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マイブランドを生み出す
「植物調合美容研究会」への挑戦日記。
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -が生まれて早2年。
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 –
公式HOUSE®︎はこちら
様々な企業様のOEM(化粧品開発の依頼)を
受けることが増えていく中で
個人の女性がブランドオーナーに転身していく
そんなお手伝いも本格的に進み始めました。
【開発学校 / 第5期生募集のお知らせ】
今期2023年夏製造可能
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎ – 植物調合美容研究所 –
「植物調合美容研究会」開発学校からのお知らせです。この度、第5期生の募集を開始しましたことをお知らせします。基本いつでも入会開始できるスクールではありますが、12月中の申し込みは「募10%OFF」で入学が可能となっています。
例/ 45万1種類プラン→ 40.5万で入学・製造可能【募集期間外は45万円から】
公式パンフレット及びテキストをブログ内にいくつか添付しておりますので、どういう仕組みで化粧品をみんな開発してるのか興味がある方はご覧になってみてください♪
予算感が不安な方や、スケジュールを知りたい方などには理解が深まる資料になっているかと思います。植物調合美容研究会説明会のお知らせ
月水以外10:00-18:00(希望可能)
「植物調合美容研究会の制度紹介・説明会」
及び「3種類の発売ブランドのご紹介」も行います。
希望の方は下記よりお問い合わせください。それでは、個別相談等もお待ちしています♪
コットンハウス事業部
自宅サロンのオーナーさんを始め
お子さんを育てるお母さんまで。
様々な方が
私たちの活動を見て
「私も挑戦してみたい」と
オーガニック化粧品開発の世界に
飛び込んできてくださいました。
「植物調合美容研究会」という
日本唯一と言っても過言ではない
50本から化粧品開発、製造、販売に
挑戦できる学校は、ここだけ。
【植物調合美容研究会】公式テキストより抜粋
【植物調合美容研究会】公式テキストより抜粋
私はこの3つの「できない理由」を
払拭したくて
この学校を始めました。
1、数百万の資金がなくてもできる
50本から製造する場合は、様々なオプション(例えば箱やデザインなど)を加えたとしても最初のプラン金額+最終的には10-20万円です。結婚式と同じで拘れば拘るだけ値段は上がりますが、普通の化粧品製造が1000本以上のロット(製品が3-500本からOKでも化粧品容器は1000本以上が一般的)で2-300万円の初期費用が必要だと考えると破格。「マイブランドを持ってみたい、多くの利益が出るようになるのは売れるようになってからでいい」という人にとっては魅力的。
最初から利益も重視したい人は、3-500本以上を作ることで原価(1本あたりの原価)を安くすることが必要になります。
2、開発や企画の知識がなくてもできる
基本的には、私が最終デザインの調整(デザイナーとの打ち合わせで調整しています)から完成仕様の調整。処方のセンスやコンセプトなど、オーガニック化粧品に必要な物語作りまでアドバイス・コンサルを行います。これに費用はいただいていません。オーガニック化粧品市場で販路が少しでも広がるように、売れやすいコンセプトや人気が出そうなデザインまで、様々な観点でODMを行います。デザインはもちろんのこと、ブランド名やコンセプトを私が決めることもあるくらいです♪(任意ですが)
3、作ったら必ず売る場所がある
基本的にはORGANIC MOTHER LIFE 全店舗で販売することができます。実店舗4(2024年には7店舗)+オンラインショップ+卸売を通じて120店舗以上の全国のオーガニックサロンに販売することができます。OMLの理念に沿って製造することで弊社の既存顧客にも受け入れやすい製品になっていくことでしょう。売る場所がなくて50本以上の製造は不安、でも多く作って利益も生み出したい方は、思い切ってOML全店舗で販売してみては?
