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あなたはまだ知らない
「植物エキス」の魅力と効果について
オーガニックリメイクスキンケアとは?

 

「完成された化粧品は
ゆらぎ肌になると、使用しにくい」

そんな声が多く聞かれるようになった
今日この頃。

 

 

いつも同じ肌質ではない女性の素肌。

「ゆらぎ肌」と言っても
環境や生理周期でも
肌状態が大きく揺らぐのです。

そんな時に毎回化粧品を変えていると
肌も疲れてしまいますよね。

私はそんな時にこそ
「オーガニックリメイクスキンケア」という名前の
スキンケアを教えています。

 

 

つまり、日々変わる
今の素肌状態に合わせて
「植物オイル+エキス」を操り
肌を整えていくのです。

 

– Maison de Naturopathie という名称に統一されました –

 

時々「ゆらぎ肌」とは・・・?

 

自分のベストな肌状態とは異なる、というような
違和感を覚えるお肌状態を指しています。

いつもと違う赤みやかゆみ、ニキビなど。
急なカサカサ感やピリピリ感、ハリのなさも。
一時的にお肌が敏感に傾いている状態とも言えます。

 

 

肌は、外界と身体の境界線。

肌がゆらぐことで
身体は外気の変化をダイレクトに受けず
体調の維持が可能になっています。

肌状態が安定せずにゆらぐことは
肌が持つ役割のひとつとも言えますね。

 

季節の変わり目やストレスなどにより
一時的に肌トラブルが現れることでもあります。

 

ニキビや吹き出物ができたり
いつもの化粧品なのに刺激を感じたり
化粧のりが悪いと感じるなど
普段と違う不安定な肌になっている状態を指します。

 

– 例えば
・季節の変わり目に、いつも使っている化粧品が合わなくなっている気がする
・生理の前後、気分もイラつきがちで、肌荒れをしている
・ストレスや緊張が長く続き、お肌にハリがない、肌荒れしやすい
・仕事や遊びなどで深夜まで眠れなかった翌朝、いつもよりオイリーに感じる、つっぱるなど、違和感を覚える
・強い日差しを浴びた後、カサカサした乾燥状態になってしまう
・年齢を重ね、女性ホルモンのバランスの変化に伴い、お肌の変化を感じる

 

「なんだかいつもと違う・・・」そう感じるたびに
化粧品を丸ごと変えていたら
使い切れずに破棄する「化粧品ロス」も減らないし
肌も毎回変わる化粧品成分に驚き
さらに敏感肌になってしまう可能性もあります・・・

そこで安全に使用できるのが「植物エキス」です!!

 

 

 

First Step
まずは素肌トラブルにあった「植物属性」を選ぼう

 

【活性系】
熟年肌・若年性老化肌・シミシワ肌
出来てしまったシミやシワ、ニキビや毛穴のクレーターなど
細胞代謝=ターンオーバーを正常化し改善へ導く
若い女性でも色素沈着や老化防止に役立つ

- 主な作用 –
細胞賦活作用
色素沈着抑制作用
血行促進作用
抗シワ・シミ作用
チロシナーゼ抑制作用
収れん作用
デトックス作用
瘢痕形成作用
コラーゲン・エラスチン分解酵素抑制作用
抗糖化作用など・・・

【抗酸化系】
日焼け肌・光老化肌・熟年肌・若年性老化肌
紫外線ダメージを受けやすい方の「光老化」対策に
紫外線による活性酸素の発生の軽減などに役立てる
若い女性でも日焼けや光老化防止に役立つ

- 主な作用 –
抗酸化作用
抗炎症作用
抗老化作用
抗シワ・シミ作用
日焼け防止作用
色素沈着抑制作用
チロシナーゼ抑制作用

【調整系】
更年期肌・思春期肌・熟年肌
生理不順や更年期等による
女性ホルモン系アンバランスの肌トラブルに
若い女性でも大人ニキビやアトピー改善に役立つ

- 主な作用 –
植物エストロゲン作用
更年期・PMS・月経不順の改善作用
抗老化作用
コラーゲン生成促進作用
更年期トラブル緩和作用
色素沈着抑制作用
婦人系トラブル緩和作用など・・・

