【6/20新刊/3冊目】自叙伝が全国書店にて

 

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悔しい思いが原動力に。

 

宮崎から帰りました。

 

ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -とは

 

 

皆様をお待たせしてしていた
ORGANIC MOTHER LIFEの新商品3種を
製造してきました。

 

今日まで10%OFF

7/1以降はこちらより購入可能

 

 

 

 

正直、本当に感無量で
心がすっかり抜け落ちた感覚です。

 

 

 

2年間。

この日のために用意してきたと思うと
驚くほど大変だったといいますか
よくぞ一人であの時乗り越えたな、といいますか

きっと多くの人は
「到底できっこない」と思っていたんだと思います。

 

 

でもその決めつけられた自分の未来が悔しくて
女性でも、子供がいても
業界を知らなくても、若くても

「好きなことを直向きに追い続ければ
必ず報われていく」ことを
証明したくて走り続けた2年間。

 

 

2年間準備して迎えた化粧品の初製造日。

 

 

私も立ち合いのもと
宮崎で採用したスタッフ数名と一緒に
バルク製造から始まりました。

 

洗剤一つ
全てオーガニック認証品やで
揃えられた備品たち。

 

素材も全て無農薬や自然栽培
野生や有機素材だけの夢の化粧品工場。

「誰も挑戦していないことがしたい」
始めたからこそ
中途半端なオーガニック化粧品工場に
したくなかったんですね。

 

 

宮崎県産の杉100%で出来た空き家を再生し
そこに同じ素材で増築した
新築の化粧品工場。

 

容器も80%以上
CO2排出のない電気熱溶解のガラス瓶を採用し
資材も全てSFC素材やバガスパルプ等を使用。

 

バージンシール等の
余計なシール素材も極力減らし
作業工程も捨てる素材もシンプルに。

 

化粧品原料の8割は
「自社製造」に拘りました。

 

通常は仕入れ原料を使用することが多い
化粧品製造ですが

私たちは農業残渣や地域資源を活用し
自社で「エキス抽出」から行うことに挑戦。

 

 

出来立てのエキスを
そのまま化粧品に仕上げる工程は

採れたての野菜を
すぐにレストランで調理して
食べる感覚です。

 

 

そういう季節感や
産地の景色や顔が見える化粧品
自分の手で一から作ることに
夢を抱き続けたのです。

初製造で生まれた化粧品たち

先行予約から
2ヶ月近く発売が押してしまったことには
理由がありました。

 

 

 

本来、化粧品工場の多くは
例えば居酒屋が魚を仕入れて
料理をつくるように

大手になればなるほど
「仕入れ」が中心となっていきます。

 

1製品に対し
全ての原料を自社製造するコスト方が
見合わなくなっていくからです。

 

でも私はそこをいかに
80%の比率で「自社製造すること」
徹底的に研究していました。

 

 

化粧品製造業許可が取れるまでの2年の間

化粧品の処方開発から
防腐処理や菌検査、薬機法から
自社原料の開拓まで・・・

できることは全て学びました。

 

 

その中で宮崎県内の農家さんと繋がり
例えば有機認証つきの
貴重な柚子から採取できる
「搾汁残渣」2トンを購入させていただく中で

 

そこから抽出できる
天然の多糖類「柚子ペクチン」
保湿力の可能性の高さに着目しました。

 

 

天然の「弱酸性」柚子ペクチン液
素肌がアルカリに傾き
黄色ブドウ球菌に負けがちの敏感な肌や
アトピー肌の救世主
です。

 

それを無刺激で整えてくれる
天然トナー(ph調整)+多糖類保湿素材

 

原料となる乾燥させた有機柚子種子も
元はほとんど廃棄されていたものです。

 

 

 

20kg単位で全量を買い取り

有機認証ユズ果皮水
有機認証ユズ種子を漬け込み
ペクチンを採取するのです。

 

 

 

通常、痛みやすい多糖類は
「チンキ」と呼ばれるエタノール漬けで
エキスを抽出することが多いのですが

そうするとせっかくの多糖類も
エタノール漬けになり
たっぷり皮膚に塗ることができません。

 

「この天然の保湿剤(多糖類)を
化粧水や美容液の基材に
使用することはできないのか」

徹底的に追求した製品が

■ アルテミシアセンシティブとトナー150ml(化粧水)
■ セクステットフラワリングオイル50ml(美容オイル)
■ セクステットリーファオイル50ml(美容オイル)

これら3製品です。

 

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ユズ果皮水の漬け込む際

どれくらいの期間を
どの程度の温度で
何回攪拌すれば
厳しい菌検査をクリアできるのか。

 

自然な素材にはもちろん
虫も菌も酵母も存在するわけです。

 

