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MAISON de NATUROPATHIE
ボタニカルレメディホイップの魅力
MAISON de NATUROPATHIE
ボタニカルレメディホイップが10/6に発売しました。
–
スキンケアの仕上げの
〈フェイスクリーム〉4種発売
硬めのテクスチャーがお好みの方は
冷蔵庫で保存すると〈ホイップバター〉のように。
緩めのテクスチャーがお好みの刀
常温で保存すると〈ホイップクリーム〉のように。
好きなテクスチャーや仕上がりで
保管される場所を選んでくださいね。
化粧水やオイル、美容液を塗った一番最後に
お仕上げとして重ねてください。
サンケアスキンセラムをご利用の方は
サンケアの前に塗ると良いでしょう。
特に乾燥する秋の保湿に
少し多めに塗ったクリームを5分間ほど載せたままに。
ゆっくり浸透するまで待ってあげると
水分たっぷりの〈ふわふわ〉なクリームが
ゆっくりベールで包み込んで
肌を軟化させていきます —
〈ホイップという名の新感覚〉
素肌の上でお楽しみにください、今期傑作です。
植物の効能を4つの分類に分けて
スキンケア・インナーケアが
自宅でトリートメントを行うように使用でき
セラピストたちも
サロン利用できる製品として
自然療法にそっと寄り添う
新しい形を提案。
今回の製品から
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -で
製造したオリジナル原料を含んでいます。ヨモギ葉エキス、マグワ葉エキス
ビワ葉エキス、ウキエキス、ゲットウ葉エキス
ョウガ根エキス、ユズ種子エキス、ムラサキ根エキス
黒文字精油、柚子の精油などは
宮崎をはじめとする農家さんから頂いたり
障害者施設の方々に製造を委託したり
新しい取り組みを始めた
最初の製品となりました。
研究を重ねて、半年。
初めての本番用原料のSDSを書くときも
すごく高揚したものです。
「できるようになるということ」
それは、どんな対価より嬉しい。
自分の可能性が
無限に広がっていく瞬間である。
MAISON de NATUROPATHIEは
一年半前に
「ナチュロパシープロダクト」として誕生しました。
自宅でも植物療法や
オーガニックスキンケアを実践できるように、と
化粧水代わりのハイドロソルや植物エキス
美容液代わりのインフューズドオイル
そして、このホイップクリーム達。
インナーケアには
有機野菜の発酵液を使用したタンチュメールや
規格外や耕作放棄地で採れたハーブを使用した
ハーブティーまで。
来年には
クレイスキンケアやサプリメントなども
発売予定です。
これらはオーストラリアのナチュロパスから学び
日本には日本の素晴らしい薬草達の
植物療法を堪能することを教えてもらいました。
– 鎮静系・活性系・調整系・抗酸化系 –
4つの分類は
それぞれの肌や体の不調に合わせて
1−2種選んで使用していきます。
読者限定5-10%OFF
&グレージュリサイクルコットンバック
プレゼント付きは下記購入からだけ
ボタニカルレメディホイップ50g
活性系 / pink whip
ボタニカルレメディホイップ50g
調整系 / yellow whip
ボタニカルレメディホイップ50g
抗酸化系 / green whip
ボタニカルレメディホイップ50g
鎮静系 / blue whip
MAISON de NATUROPATHIEから
発売になった「ホイップ」は
水分と油分を乳化させ
私たちの皮膚に馴染みやすい状態にする
「大豆レシチンの乳化力」に着目しました。
「保湿」と聞いて
オイル美容だけをしてしまうのは間違いで
そもそも「保湿」とは水分をキープする事。
水分たっぷり角質層に与えて
植物オイルで肌に必要な脂肪酸を補給し
最後にエマルジョン(乳化)させて完了。
あとは
ハイドロソル(蒸留水シリーズ)ができれば
このブランドは
水分補給+油分補給
+訴求成分補給+乳化補給で
私たち流のオーガニックスキンケアや
オーガニックエステが完了するのです。
ボタニカルレメディホイップ50g
活性系 / pink whip
(YUZU&GINGER)
【全成分】
水、グリセリン、シア脂、パルミチン酸、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、コメヌカ油、ダイズ油、ショウガ根エキス、ユズ種子エキス、ムラサキ根エキス、キュウリ果実エキス、ショウガ根油、ユズ果皮油、レシチン、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、水酸化K、ベタイン、フェネチルアルコール、トコフェロール、エタノール