【鎮静系】
敏感肌・アトピー肌・アレルギー肌・ニキビ肌
常に赤みや炎症を帯びており敏感な肌状態
かゆみや炎症も緩和し、安定した丈夫な素肌へ導く
若い女性でもニキビや赤み改善に役立つ

- 主な作用 –
抗炎症作用
創傷治癒作用
抗アレルギー作用
抗アトピー作用
保湿作用
皮膚バリア機能改善作用
抗カルタ作用
抗ヒスタミン作用
細胞賦活作用
解毒作用
鎮静作用
鎮痛作用
抗菌作用

 

 – 新刊「料理をするように美しい素肌は作れるということ」より抜粋 –

 

 

Second Step
ベースとなる「植物オイル」を選ぼう

 

植物属性づき
自分の肌トラブルに合う
「植物オイル・エキス」が分かったら
それらが配合されているオイルやエキスを選ぼう

 

 

【活性系】
Maison de Naturopathie ハマナスオイル

【抗酸化系】
Maison de Naturopathie 政所茶オイル

【調整系】
Maison de Naturopathie 月桃オイル

【鎮静系】
Maison de Naturopathie 枇杷の葉オイル

 

Maison de Naturopathie ブランドから選ぶなら
まずはこの4種のオイルを選ぶことから。

 

 – 今なら「10%OFF」で購入可能 –

 

例えば、毎日夜の鎮静に使うものは
敏感肌の私に合う「枇杷の葉オイル」
でも、生理前のニキビやアトピーケアに「月桃オイル」
日差しに負けない肌のために朝のオイルは「政所茶オイル」
シミのケア・美白をしたいときは「ハマナスオイル」など

自分の「その日の素肌」にあったオイルを
日々選んで変えて楽しむのもありですね。

 

時々「ゆらぎ肌」という言葉があるように
いつも同じ状態ではないからこそ
肌状態を見てベースの植物オイルを選ぶことが
良い方法と考えます。

 

Third Step
訴求成分となる「植物エキス」を選ぼう

 

植物属性に基づき
自分の肌トラブルに合う
「植物オイル」のベースを選んだら
そこに「植物エキス」を選択しよう

 

【活性系】
Maison de Naturopathie ホーソンエクストラクト

【抗酸化系】
Maison de Naturopathie ラズベリーエクストラクト

【調整系】
Maison de Naturopathie セージエクストラクト

【鎮静系】
Maison de Naturopathie エルダーフラワーエクストラクト

 

Maison de Naturopathie ブランドから選ぶなら
まずはこの4種のエキスを選ぶことから。

 

 

例えば、毎日使っているオイルは
活性系の「ハマナスオイル」でも
時々ゆらぎ肌で赤みやニキビに悩む時期だけ
エルダーフラワーエクストラクトを1滴混ぜて使用したり

毎日使っているオイルは
鎮静系の「枇杷の葉オイル」でも
日焼けをしやすい夏の時期だけ
ラズベリーエクストラクトで予防したり
シミケアにホーソンエクストラクトも合わせたり・・・と。

 

多種多様な「リメイクスキンケア」が楽しめます。

 

 

自分の「その時」の素肌にあったエキスを
オイル同様に選ぶことが大切です。

 

– 4本持っておけば、ゆらぎ肌になっても安心 –

 

私は常に4本持っていて
その日のお肌状態に応じて「2種類のエキス」
1滴ずつ導入美容液や化粧水に混ぜて
毎日
使用しています。

 

 – 「ゆらぎ方」に合わせて植物エキスを変えるスキンケア – 

 

ブースタブレンドエキスとは?

