーガニック化粧品開発が
いよいよ*ブランド名が決定*しました。
「ゼロ高等学院」は
ホリエモンさんが主催している通信校です。
— ブランド名は「yucica」—
タイガーハーブこと
*ツボクサ/CICAのエキス*と
自社製造柚子精油、ティーツリー精油など…
若年者のニキビ要因
「アクネ菌」の餌になる
植物オイル特有の脂肪酸「オレイン酸」を
一切使用しません。
代わりに
オーガニック認証ホホバオイルを
浸出油の基材に活用します。
organic cosmetics
【yucica】ユシカ
・ユシカリー *yucicaree* 2層化粧水 100ml
・シカロン *cicaron* ポイントバーム 25g
皮脂成分のうち
中性脂肪であるトリグリセリドは
皮膚常在菌で通性嫌気性桿菌の一種である
アクネ菌（Propionibacterium acnes）の産生する
リパーゼによって分解されますが
その結果
発生した脂肪酸のうちある種の脂肪酸は
方する場合（パルミチン酸、オレイン酸など）
毛包角化作用や起炎作用を
もつといわれているからです。
発達したニキビとその跡の改善に着目した
10代が使用してみたいオーガニック化粧品を開発中。
催事の開催や販売も
高校生達が携わっていきます。
今は実際に
私が試作処方したサンプルを使用してもらい
ニキビの改善やコスト
テスクチャーを試験していて
今後ゼロ高の学生達は
春に開催される宮崎LABO現地での
インターン合宿に参加し
実際の化粧品製造の現場で2泊3日の仕事をします。
「若くして働く」ことが
どれだけ重要で、革新的か —
開発中の会議の中にも
幾度となく〈働くとは〉を話すようにしていて
「学歴だけが全てじゃない。」ことも
リアルに伝えられたら、と考えています。
高校生や大学生と一緒に
化粧品開発や製造ができるのは有り難いし
私もいつも
新鮮な気持ちでいられます。
昨日の私よりも「わたし」らしく。
同世代/Z世代と呼ばれる
新時代に生きる皆さんが考える
「オーガニック化粧品」とはなんでしょうか。
ps.この写真はホリエモンさんが主宰されている
〈ゼロ高〉との企画書類です。
週末から始まります。
よろしくお願い申し上げます。
何故、植物化粧品を短に感じられないのか
何故、同世代の中で需要が低いのか
私たちなら、何を作り
何を伝えるのか、一緒に考えてみてください。
皆さんにとって「化粧品」とは何か。
友人や家族に使ってほしい
そんな物作りと物語作りを始めよう。
2021/11
企画会議⑴
〈完成製品を発案しよう〉
皆さんが企画する化粧品を
会議して決定します
各自、同世代に需要が高いアイテムを
最低３種類以上提案してください2021/12
企画会議⑵
〈物語作りから始めよう〉
企画した製品に使用する
キー原料を決定します
加えて、各自12月から位開催される
植物調合美容研究会に参加してください2022/1
企画会議⑶
〈製品の処方を開始しよう〉
企画した製品に使用する
オリジナル原料を抽出したり
処方の完成を目指します
任意で各自自宅でも処方を行ってください
-原料経費が多少発生します-2022/2
企画会議⑷
〈ブランド/コンセプト決定〉
企画した製品のコンセプトや
ブランド名を確定します2022/3-4
インターン実施予定
２泊３日（旅費は実費）
作業内容によっては
値する日当は検討しています
基本は研修と思ってお越しください
新築される化粧品工場のスケジュールによって
研修時期は前後致します
確定は年明けを予定しています2022/5
化粧品製造・完成・納品予定
〈販売開始のための研修会〉
完成製品の仕入れ方法・掛け率・利益率の確認
販売契約・販売発信
イベント準備のためのミーティング
– 販売報酬が発生します –2022/6
販売イベント
渋谷スクランブルスクエア催事
2週間/実施予定
店頭で販売勤務をされる方は
時給＋交通費(遠方は要相談）を
支給します
ゼロ高生と共に創造する
10代の学生たちと一緒に
やってみたかった仕事があります。
それは
オーガニック・エシカルコスメの市場に
10代の男性・女性消費者が
まだ少ないことから
彼女たちがほしい化粧品を
共に企画し販売までを一貫して
指導するプログラムを行うこと。
「ゼロ高」とは
実業家のホリエモンこと
堀江貴文氏が主宰し
SNS education（東京都港区）が運営する
サポート校「ゼロ高等学院（ゼロ高）」。
座学を目的とせず
行動を目的として
新たな学習形態を提供しています。
既存の通信制高校と連携した教育を推進し
生徒は高校卒業資格も
取得することができるのが特徴です。
この高校は
様々な企業様と一緒に学生のうちから
様々な経験ができるように、と
色んな社会学習を展開しているそう。
私自身が以前から
