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化粧品の処方を
生み出すということ

 

「綺麗になるため」だけの道具でした。
これまでは。

 

 

でも、違ったんですよ。

オーガニック化粧品の背景には
もっと壮大な物語があることに気がついたんです。

 

 

 

でもそれは
見たことも触れたこともない海外の景色ばかりで
私が住む日本の風景は出てきませんでした。

 

 

「もし私がセラピストになったらな
東洋ハーブで施術がしたい」

そんな想いから日本生まれの
社会課題や地方地域に繋がる素材を探し研究し
化粧品へ開発する旅が始まりました。

 

 

宮崎LABO合宿、7日目の夜。
来年発売する2種の美容オイルの試作を、夜な夜な。

6種の植物オイル
それぞれ2色のオイルに仕上げていました。

 

鎮静系✖️調整系blend
セクステットフラワリングオイル

 

北海道陸別町産
種を育てる研究所(タネラボ)から生まれた
薬用植物の「花」だけを
贅沢にオーガニックホホバオイルに
3ヶ月漬け込みました。

 

0・4ヘクタールの畑で
生薬の原料になる
トウキやベニバナなど
約20種の薬草やハーブを栽培。

 

「白衣姿でフラスコとにらめっこの毎日より
自分たちの経験を地方で役立てられないか―。」

ご夫婦で運営する2人で話し合いを重ね
故郷・北海道への移住を決断。

17年に町地域おこし協力隊員に
2人そろって採用されたそう。

 

そこから生まれた「薬用植物」を贅沢に。

ベースには国産無農薬「紫根」を活用。
その中に北海道の地で生まれた
カレンデュラ
セントジョーンズワート
ベニバナ
カモミール
ヤグルマギクを調合した「六重奏」

 

「セクステットフラワリングオイル」
敏感肌や炎症肌に
ご活用いただけます。

 

 

抗酸化系✖️活性系blend
セクステットリーファオイル

 

ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -「薬草の箱庭」を始めとした
宮崎県で生まれた「薬草」の「葉」
主に使用しています。

 

高千穂の神聖な地域に群生する
野生の「ヨモギ」をベースに活用。
その中には宮崎の多様性ある薬草たちが –

薬草園で育つ
ツボクサ(シカ)

霧島ほど近くの山下薬草園から生まれた
アカシソ
スギナ

無農薬で育てられいる
ブドウの葉
いちごの葉を調合した「六重奏」

 

「セクステットリーファオイル」
年齢肌や日焼けした肌に
ご活用いただけます。

 

 

 

実際の完成品のデザインは
まるで「果実」のような
透き通った丸みのあるフォルム。

 

 

– 処方がやっと完成。

これから化粧品製造に向けて手続きの申請へ。

一つ一つ勉強だと思って
化粧品製造業に向けて進み始めました —

 

 

 

 

セラピストになった21歳の夏。

 

その10年後に化粧品の開発や製造
まさか処方までも0.01%単位で
作る事に挑戦するとは
思ってもみませんでした。

 

「何者にでもなれる、いつからでも。」

その言葉を胸に、今夜も調合の勉強します。

 

 

ここは私の研究所です。

誰にも邪魔されず
好きなことを好きなだけ生み出せる場所。

 

こんな場所が、ずっと欲しかったんです。

 

 

 

その背景には多くの経験があって
でもその経験全てが原動力にあって –

 

私はいつだって
「悔しさ」の全てを、原動力に変えてきました。

来る日も来る日も。

 

 

 

 

 

今では全ての出逢いが運命的で
持って生まれたもの
全てを愛せるようになり
自分で人生をいくらでも自由に選択できることを
知ったんだと思います。

 

これが「大人になる」ということなら
捨てたもんじゃないな、大人も。
気楽な気持ちで生きれるようになりましたね。

 

 

 

どんなこともそうですが
「まずは自分で出来るようになる」ことは
自分の自信になると思うんです。

 

自信が重なれば重なるほど
周りの批判や評価なんて気にしなくても

「私はこんなことや、あんなこともできる」
無限の可能性が引っ張る負の引力に
抗えるようになります。

 

辛いことを忘れる、とか
戦って克服する、なんて、誰もできることじゃない。

 

 

私は私なりの闘い方で
自分と徹底的に向き合うことで
この先も深く広い世界を
切り開いていけるとしたら —

 

それって、最高に幸せなことだと思います。

 

坂田まこと

 

 

 

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