 

分子量の小さい
「導入美容液」にエキスを混ぜるのが

一番いいと思って使用しています。

もちろん、持っていなければ
化粧水やオイルにまぜてもOK。

 

– この2種の導入美容液があれば無敵です –

 

石油系溶剤(BG等)
抽出した「植物エキス」は
最近生活雑貨店などでも
見かけるようになりましたね。

 

 – 新刊「料理をするように美しい素肌は作れるということ」より抜粋 –

下記に改めて記載しますが
石油溶剤で抽出してしまうと
肌負担があるだけでなく
せっかくの有能な植物エキスまで
台無しになってしまいます。

 

まずは、正真正銘な「オーガニック植物エキス」を使用して
肌の「ゆらぎ肌」対策を日々のスキンケアの中で
自分流に「リメイク」する方法オススメです。

Maison de Naturopathie のエキスは
「エコサート認証取得」のエキスを
100%使用しています。
(充填している工場もエコサート認証取得済み)

 

精油のような禁忌が多い高濃度エキスを
顔の皮膚に使用するのは
あまりオススメしていません。

 

敏感な顔の皮膚。
「よく効く」ものよりも
「安全なもの」を選ぶことです。

 

 

あなたの肌にそっと寄り添うだけ。

 

「Maison de Naturopathie 」は

あなたの肌にそっと寄り添うだけ。
これが、コンセプトになります。

 – 名称が「Maison de Naturopathie」のみに統一されます –

 

「Maison de Naturopathie」は
売り物にならない残渣
産業廃棄予定だった植物の一部
地方創生につながる素材
自然療法で歴史の深い効能がある素材などを活用し

シンプルでありながら「植物エキスが50%」

濃厚な美容オイルになっています。

 

植物エキスとは
多種多様な有効成分を含んでおり
水やエタノールやBGなどの溶媒(物質を溶かす液体)
抽出して得られます。

つまり、すでに何か他の溶剤に浸されて
薄まっているんですね。

 

 

それが1%〜の割合
様々なオーガニックコスメに使用され
「成分表記」では『エキス』と表記されます。

 

でも、化粧品の成分表に
例えば5種のエキスが使用されていたとして
全て「1%濃度」なら
印象が良い順にメーカーが自由に並べることができます。

たくさん植物エキスが入っているコスメも
実は全て「1%濃度」みたいなこともあり

決して効果が小さいわけではないのですが
すでに薄まっているものを
さらに薄めていくわけなので

当然「即効性」は落ちていきますね。

 

 

だだ一方の意見では

植物エキスは、1%濃度以下であっても
研究結果に基づいて
単体または複数の植物エキスを組み合わせ
相加効果または相乗効果を得ることができる一方で

効果があるかのようにプロモーションされながらも
効果が期待できないほど
微量配合であることもあります・・・

 

これって、どれだけメーカーが正直に語るかが
本当に「全て」なんですよね。

 

お客様には、絶対に知られない。

ユーザー側では
植物エキスの濃度と効果の関係を
推し量ることはできないため
この不明点はそのままユーザーに対する
販売メーカーのポリシーや哲学に直結し

ユーザーは販売メーカーのメッセージを
信頼することで成り立っているのです・・・

 

植物エキスは本当に肌に効果があるのか

 

植物エキスの化粧品配合量が多くても
約1%と聞くと少ないと感じるかもしれませんし

専門家の中には
「成分は角質層までしか浸透しないので
コンディショニング以上の効果は
ほとんどない」という見方もあります。

 

では、本当に1%という数字は
少ないのかというとそんなことはなく・・・

また角質層までしか浸透していないのかというと
これも正しい知識ではありません。

 

 

体感的にわかりやすい例として
ショウキョウエキス(ショウガ根エキス)
あげてみます。

ショウキョウエキスの代表的な作用のひとつに
「血行促進作用」があります。

1%未満のショウキョウエキス
配合した化粧水でも
多くの方が血行促進作用による
ゆるやかな体温の上昇を感じると思います。

 

皮膚の血管
角質層のさらに下の真皮層にあり
血行促進によって
体温のゆるやかな上昇を感じた場合は

明らかにエキスの効果が「真皮」まで
及んでいると認められ
実際に化粧品成分のヒト試験においても
真皮まで到達しているデータも少なくありません。

 

 

植物の美容効能は
まだまだ科学の方が
「追いついていない」ことがほとんどです。

 

 

通常、製品の濃度は
独自の技術やコンセプトとも関わるため
明らかにされることは少ないですが

植物エキスは
「精油のような高濃度の原液」ではないため
皮膚に塗っても、安全性の高いものが多く

また効果・作用だけでなく
植物にまつわるストーリーやイメージを
製品に付加したり
ユニークな植物を配合することで
オリジナリティをより際立たせることも。

 

 

「植物エキス」とは?

