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自由になるために。

 

 

「出来ない理由を口にする度に
あなたを弱気にさせ

出来る理由を口にする度に
あなたに勇気が溢れてくる」

 

 

私はこの言葉がとても好きで

何においても、この想いを胸に抱いています。

 

 

 

最初から才能がある人なんて
本当に限られていて…

 

殆どの場合が、
何を見て、何を感じて
何を得て、何を知ったかで
人は大きく変われると思っています。

 

 

その成長の過程(プロセス)の中で
足りないものは「勇気」だけで

“ 取り柄や才能を持っていない人” なんて
何処にも居ないということです。

 

 

 

 

 

私の周りには多くの大人がいて
子供ように怒る大人もいれば
大人のように悟る子供もいます。

私が「この人本当に素晴らしいな」と思う人は

誰か一方の意見や側面だけを鵜呑みにせず
自分のプライドや偏見も持たず…

 

きちんとお互いの立場に立ち
「真実の中にある事実」だけを
きちんと見れる人です。

 

 

例えば
”嫌なこと言われた”という事実は
たった一つでも…

その背景には
それぞれの立場で
それぞれの想いが必ず隠れています。

 

 

相手のことを思って発した言葉が
その人の今の立場では、重荷だったり

相手のことを思って聞いた言葉が
知らない間に心の中で、負担になっていたり…

 

人間って本当に不器用で
人を傷つけながら
相手の痛みを知っていく。

 

 

本当に多くの人が悩み苦しみます。

 

その苦しみの中で
人と人は
助け合っていくしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、少しだけ
視点を変えて考えてみてください。

 

この世界には
60億人の人間がいるんですよ。

 

選べるんです。
一緒に居たいと思える人達を。

 

 

 

 

本当に辛かったら
相手を傷つけてまで、自分を傷つけてまで
その場に踏みとどまる必要もないし

相手の立場を考えれば
私が居ない方がいい時もありますよね。

 

そう考えると…
何処で生きても、何をしても
自分のことに責任が持てるなら

自由に生きて良いのです。

 

 

 

 

他者を認める勇気。

 

大声をあげて、怒っても
涙を流して、泣いたって

伝わらないものは伝わらないのです。

 

 

私の立場では、私が正しくても
相手の立場に立てば
相手が正しい時もあります。

 

同じ視点で物事を
白黒付けようとするから

感情的になったり、傷つけたりする。

 

 

 

 

 

「そういう考えもあるよね」

相手も自分も
決して否定することない言葉。

 

 

変えられない相手や環境に囚われない。
変わらない自分や心に抗わない。

 

自分の価値を下げてしまう前に
新しい環境に逃げ出して
また一からやり直すことは
素晴らしい経験になります。

 

 

 

 

「逃げ出した責任」は
“未来の自分”に負うもので

残された人や期待する人のために
果たすものじゃない。

 

失敗して、逃げ出して
自由を選んだ過去の自分が

未来の自分のために

「あの選択は最良だったね」と、
そう思ってもらうために頑張るのです。

 

 

 

自己肯定感とは。

 

自分で自分を認めてあげる
その “自己肯定感” の源は、

ありのままの自分を
否定しないことから始まります。

 

 

 

例え周りが何か言ってきても
例え周りとうまくいかなくても…

 

「自分を疑わないこと」

 

 

 

誰かのために頑張った時に、
それが認められなかったり
喜んでもらえないと

すごく辛いですよね…

 

やるせないし、報われない。

 

 

でもその
「相手のことを想った事実」を
自分の中で認めてあげてください。

 

そんな愛情深い自分のことを、
受け取り方が違う人間のために
全てを否定しないでいい。

 

人にはそれぞれ
優しさの受け取り方が違います。

 

相手が悪くなくても
自分が悪くなくても

やっぱり人と人の間には

分かり合えない
伝わらないこともあるんです。

 

 

自分のことを否定しないこと。

それでいて相手のことも否定しないことです。

 

そんな優しさが
もっと循環したらいいな。

 

 

坂田まこと