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「言葉」は
伝えるためにあるとして
私は記念日を迎える度に
離れても大好きな人に、感謝の言葉を贈ります。
いつもはなかなか、言えないけれど。
I hope you know how much
you mean and how
happy you always make me.
「あなたが私にとって
どれだけ意味があり
あなたがいつも私を
どれだけ幸せにしてくれているか
あなたが知っていますように。」
例え、それが今すぐに
彼に伝わっていなくても
そんなことは、どうでもいいんです。
感謝の小さな言葉の破片が
彼の中で繋ぎ合わさることで
〈愛の深さ〉に気がついて
私がいつか居なくなる時が来ても
その先の独りの時間も、寂しくないように。
「例えば
あなたが独りになったとしても
過去にどれだけ
私に愛されていたかを
いつか気がつくときがやって来るよ。」
〈好きな気持ち〉は
伝えなきゃ伝わらないとして。
言葉は伝えるために存在しているとして。
その「言葉の力」を
私は大切にしていて
例えば、愛する人が自分の気持ちを
たった1%も表現できなかったとして
焦らず、無理せず
私たちのペースで
一緒に居られる時間を今は大切にしたい。
彼に教わったことが
泣き虫だった私を、確実に変えていきました。
孤独に打ち勝つ「強さ」と。
焦らず無理せず生きる「柔軟さ」と。
誰にも媚びない「清らかさ」と。
自分の意思を伝える「明瞭さ」と。
ある時から私は
「可愛らしい女の子」を
卒業しなくてはいけなくなりました。
女性であるだけで。
若くあるだけで。
自分の生業を舐められることも多く
自信を失いながらも突き進む日々の中で
「本質の価値」は
私自身が決めていいと知り
それが例え、誰にも理解されなくても —
いよいよ私は
多くの人の渦から卒業する時が来たんです。
たった独りになったとしても
生涯やり抜きたい仕事が、私にはあります。
寂しい気持ちよりも
自由への期待の方が大きくて
人の目ばかり気にしてきた
何も言えない「弱虫の私」を卒業したい。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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