ボタニカルレメディホイップ50g
調整系 / yellow whip
(GETTOU×TOUKI)
【全成分】
水、グリセリン、シア脂、パルミチン酸、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、ヒポファエラムノイデス果実油、ダイズ油、トウキエキス、ゲットウ葉エキス、セージ葉エキス、キイチゴエキス、ゲットウ葉油、レシチン、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、水酸化K、ベタイン、フェネチルアルコール、トコフェロール、エタノール
ボタニカルレメディホイップ50g
抗酸化系 / green whip
(MULBERRY&YOMOGI)
【全成分】
水、グリセリン、シア脂、パルミチン酸、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、ヒポファエラムノイデス果実油、ブドウ種子油、ダイズ油、ヨモギ葉エキス、マグワ葉エキス、エーデルワイス花/葉エキス、キイチゴエキス、チョウマメ花エキス、ヒノキ葉油、レシチン、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、マルトデキストリン、水酸化K、ベタイン、フェネチルアルコール、トコフェロール、エタノール
ボタニカルレメディホイップ50g
鎮静系 / blue whip
(BIWA&KUROMOJI)
【全成分】
水、グリセリン、シア脂、パルミチン酸、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、アボカド油、ダイズ油、ヨモギ葉エキス、ビワ葉エキス、チョウマメ花エキス、カミツレエキス、クロモジ葉油、レシチン、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、マルトデキストリン、水酸化K、ベタイン、フェネチルアルコール、トコフェロール、エタノール
大豆レシチンの効果とは
化粧品に配合される場合は、
LABO化粧品原料「レシチン」はこちら
全ての化粧品原料はこちら
乳化
リポソーム形成による効果促進作用
角質層水分量増加による保湿作用
界面活性剤に対する刺激緩和作用
ヘアコンディショニング作用
レシチンは、化学分野において
リン脂質の一種である
ホスファチジルコリンです。
リン脂質はラメラ構造という
表皮内部の保湿を担う重要な器官で
保湿をサポートしてくれます。
レシチンは、大豆や卵、肉類などに含まれるリン脂質です。
また、人のからだにもあって
細胞の生体膜の主要な構成成分として
はたらいている重要な成分です。
人では、脳に最も豊富にあります。
レシチンは、親水基と親油基があるので
乳化剤としてチョコレート、アイスクリーム
マヨネーズなどの食品加工に使用されます。
リポソームをつくるはたらきや
高い浸透力と保湿力があることから
石油系乳化剤に変わる
「大豆が持つ天然乳化剤」として
大きな役割を持っています。
■ 水添レシチンは、卵黄や大豆に含まれるレシチンに水素を添加して、酸化しにくくするとともに安定性を高めた成分です。安全性が高い両性界面活性剤の一種です。
■ 水添レシチンには、セラミドに似た保湿作用があります。べたつかず、しっとりと柔らかな使用感で保湿効果を発揮します。
■ 水添レシチンには、浸透作用があるのでほかの美容成分の浸透性を高めるリポソーム化やエマルション化の材料として使われます。リポソームとは、成分を効果的に肌へ届ける役割を持つカプセルです。
■ 水添レシチンには乳化作用がありますが、あまり強い作用ではありません。だから、単一で化粧品の乳化剤として用いられることは多くありません。
■ 水添レシチンは、刺激性や毒性はなく、肌質を選ばず使えます。つまり、敏感肌でも使える安全性の高い成分です。
皮膚を「軟化」させるための
レシチンクリームマッサージ
「皮膚を軟化させる」ために
レシチンを活用しよう。
鏡を見れば
つい気になってしまうのが
“黒ずんだイチゴ鼻や皮膚ざらつき”。
拡大鏡を覗いた日には
思わず目をそむけてしまった……
なんて経験もあるかもしれませんね。
頑固な毛穴と戦うべく
定期的に毛穴パックや使用されている方も
多いかもしれませんね。
確かに毛穴パックやピンセットを使うと
汚れが取れることは取れますが
その分刺激も強いのです。
薄い角質層はラップ1枚ほど。
ここで私たちの美しさは
保たれていると言っても過言ではありません。
毛穴パックを剥がす際に
表面の角質も一緒に剥がれてしまったり
ポッコリと穴が開いてしまうことも!