植物の部位
(葉・花・芽・根・根皮・茎・樹皮
果実・果皮・種子・種皮・子実・全草など)
採取地、抽出溶媒、精製法
などによって含有成分の種類や量が異なり
含有成分の種類や量が異なることで
作用・効果の種類や強さも異なります。

例えば、

■水溶性・・・ハーブティやタンチュメール
(基材=植物を水やグリセリンに浸す)

■油溶性・・・インフューズドオイル
(基材=植物を油剤に浸す)

■油・水溶性・・・チンキ
(基材=アルコールを油剤に浸す)

など・・・

「Maison de Naturopathie」は
「油溶性植物エキス50%」となります

中には
「真空抽出」などを独自に採用している
珍しい工場もあります。

 

インフューズドオイルの魅力は
「植物エキス」が100%

 

インフューズドオイルとは、一体なんでしょうか?

 

 

ハーブを植物オイルに漬け込むことで
インフューズドオイル(浸出油)と
呼ばれるオイルに変身します。

 

ハーブティーでは
水溶性成分(ビタミンやミネラルなど)しか
抽出されませんが
インフューズドオイルなら
ハーブの脂溶性成分(ビタミンA、D、E、Kや精油成分など)
抽出することができます。

 

 

しかもこれが、訴求成分ではなく
「基材」=ベースに使用されるなんて
贅沢な処方であることには間違い無いのです。

この図で言うと
基材はベースのことなので
「油性成分」です。

 

 

ケミカルコスメだと、ここが石油オイルに。

オーガニックコスメだと、ここが植物オイルになります。

 

 

「界面活性剤」(品質保持成分)を使用する場合は
乳液や洗顔などになるので
オイルスキンケア製品には、界面活性剤は使用されません。

最後に、1%〜ちょこっと入るのが
「植物エキス」などの訴求成分です。
これがこのコスメの美容効能を
唄うためのキー成分であることが多いのです。

 

 

『Maison de Naturopathie』は、ただシンプルに
昔から受け継がれてきた植物の自然療法
薬効成分を楽しんでもらいたいので

この訴求成分に本来使用されるエキスを
「50%濃度」で配合しているのが特徴。

 

かなりの高濃度の植物エキスを楽しめるのが
「インフューズドオイル(浸出油)」の魅力。

さらに私のこだわりで
精油の濃度は0.3-0.5%に留めてもらい
香り重視だけでなく、低刺激性を意識しています。

 

 

もちろん、精油も
「ジャパニーズエッセンシャルオイル」です。

 

 

有機のコメヌカオイルに浸出し
酸化安定、テクスチャーの向上をはかるために
有機のホホバオイルがブレンドされます。

(ホホバは植物オイルではなく
液状ワックス(=ろう類)なので
私としては「浸出油の基材」には向いていないかな、と。

 

手作りコスメの時は
ほぼ酸化しないので活用することが多い)

これにより100mlという大容量でも
非常に酸化しにくく
伸ばす時のテクスチャーもすごく軽くなります。

 

エステに使うときも
自宅で全身に使用するときも伸びやすく
摩擦も必要ありません。

 

伸びにくい時は「浴室」の蒸気の中
さっとタオルドライしてから塗れば
どれだけ乾燥肌の方でも
よく伸びて、経皮吸収率も高いでしょう。

「いろんな使い方」
ブログでも5月発売の書籍でも
紹介しています。

 

あなたの素肌にそっと寄り添うだけ。

個性を生かし、あなたの肌を守ってくれますよ。

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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