「学校教育」に興味があったことから
講師を何度か務めさせていただき
今回から半年間程かけて
5人の学生と共に
化粧品の企画を作ることを目指します。
10代の素肌に必要なもの
会議を始めて行った際
彼女たちは話していました。
多くの同世代は
基本的に韓国コスメの影響や
芸能人の影響を受け
クチコミサイトとかではなく主にインスタなど
SNSから情報を収集するそうで
[ニキビ・毛穴・鼻の黒ずみ]
圧倒的にこの悩みが多いとのこと。
オーガニックは高いイメージや
即効性がないイメージが強く
あまり手を出さないことが原因にあり
ニキビに効果のあるものを
探しがちだと言います。
ちなみに…
思春期ニキビとは
10代の成長期にあたる時期にできる
ニキビのことをいいますね。
20代以降になると自然と治っていき
皮脂分泌の多い額や
鼻に多く発生するのが特徴です。
成長期は皮脂の分泌が盛んで
毛穴に皮脂が詰まり
これに伴ってニキビのもととなる
アクネ菌が繁殖しやすくなります。
アクネ菌が増えると
毛穴の中で炎症が起こり
ニキビとなってしまうのです。
むやみな植物オイルスキンケアは
「オレイン酸」の影響で
アクネ菌の増殖をする恐れも・・・
10代の素肌に「植物」を使用する際は
「オレイン酸フリー×鎮静・抗炎症系」
これに統一すべき。
ミーティングの中で
今流行りの韓国コスメから
新しい植物原料のヒントを得た生徒たち。
次回は「物語づくり」を学びます。
完成までをお楽しみね。
オーガニックマザーライフの
新しい取り込みの形とは
改めて
新しい取り組みをご紹介させてください。
大学や専門学校と〈化粧品企画〉始めました。
オーガニック化粧品や美容の世界を
〈教育〉と〈発信〉から面白くしよう、と
様々な教育機関とコラボレーションをして
化粧品原料の探索から研究、企画製造
そして販売までを教育として提供する
プログラムが始まりました。
企業様のSDGs関連の研修として
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎ –
植物調合美容研究所 -の開放も行い
企業研修も今期承ることになりました。
正式なオフィシャルプログラムは
近日中ホームページで公開します。
製造過程はもちろんのこと
化粧品原料の勉強から研究まで
現地またはオンラインで学習しながら
学生たちはオーガニック・エシカル化粧品の販売まで。
社会起業がどれほどに大変で
いかにボランティアではなくビジネスにするのか
理想ばかりを語るのではなく
現実をしっかり見据える
教育を行っていきたい —
年末〈12/23-31〉までの期間は
学生を含む様々な方々が隔たりなく
どなたでもインターン学習として
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎ – 植物調合美容研究所 -で
仕事や研究を体験することが出来ます。
企業様の研修では
オーガニック・エシカル新規事業転換のための
新商品開発のヒントやコラボレーション
販売するためのトークなどを磨くためにも
様々なプログラムを提案し始めました。
学生も、大人も、主婦も
誰でも「学びながら働ける」。
40歳になる頃には自由が丘、宮崎で
〈自然派美容学校〉を
学校法人化することを
目指し、活動を始めたわけで。
– 好きなことを、仕事にしたい。
– 好きなことで、夢中に生きたい。
誰もが夢を隔たりなく
例えどんな環境に置かれていても
資金や活動範囲に限界があっても
〈気持ち〉次第で学べる
そして、働ける環境を作ることが夢であり
それをこの小さな女性だけの会社で
形にしてしまうことが
最高の喜びであり。
– 24歳の時。
自宅サロン開業半年で
一般社団法人
日本オーガニックビューティセラピスト協会を
法人化した目的でもありました。
「できっこない。」と言われると
やりたくなって仕方がないんですよ。
ネガティブな声は
聞きに行かなければ聞こえないし
わざわざ自分を知らない人たちの言葉に
傷つく必要も
自信を無くす必要もありません。
大切なことは〈初志貫徹〉それだけ。
継続していれば
努力さえ惜しまなければ
必ず結果はついてきますし
環境は確実に変化していきます。
私が目指すのは
閉鎖的なオーガニック化粧品や美容の世界を
誰でも気軽に触れられる世界に変えること。
そのために
知っていただくことや
触れていただくこと
そして学んで働いていただくことが
必要不可欠だと —
今後も様々な教育機関や企業様と
新しい形での化粧品企画や
研修プログラムを行っていきます。
「さぁ、楽しいことを始めよう。」
学びも働くことも
毎日が積み重ねだとしたら。
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