まさに「陥没毛穴」の始まりです。
週に2~3回と頻繁に使用することで
肌に負担がかかってキメが乱れ
毛穴が広がってしまうこともあります。
そこで私が駆使しているのは
「大豆レシチン乳化系の
クリームマッサージ」です。
一番外側の角質層には
水溶性の保湿物質30-40%含まれ
表皮脂質をつくっています。
実はこの「表皮脂質」を構成している物質が
「リン脂質」と言います。
そして、そのリン脂質が
いくつも集まったものが「レシチン」となります。
リン脂質は水になじみやすい脂質で
皮脂の水分を閉じ込める役割を
果たしているのです。
よって天然界面活性剤である
レシチン乳化のクリーム・乳液・美容液は
皮脂膜の保護には欠かせないものなのです。
「洗浄剤」や「角質ケア」アイテムを使って
乾燥のケアや毛穴の角栓ケアをしていた方は
今日から大豆レシチン系の
スキンケアクリームでも構いません。
– さらに学びたい方は/オンライン可能 –
オーガニックマザーライフ®︎スクールとは?
「大豆レシチンクリームマッサージ」
を始めよう
私は、週1−2回程度
お風呂の中で「レシチン系クリーム」=
和三盆×柚子シュガースクラブや
M.D.Nホイップを使用した
マッサージしています。
お陰様でいつも鼻は「つるっ」としています。
1、お風呂の中で行うこと
水蒸気たっぷり
高温多湿の空間だからこそ
毛穴が自然と広がり、皮膚も軟化。
2、綿棒の先に一杯くらい
薬指の腹で濡れた鼻に馴染ませる
決して擦らず、産毛をなでるように。
濡れた皮膚に使ってください。
すぐに体温で溶けてしまいますので
そのまま白く乳化してきます。
くるくると回すように。
この時点で、ほぼ和三盆は溶けてしまいます。
シュガーは水分を抱え込みますので
角層の水分がキープされます。
そこに素肌の不調に合わせた
「ホイップ」をオンします。
更に肌別即効性と乳化保湿力を高めたいのです。
風呂場で吸収率が
高いうちに使用したいのも本音。
クリーム(ホイップ)は
スキンケアの最後に使うだけではないのです。
3、乳化したら2−5分ほど「乳化パック」
乳化した状態で、厚みはこれくらい。
水分と油分が乳化して
肌のレシチン機能のサポートをします。
もちろん、鼻だけではなく顎のざらつきにもいいですよ。
是非、ご予約済みの方は、9月末に届く
MAISON de NATUROPATHIE
ボタニカルレメディホイップで
この方法を試してみてください。
肌トラブル別に対応した
ホイップの見分け方
あなたの素肌と身体に
そっと寄り添うだけ。
「あなたの素肌と身体にそっと寄り添うだけ」
〈Maison de Naturopathie〉は
顔が見える化粧品として
自然栽培の植物の残渣
産業廃棄物、地方創生に繋がる
国産素材から生まれた
Japanese naturopathy product です。
宮崎に地方地域と都心の女性たちが集う
〈わたしたちの桃源郷〉と呼ばれる
ORGANIC MOTHER HOUSEを作り
生産のプロセスを
すべて一から体験できる場所を設ける。
そこには女性が中心とした関係性が築かれ
どんな環境に生きる女性でも
それぞれが活躍できる環境を創造し
地方と都心の女性たちが交流できる場を設け
「人と地域がともに美しくなる」ことについて
本気で向き合う社会事業を構築する。
顔が見える化粧品として
自然栽培の植物の残渣
産業廃棄物、地方創生に繋がる
国産素材から生まれたこの子達は
日本に居ても
自然療法の力を体験できるように、と
私なりに日本向けの社会性と有機性
自宅で利用しやすい形に変えて
開発をしたものです。
2021年2月には
「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞し
社会性の高さを評価していただき
とても報われた様な思いです。
このプロダクトは
それぞれのキー成分に
国産の野草や薬草、農残渣を使用しており
高齢化地域や過疎地域など
様々な日本の社会課題に繋がる
日本のハーブを使用しています。
オイルに浸出した際に
残った素材も
ハーブティへ使用しています。
ハーブティにも使用できない
崩れた葉っぱなどは
煎じて、タンチュメールに。
余すことなく
ホールプラントで使い切っています。
アウターケアとインナーケア商品を
同じ素材でディティールを変えて
製作しています。
瓶も〈煙突のない工場〉と呼ばれる
鳴門にある工場で電気熱で溶解され
生まれた【砡瓶】を採用。
その白さと透明性をそのまま生かした
〈試薬瓶〉の様なデザインを作り
エキス以外は箱を用意せず
限りなく廃棄の部分を無くしています。
エキスの箱と
〈バガスパルプ〉という
サトウキビの廃棄物を再利用することで
焼却処分される量を減らすことに貢献できる
微力ながら二酸化炭素排出量を減らす活動に
寄り添っています。
オイルとタンチュメール
ハーブティの首に掛かっている紐は
新潟県の障害者就労施設
ほほえみほのか、さんに手編みしてもらい
たまに不揃いな長さや玉結びも
〈ありのまま〉に残して採用しています。
その〈ありのまま〉の状態に
気がついて欲しくて、ね。
Maison de Naturopathie
BONATNICAL REMEDY OILの魅力とは?