全店舗で販売するためには「100-300本」の製造がお勧めです。50本では、売れてもすぐに在庫が切れてしまうためです。
女性たちの新しい働き方を
提案できますように。
episode.1 成田麻由さんのブランド
「quantum uni / クアンタム ユニ」
@mayu.and.organic
応援よろしくお願いします♪
2022/9月以降の発売を目指しています
アルコールインクアートで生み出したオリジナルラベル
「チョウマメ花エキス」で彩添えられた葵い美容液
シンプルかつ美しい箱デザイン
サトウキビの余剰廃棄物「バガス紙」を使用
キー成分の沖縄の月桃水をモチーフに
まゆさんは
株式会社オーガニックマザーライフ
のスタッフでもあり
社員を続けながら
自社のブランドも立ち上げます。
社内起業を許諾している
OMLだからこそできる「新しい女性の働き方」です。
まゆさんが大切にしている
「量子力学」の世界を製品化しました。
ブランド名も「クアンタム」も
量子 / Quantumから。
「全てのヒトやモノは量子で繋がっていて
あなたの小さな変化で、世界が変わる。」
をコンセプトに
セラピストであり
母であり
まゆさんだからこそ伝えられる
優しさと愛が溢れる化粧品になりました。
私もまゆさんと一緒にいると
いつも一言一言に
ハッと気付かされることも多いのです。
人が目で見えている範囲など、ほんのひと握り。
見えないものでもそこに確かにある。
心理的なこと含めて
量子力学の世界を表現していこうと
奮闘する彼女をみていると
もっと応援してあげたい、と思うからです。
彼女のブランドは来年立ち上げる
「武蔵小杉出張所」でもデビュー決定。
OML全店、オンラインショップ
卸売でも物流が決定しています。
【月桃】石垣島、於茂登岳の湧き水を使用した月桃ハイドロゾル。
副産物ではなく蒸留水のための蒸留。
一定量の芳香成分が水の分子と結合した芳香水となっていて、月桃そのものが包括的に含まれます。【柚子】宮崎県有機栽培の柚子種子エキス。
宇宙の星たちが生命の源であり
私たちは自然に生かされている感謝の祈りとして1年に1度星の舞が行われる銀鏡神楽。
銀鏡で育った有機柚子の種子エキスです。【当帰】北海道陸別町の当帰エキス。
女性の味方、といわれる当帰。
本来の自分を思い出させてくれるでしょう。【蓬】宮崎県国富町の蓬エキス。
ハーブの母、ハーブの女王といわれる蓬。
そっとお肌を包み込み、寄り添ってくれるでしょう。
【植物調合美容研究会に入学した想い】
バランスを崩したわたしの肌を助けてくれたのは月桃と当帰でした。
バランスの調整が得意な植物たち。ヒトができないことを植物はやさしく包みこみながら導いてくれるチカラがあることを実感し、コスメの本質を知りたいと思い挑戦しました。マイクロロットで自分の処方、日本の植物を使用できること、女性が作り出す工場を応援したくて植物調合美容研究会に入学しました。
episode,2 阿部茜さんのブランド
「雲の上はいつも晴れ」
@ku.mo.ha.re
応援よろしくお願いします♪
2022/9月以降の発売を目指しています
空の上の青さを表現した美容液
商品名である「万頃瑠璃 / ばんけいるり」
ロゴのデザインも無駄なく美しい
ボトルに対して「縦型」のラベルにセンスが輝く
茜さんはコットンハウス®︎
パートナーシップメンバーの一人で
今ではコットンハウス福島校の先生も
務めてくださっています。
多くの生徒さんに
私たちのメソッドを伝える一方
ご自身の自宅サロンやコスメビジネスも拡大。
最近では素敵なサロン別邸を
建てておられました(行ってみたい)♪
「20代からセラピストになった私も
40代を歩いています。
年齢とともに落ちていく体力を考えて
転職するセラピストを見てきたけれど
コスメを作るっていう道もあるんだ。と知りました。」
…と語る、素敵すぎる茜さん。
永く好きな仕事を続けたい私たちだからこそ、
ラピスト以外の働き方も考えるわけです。
だって、好きで始めた仕事だもの。
「衰え」なんかに負けたくないのですよ。
「だけどね、争うわけではなく
自然と受け入れながら働き方を変えながら
女性らしく生きていけるなら
容姿や環境はなんだっていいよ」って
茜さんとお酒片手に語りたいわーって
最近思ってます。
(実はまだ1回しか
お会いしたことないのです、福島なので。)
応援したいブランドの一つ。
これは一人の人としても。
彼女のブランドはOML全店、オンラインショップ
卸売でも物流が決定しています。
【植物調合美容研究会に入学した想い】
自分が更年期で辛かった時に「あったらいいのに」と思う化粧品が作りたくて入学しました。キッチンで出来る手作りコスメも楽しいのですが、開発の勉強や、化粧品を作り上げていく工程を学べる機会はなかなか無い為、挑戦致しました。
私が「化粧品」作りに挑戦した理由、私が植物調合美容研究会に入学し「化粧品」を作りに挑戦した理由は、自身の更年期がキッカケです。キッカケと言っても、もう7年程前の事になります。33歳の時に「無月経」の診断を受けた私は、ホルモン療法を受けました。カウフマン療法と、ピルの服薬です。プライベートなストレスが積み重なり、通常よりも早く更年期を迎えました。
「いつまでホルモン療法が必用ですか?」への質問の答えは「50歳までは続けてね」でした。あと20年以上もホルモン剤を投与したり飲んだりする事は、更年期で不安な私を、もくもく、もやもや雲の中へ。そんな時でも安心して使える化粧品がほしいな。ずっとそう思っていました。そんな時、植物調合美容研究会で、コスメを作るチャンスが訪れました。「このチャンスに挑みたい!」・・・それが、チャレンジした理由です 。
私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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