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26 years old
私は、みんなが捨てたものを持っている。

 

書籍の出版も
小学生の頃からの私の夢だった。

 

 

 

その出版の夢が急激に近づいたのは
2017年のクリスマスのことだった。

 

 

以前から
「文字を書くこと」が得意だった私は
こうしてブログやSNSを通じて仕事を始め
多くのお客様に巡り会う中で

自分らしい生き方を
追及できるようになっていった。

 

 

 

ブログの中にいる私が
今の私よりも一歩も二歩も先に行くので

それに必死にしがみつこうと
懸命に頑張る中で学んだことを
「本にしよう」と唐突にひらめいたのだ。

その足で私は出版勉強会に参加し
自分で「出版企画書」を
書くことからを始めた。

 

 

自分の想いを
言葉にするのはとても楽しい。

 

 

学んだことを残せる書籍の出版は
人生の中で一番挑戦してみたいことだった。

 

 

 

私は知人に相談し
出版社を紹介してもらった。

最初の訪問で
出来立ての企画書を持って
出向いたのだ。

 

 

最初はそれこそ出版社側も驚いていたが
タイトルはもちろんのこと

目次や本の大きさまで指定された企画書を見て
「一体どこで学んだの?」
その行動力と完成度に驚き

二つ返事で出版が決まった瞬間を
今でも鮮明に覚えていて
それは最高のクリスマスプレゼントであった。

 

 

 

 

夢は、行動を起こさないと
何も始まらないことを
こういう時にいつも痛感する。

 

 

 

この日、企画書を持って行かずに
ふわふわとしたイメージで動いたら
一体どうなっていたんだろう。

「本を出したい」なんて
当時の家族に言ったら笑われていたに違いない。

 

 

相談する相手を間違えると
途端にその夢は出る前から打たれてしまう
釘のようだ。

 

 

「ただの主婦が何を言っているんだ」
叱られてしまっていたかもしれない。

 

 

 

そういえば

とある絵本の著者が
「夢追い人は、総じてゴミ人間。
みんなが捨てたものを持っている」と言っていた。

 

 

 

であれば、私こそゴミ人間であった。

 

 

 

間違いなく私の心には
皆んなが捨て去ってきた夢や希望が詰まっている。

 

見えぬ星も見えたし
掴めぬ風も掴めた気がした。

 

当時の私は無敵そのもので
自分の「ありのままの可能性」を磨き続けた時
それは女性であることも
母親であることも
最高の武器に変わる時が来るのではないか、と —

 

「夢を追い掛け続けることは
決して楽なことではない。」

 

だけど、動き出さなければ
その「風の強さ」さえ、感じることすらないとして。

 

 

 

時に孤独だし
時に現実を見れていないのではないかと
不安になる。

失敗も怖いし、取り返しがつくかもわからない。

 

 

 

 

でも私にとって
何かに失敗しつまづくことよりも
何にも挑戦せずに
「変われないこと」の方がよっぽどに怖かったのだ。

 

 

 

 

 

 

27歳になる年
私は大きな挑戦をすることになる。

 

出版費用は半分の100万を負担した。

自分でも売る覚悟で
出版を依頼したからだ。

 

 

初版なら尚更
自分で売る覚悟のない著者に
出版社は全額など負担しない。

 

リスクが背負えない人に
誰もリスクを与えないのだ。

 

 

 

 

▶︎新刊〈26歳〉より本文抜粋。

坂田まこと

 

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