使わなくなったり、合わなかったり
使いきれない化粧品は
再利用できずに
全て容器ごとゴミになり
生分解されず
海や河川を汚して植物を枯らせてしまう。
本当に、これでいいのだろうか・・・
私は、女性の綺麗が
誰かや何かの犠牲の上に成り立って欲しくない。
環境や動物、植物に配慮された製品でありながら
ストーリー性に優れ
トレーサビリティが明確で
美容効果も排他的ではなく
「予防美容」に役立てられるような
未来に繋がる製品を生み出したい。
日本の薬草に特化し
余計な成分を含まず素材そのものを生かし
自分の素肌の「特性」に合わせて
オリジナルの
ボタニカルレメディオイルを楽しめます。
それこそ、オートクチュールスキンケアです。
今ではこれらの美容方法を
「植物調合美容」と呼んでいます。
薬草を知り、肌を知り
自分に必要な「植物栄養素」を
スキンケアで選べる時代が、やってきます。
BONATNICAL REMEDY OILは
このシリーズの中でも
最も多くの人に愛される
国産植物を有機の米ぬか油※に漬け込んだ
浸出油(インフューズドオイル)です。
※保湿として
たっぷりと4種の植物素材の
「油溶性」成分を取り出したら
有機のホホバオイル※で1:1で割り
テクスチャーと酸化安定を調整。
米ぬか油のオレイン酸やガンマリノレン酸などの
脂肪酸を素肌に与えながら
ホホバオイルのワックスエステルも補給します。
どちらも私たちの皮脂や皮脂膜と類似した
類い稀なる植物の魅力です。
■活性系〈ハマナス〉
■抗酸化系〈政所茶〉
■調整系〈月桃〉
■鎮静系〈枇杷の葉〉
4つのキー成分には
それぞれの社会的物語があり
商品の首にかかったタグから
その物語を覗くことができます。
体や顔を洗った後の保湿に使用したり
スキンケアの美容液として。
施術にトリートメントオイルにも使用できます。
シンプルで濃厚な
国産植物のオイルを堪能してくださいね。
Maison de Naturopathie
BONATNICAL REMEDY EXTRACTの魅力とは?
皆さんは「植物エキス」を
スキンケアに使ったことはありますか?
多くの方は何を指すかわからないかもしれません。
「植物エキス」とは?
植物の部位
(葉・花・芽・根・根皮・茎・樹皮
果実・果皮・種子・種皮・子実・全草など)
採取地、抽出溶媒、精製法
などによって含有成分の種類や量が異なり
含有成分の種類や量が異なることで
作用・効果の種類や強さも異なります。例えば、
■水溶性・・・ハーブティやタンチュメール
(基材=植物を水やグリセリンに浸す)■油溶性・・・インフューズドオイル
(基材=植物を油剤に浸す)■油・水溶性・・・チンキ
(基材=アルコールを油剤に浸す)「Maison de Naturopathie」は
「油溶性植物エキス50%」となります中には
「真空抽出」などを独自に採用している
珍しい工場もあります。
つまり、溶媒が何かで異なる呼び名になるものの
何かの溶媒に漬け込み
植物の水溶性成分や油溶性成分を
何らかの方法で抜き出したものを指します。
これは、濃度が濃いからよく聞くなどの一定の基準はなく
ごく少量でも効果のあるエキスも存在するため
1製品に1%以下でも
非常に有効な成分になりうるものもあります。
これは精油とは異なり
あくまでも植物の油溶性+水溶性
+αを抜き出したもので
溶媒が植物発酵エタノールや
水やグリセリン、植物油である場合が
オーガニックコスメでは一般的です。
中には、サトウキビ由来のBGを使用する
エキスもあります。
石油系の溶剤抽出(ヘキサン・BGなど)では
せっかくの有機素材も台無しに。
まずは溶媒が何かを知ることで
より安全で効果的な植物エキスを
知ることができます。
OIlは、油溶性の植物エキスを。
EXTRACTは、水溶性または油溶性+αの植物エキスを。
■活性系〈ホーソン〉
■抗酸化系〈ラズベリー〉
■調整系〈セージ〉
■鎮静系〈エルダーフラワー〉
ラズベリー、セージ、エルダーフラワー、ホーソン
それぞれの有効成分を
オイルや美容液に1−2滴加えることで
より多様性のある植物の美容成分を
素肌に与えることができます。
是非、悩みに適したオイルにエキスも加え
日々揺らぎ続ける素肌に与えてみよう。
Maison de Naturopathie
BONATNICAL REMEDY HERABTEAの魅力とは?
