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お母さんが子供のために”育てる化粧品”
「Mother’s Botany」seriesとは?

 

その名も
Mother’s Botany – Whole Peach –
– 新商品/開発プロジェクト –

来月から、動き出します。

 


 

「自然栽培の桃を、丸ごと使う」

葉も、蕾も、花も、果実も
種も、皮も使いたい。

 

それが山梨で
自然栽培農家「カルタファーム」を営む

代表の根津さんと、私の共通の想いです。

 

 

お互いにそれほど多くの
化粧品原料の知識やノウハウはないが
「奇跡の桃」を育てながら
そこは協力者を募っていけばいい。

 

まずは、いい原料を「生み出すこと」。

そして、農家さんに
安定した「収益」を落とし続ける
その仕組みを作ること。

それは農業だけでなく、在庫管理や出荷まで
農家さんができることは全部そこに集結させる。

最終的に
「自然栽培の桃や野菜たち」が売れる。

余った農地を使えるようになる。

今後、私たちもBotany Farm」を山梨に持ち
薔薇などのハーブ原料も生産を学ぶ1年掛かりのプロジェクト。

 

 

以前からずっと野菜を買ってきたご縁から
傾きかけた農業の経営の話を聞き

「少しでも力になりたい」と動き出すことに。

 

 

摘蕾や摘果、摘果の作業の手伝いから
それらの採取から実験まで
私たちは学びながら挑戦する。

 

農家の再起を掛けた戦いが、今始まります。

 

 

ひっそり、こっそり心に温めてきた
自然栽培の果物を作る過程のお手伝いから
その果物を使った
唯一無二のストーリーを持つ化粧品を作ること。

 

これは
山梨にある自然栽培農家
「カルタファーム」さん完全協力のもと

【自然栽培の桃】を活用した新商品

Mother’s Botany – Whole Peach –

誕生までの一年の記録を綴ります。

 

 

 

自然栽培の果物原料から
育てることへ「挑戦」を体験する

 

このMother’s Botany seriesの開発は
OMLスタッフ及びスクール生徒さんと。

 

 

 

 

これから農家さんと打ち合わせを重ね
生徒さんを絡めた「自然栽培への学び」
そこからの「化粧品原料化」を行う
数年がかりの企画になります。

 

 – カルタファーム視察の様子 –

 

今後、コットンハウスやパートナーメンバーとして
学ぶ生徒さんには

現地手伝いや原料製造の勉強を
一緒に農業を通じて体験できる
「第二の美容学校」
山梨の畑のど真ん中に作りたいのです。

 

 

「生産者」から「消費者」まで一本のルートを繋ぐ。
その道筋を作ることが、私の目標です。

 

そして、私自身も勉強になります。

 

 

みんなで原料から育てることへ挑戦し
今後は、自社農園を山梨に借りて
ハーブの栽培にもチャレンジしていきます。

 

私も来月から毎月、山梨に通うことになりますね。

 

そんな1年越し
いや2、3年掛りのプロジェクト
社を挙げて勧めることに。

 

 

 

 

 

7人のスタッフと、9人の子どもたち

 

そう、オーガニックマザーライフには
7人のスタッフと、9人の子どもたちがいます。

 

妊娠中、産後の肌トラブル
肌荒れ・かゆみ・乾燥…。

経験者だからこそ
感じることはたくさんあるはず。

 

妊娠前後のケア×子供のケアに
「ちゃんと効く」コスメにしたい。

 

だからこそ
一人でも多くのお母さんたちに

素肌と向き合う中でも
その化粧品原料から、触れて欲しい。

 

食べるものも、塗るものも
みんな同じ「土」から生まれているということ。

 

自然栽培の難しさ。
そこに前向きに向き合い続ける農家さんの想い
それらを支える地域と人たちと
その地域が抱える社会問題

 