私生活に常に菌は共存していますが
それは化粧品製造の現場では限りなく
「0」に近づけなくてはなりません。

 

 

 

徹底的な汚染対策を繰り返し
いかに皮膚刺激のある防腐剤等を
使用しない処方に仕上げるかは至難でした。

 

 

その検査や研究が
納得いくものになるまで、と
思考を凝らしていたところ

2ヶ月近く販売が遅れてしまったのです。

 

 

楽しみに待っていた
お客様には本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいでした。

 

日々お客様から寄せられる
問い合わせメールに悔やみながらも

「それでも安心で安全な
信頼されるオーガニック化粧品を届けたい」

という気持ちで奮い立ち
なんとか完成に近づけてきたのです。

 

 

「本物のオーガニック化粧品」を
探し求めて。

 

普通の主婦だった私が
セラピストになり
自宅でオーガニックエステサロン
立ち上げた中で感じた疑問

今この時
全て原点から解決する時が来たのです。

 

 

「なんでオーガニック化粧品なのに
石油系素材が含まれるんだろう」
「どうして産地や地域の顔が見えないんだろう」

食品なら当たり前のように
原材料や産地を意識するのに

 

化粧品になると
「美容効果」「流行り」ばかりに
意識が向いてしまう女性たちに

本質の高い製品を届けたくて始めた挑戦。

 

 

 

 

 

 

今となっては
本当に始めて良かったと思っています。

 

 

 

 

 

「本物」は自分で作ること。

私はその原点に戻ることにしたのです。

 

 

 

新製品完成までの道のり。

 

 

 

 

 

新製品のフラワリングオイルや
リーファオイルは
9割が自社原料で生まれました。

 

写真はフラワリングオイルの油層部分を
精密濾過しているところです。

 

バルク製造中に混入する
細かいホコリやチリも
一つ残らず取り除かなくてはなりません。

 

一つ一つ手作業で行います。

 

現地で働く女性は全て
家庭やお子さんを育てる主婦やシングルマザーだけ。

フルタイム働けない環境でも
活躍できる職場作りを心がけています。

 

 

 

バルクと言われる本原料が
完成したところで

一度精密な菌検査を行い
真菌や一般細菌がないかを徹底的に検査します。
(これに時間が要します)

 

結果がクリアできれば
やっと充填作業に移ります。

 

無菌状態にされた充填室を
初めて使用した瞬間です。

 

私含めてスタッフ全員が
身が引き締まる思いでした。

 

「本当にこの日が来たんですね」
同じ方向を向いて感動してくれるスタッフが
ここにいることに

私もちょっと
泣きそうになっていました。

 

その中でも
優秀なスタッフたちの手によって
充填作業は進みます。

 

 

「手作り化粧品」とは全く別物です。

 

 

化粧品製造の世界は
膨大な書類と徹底された管理体制のもと
行われていきます。

 

正確な規格に合わせて
0.01g単位で充填作業は進み
楽しみにしてくださっている
お客様に届ける日を楽しみに

私たちは数時間この作業に向き合いました。

 

 

1年以上前から処方を作り始め
何度も繰り返し訂正した
オイルとトナーの化粧品開発。

 

これは
私の処女作として発売されます。

 

 

 

デザインもこだわり
繊細で洗礼された
無駄のないシンプルなフォルムと

「発酵油」「柚子天然多糖類/ペクチン液」
自然と溶け合い自己乳化する
不思議なテクスチャーを
実現させたかったのです。

 

 

オイルは2種類完成し
最終の菌査後に
今週末から出荷が開始されます。

 

 

本当に長らくお待たせしたしまいました。

トナーはもう1週間遅れて発送となります。

 

合わせて
クレイパック、クレンジングも
この週で完成しました。
ようやく発送の時を迎えています。

 

 

 

こうして並ぶと圧巻です。

丁寧に油分を拭き取り
ロットを打ち込んだら箱に梱包していきます。

 

 

生まれた製品は
美しくて真っ直ぐで
優しさが溢れていました。

 

 

我が子みたいに可愛くて
本当にいい製品になったと思います。

 

 

何よりも生まれる前から
大切に育ててきた製品なので
愛着は深く、愛情がたっぷりです。

 

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宮崎の滞在中の数日で
2年ほど準備してきたものが一瞬で完成したこと。

 

 

もうすっかり抜け殻になってしまい(笑

 

 

でも達成感というか
感動というか
言葉にはならない感無量な思いが
今の私には溢れていて。

 

 

 

この一つ一つに努力の積み重ねが
いい製品の原点につながるはず。

 

こうして
オーガニック化粧品の製造業に挑戦しようと
踏み切った2年前の自分を
改めて、誇りに思う瞬間でした。

 

 

「よく頑張ったね、お疲れ様、私。」

 

私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。

 

坂田まこと

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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