スキンケアやトリートメントも大切だけど
自然の薬も内側から活用していかないと
ホリスティックなアプローチは完成しない。
SydneyのACNTに通うナチュロパスの生徒さんや
日本で統合医療と医師として
クリニックを開く先生方に
「監修」をしていただき完成。
「予防医療」×「自然療法」に
精通する2人とタッグを組み
日本人のためのメディカルハーブティーブレンドを
お届けしたいと思っています。
「メディカルハーブ」は
人の生活に役立つ植物の総称です。
「薬草」や「香草」と邦訳され
料理をはじめとして
日常生活のさまざまな分野で活用されています。
その中で、ハーブに含まれている成分を
健康維持のために使おうとする分野で
薬用植物そのものを示す場合もあります。
つまり、ハーブの身体に良い面に
着目した考え方、あるいは
それに使われるハーブのことを
メディカルハーブと呼びます。
現代の医療は西洋医学が中心でしたが
日本でも昔は中国から入ってきた
漢方薬を用いた治療が一般的で
長いあいだ親しまれてきました。
西洋で伝統的に使われてきたハーブも
植物を使って健康を保とうとする考え方は同じです。
■活性系〈ハマナス〉
■抗酸化系〈政所茶〉
■調整系〈月桃〉
■鎮静系〈枇杷の葉〉
今自分が抱えている素肌や身体のトラブルを分析し
素肌に必要な「植物分類」を選んでいきます。
私は、空腹時の朝と寝る前に
毎日飲むようにしています。
食前食中でも水筒で持ち歩き
微量を継続滴に飲み続ける方が
「水溶性の植物エキス」(ハーブティ)を
効果的にするには必要なポイントです。
Maison de Naturopathie
BONATNICAL REMEDY TEINTUREMÈREの魅力とは?
MDN TEINTUREMÈREは
新感覚の腸内環境ケアに役立つ
有機野菜発酵エキスを含む「ハーブ浸出液」。
持ち歩くなら
水たっぷりの水筒に混ぜて。
(できれば冷やしておいたハーブティーに
混ぜるとより濃厚)
【水溶性栄養素】を摂る時のポイントは
できるだけ空腹時や食前に飲むこと。
そして、常温の飲み物に溶かして飲むこと。
さらに、ちょこちょこ
日中も飲めるとベストです。
私はメディカルハーブティーでは至らない
濃厚な植物水溶性エキスを
たっぷりいただきたいので
タンチュメールをご用意しています。
海外では〈チンキ〉として
40度くらいのアルコールに浸出して
植物水溶性も油溶性エキスを
両方いただくことが多いのですが
これは日本では
酒造販売権がない店舗までは販売できず
アルコールが飲めない人にも
なかなか挑戦しにくい代物で。
でも、ハーブティーだけでは
至らない栄養素もあり
〈実は濃度が大切なんですよ〉と
オーストラリアのナチュロパスにも言われました。
Maison de Naturopathie
メゾンドナチュロパシーの愛され方
さて、メゾンドナチュロパシーのオイルやエキス
タンチュメール、ハーブティは
日々の生活の中で楽しめているかな?
初回製造分は完売。
ラベルの剥がれやすさは改善されます。
タンチュメールとハーブティで
ラベルが剥がれて悩んでしまっている方は
気軽に教えてくださいね。
シールを新しく配送いたします。
– 問い合わせはこちら –
私にとって
シンプルな国産薬草のインフューズドオイルは
魅惑的で。
海外産のインフューズドオイルは
今でも多いけれど
国産の薬草や野草、残債や産業廃棄物になっている
植物を使うことはあまりなかったはず。
私はセラピストとしても
普通にスキンケアを楽しみたい女の子としても
もっと角質層に染み渡るような
そんな浸出油が欲しかったんです。
安心して使える「顔が見える化粧品」が
欲しかったのです。
綺麗になるためのエキスや精油
つまり「訴求成分」は
化粧品のキー成分。
でも、自宅で肌を整えるときには
シンプルで刺激がなく
たくさん使える
インフューズドオイルが一本あるだけで
肌の乾燥は救われるし
うんと柔らかくなる。物足りる。
そして、私は変わり続ける。
私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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