高齢化する山梨のこの地域で
シルバーさんたちに協力を得ながら
自然栽培の桃を育てるプロジェクトがあります。

 

 

それを私たちも社を挙げて応援しながら
最終的には
摘蕾される蕾も、種も、葉っぱも、花も使った
唯一無二の「Mother’s Botany」を
生み出したい。

 

独立支援型のオーガニックセラピストスクール
「コットンハウス」及び
「パートナーシップメンバー」と一緒に
このプロジェクトを動かしていきたい
そんな想いがあるので

来月、農家さんと打ち合わせを行い
その仕組みを完成させて

自然栽培や、果物の栽培、原料の採集から
原料製造に興味があるメンバーも
山梨に通いたいと思っています。

 

新宿駅から2000円くらいで行けるので
山梨はとっても近いんです。

 

 

近くに素敵なホテルもあり
今後は、私の活動範囲も広がっていきそうですね。

 

 

 

「自然栽培の桃を目指す」
カルタファームの挑戦とは

 

有機栽培3年
そこから有機肥料も抜き始めて2年ほど。

着実に「桃の自然栽培化」に挑戦し続ける
農家が山梨にあります。

 

 

固定在来種農家 カルタファームさんは
私のパーソナルファーム。

 

以前、野菜はいつもここから
定期購入していて
隔週、美味しい新鮮な季節野菜が届きます。

ここはできるかぎり固定在来種を使用し
自然栽培でお野菜を育てています。

 

世の中には
たくさんの有機野菜宅配業者はあるけれど
本当に有機栽培で
しかも、絶対に無農薬で
しかも種まで固定在来種なところは

ほんの一握りの農家さんだけ。

 

私は「どんな人たちがどんな風に育てているのか」
知ってからしか買わない。

 

だって、やっぱり物より「人」だから。

野菜の良し悪しが
大事なのももちろん分かるけど

どんな人がどんな想いで届けているかを知ると
これって化粧品と同じで
やっぱり愛着が湧いて、力になりたいと思う。

 

 

農家さんから届く野菜は
いつだって「旬」でいっぱいです。

 

自然栽培なら尚更
自然に育ったものしかこないから
いろんな種類が均等に来ることはほとんどなくて
つい最近までだったら
箱を開けたら青菜しか入っていなかったこともあります。

 

でも、何でも買える便利な都心にいても
感じられない「季節」や「旬」
この一箱に詰まって届くのです。

 

そんなカルタファームさんは、ここ数年
再起を掛けた
【無農薬&自然栽培の奇跡の桃】へ挑戦しています。

 

 

50ケースくらいできて
最近は完売するようになってきたそう。

でも、小さな子どもを育てながらの果物の自然栽培
まだまだ人手不足の苦労もあり
日々課題が山積みだそうです。

 

無農薬&自然栽培の奇跡の桃の果樹は
「形や甘さ」が勝負だそうです。

そのため、無農薬や自然栽培が大変難しいのは
「奇跡のりんご」の木村さんのお話で有名です。

 

 

が、果樹園の多い地域こそ農薬の被害に
人も自然も苦しんでいます。

 

 

そこであえて桃の郷「笛吹市」
この難しい無農薬桃に挑戦しているとのこと。

 

山梨の根津 和彦さんのCULTA FARM。

カルタさんの農場にいくと、カルタには虫がたくさん。

 

でも外の桃の花のたくさん咲く木には全く虫が
不気味なくらいいないんです。

つまり、まわりの桃は農薬漬けなんですよね。

 

また、自然栽培の桃は
なんと絞っても変色しないんだそうです。

コールドプレスしてもらった桃ジュースは
「時間が経っても色がかわらない!」
・・・これが本物の証なんだそうです。

 

 

「山梨 無農薬の奇跡の桃プロジェクト」にて
生まれた桃たちを使った
【化粧品開発】が始まります。

 

 -こちらのプロジェクトページからお写真情報お借りしています –

 

 

 

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