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私の夢も
どこまでも続いていく

 

私は、いつも感じてます。

 

 

夢って、小さいけれど
毎日少しづつ叶っていってるってこと。

 

 

「まことさんの夢って何ですか?」
よく聞かれるけれど
私に夢なんてありません。

だって、毎日少しづつ叶っているんだもの。

 

私にとって夢は「予定」だから
毎日着実に計画的に
行動に移していくもの。

 

心の中で神様に祈っていても
神様はそこまで優しくないからね。

 

行動し続けなかったら
それはただの
「夢という名の妄想」で終わってしまうから。

 

 

エシカルコスメに特化した
「化粧品開発者」になるために

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉とは?

公式HPはこちら

各ページの下記に
来店購入可能な日を掲載しています。

宮崎にお住いの方で
化粧品の購入や量り売り
お肌の相談がしたい方は
気軽にお越しくださいませ。
【6月 9:00-12:00 / 月木開所中】

 

【宮崎LABO/製造事業所】
ORGANIC MOTHER HOUSE
– 植物調合美容研究所 –
宮崎県東諸県郡国富町大字本庄2556-1
TEL 0985-74-9629
MAIL / info@organicmotherlife.com友だち追加

昨日、私は宮崎出張帰りの
疲労困憊の体に鞭打って
化粧品技術産業展に行っていました。

 

実はこの宮崎出張の間に
お世話になっている化粧品工場にて
化粧品製造の現場研修を行っていて

宮崎のスタッフと
初めて化粧品製造を
師匠の元で一から学んでいたんですね。

 

 

植物残渣そのものを加工し
皮と果肉に分ける作業から。

それらを大型蒸留器で蒸留し、丁寧に処理し
香りを調合して賦香させていく。

完成した化粧品たちを
充填機を用いて容器に均一に充填し
完成までの道筋を確かに見てきたんです。

 

 

まさに「百聞は一見に如かず」。

 

本で学んだ世界なんかよりも
遥かにリアルでした。

 

化学従事者でも大学卒でもない私は
「オーガニック化粧品が好きな主婦」
だけだったわけで。

 

なんの資格も学歴もない私でしたが
10年間ブレる事なく事業に専念し
ようやく「製造」という二次産業のものづくりへ。

そう、第2ステージがやってきたのです。

 

 

30代の「私」は
一体何者になるんでしょうか。

 

まずは「目標」を設定したいと思い

私は5日間宮崎に滞在して感じたことから

エシカルコスメに特化した
化粧品開発者になりたい、と
そう思ったんですね。

 

自宅でセラピストになる時

保健所の審査も、国家資格もいらない
「誰でも明日からできる仕事」に出会えた時

20代の母親だった私に
新しい夢と目標ができ、生きがいになりました。

今では「天職」だと思っています。

 

 

30代の私に与えられたものは
1000坪の土地と、古民家と
「植物生まれの化粧品がだいすき」という
まっすぐな気持ちだけ

 

 

その現場研修で
その工場の代表さんに、こう言われたんですね。

 

「モノづくりの現場から
真実が見えることもあります。

自分のキッチンがあるのに
レシピを自分で作らず他から買うのですか?

できることなら
自分でレシピも考えなさい。」

 

 

…確かに、そうだな、と。

 

化粧品を販売したり製造するには
確かに様々な許可申請が必要ですが
「化粧品の処方作り」においては
私にもできることです。

 

例え、化学従事者ではなくても
植物素材に関心があり
研究熱心で、そこに愛と根気があれば
「人はいつからでも何者にでもなれる」ということ。

 

20代で「母親」として
生き直した私にとって
それは二度目の挑戦です。

 

でも、ちっとも怖くなんてありませんでした。

 

 

植物素材の化粧品を開発することに
国家資格も国の権利も必要ありません。

 

植物に触れ、地域に触れ、人々に触れ
「繋げたい」という思いが
美味しい母の味を生み出すように
私も人と地域を美しくする化粧品開発を学びたい。

 

 

そう思い立った私は
羽田空港で東京に降り立ってすぐ

産業展のチケットを手配し
実は今日も一人

二度目の産業展に勉強に来ています。

 

 

植物生まれの防腐剤や増粘剤
香料や感触調整剤・・・
それを混ぜるために様々な工業機器。

 

私たちが毎日使うオーガニック化粧品の裏側には
こうした研究者の努力が
積み重なっています。

 

それを「ただ混ぜ合わせる」だけでは
消費者の心を動かす化粧品には
なってくれません。

 

私はDtoCに特化してきた経験を生かして
「本物のものづくり」に挑戦してみたい。

 

 

私がこの一週間で
生まれ変わるような
様々な言葉を師匠たちからいただきました。

「人は何者にでもなれる。
いつからでも。」

 

 

そうだ、そうだったんだ。

 

 

 

 

 

 

目指すは「ODM」

 

エシカル・オーガニック化粧品の開発技術を
得るために
化学研究科系の学校に申し込みをした私。
開発経験者との個別コンサルも決意。

 

「やる」と決めたら
自分への投資を惜しみません。

 

まずは「安定性・安全性」を学びたい。

 

 

植物だけじゃダメなんです。
化粧品はやっぱり
化学の上に成り立っているから。

 

それを私がきちんと学んだ上で
この知識を「植物調合美容研究会」
学びながら開発をする生徒さんに
伝えていきたい。

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉では
熟練のオーガニック化粧品開発技術者がいますが
私も同じように経験を積んでいます。

私も「ODM」に。

製造する製品の設計から製品開発までを
担う役職です。

 

製品のブランディングはもちろんのこと
それに沿った美容成分や処方を
提案できるようになりたいのです。

 

そのために
8月21−22日の処方会までに
私も技術者と同じくらい
いえ、それとは少し違った特技を備えて
生徒さんを受け入れたいと感じました。

 

私たちが目指す
「ものがたりづくり」とは

 

〈植物調合美容研究所〉では
誰でもオーガニック・エシカルコスメを
開発し自社ブランド化できる学校
併設されています。

 

植物調合美容研会とは?

 

 

 

この学校は
オーガニックやエシカルな化粧品が
だいすきな女性たちが集まり

お庭に広がる薬草園
宮崎県を始めとする全国の薬草や野草
及び農業残渣や産業廃棄物を活用し

エシカルコスメを生み出すためだけの
小さな小さな化粧品工場になります。

 

 

今回、クラウドファンディングで集まったメンバーは
開所式後に駆け込んだ10名を加え
「最初の20人」
OMHが企画・開発を支援することになります。

いよいよ1年かけて
私たちの新しい挑戦が始まるのです。

 

通称宮崎LABOと呼ばれるこの場所には
小さな薬草園があります。

 

その薬草園には
日向当帰や月桃、黒文字、白文字
キハダ、ケンポナシ、メグスリノキ
ラベンダー、レモングラス、ティートリー
ユーカリ、セージ etc…

 

他にも沢山の薬草が根を生やし
これから梅雨を乗り越えて真夏に向かって
元気に育っていきます。

 

8月には初めての
「化粧品調合会」が開催され
そこに彼女たちは2日に分けて
「化粧品処方」を学び
自分たちで基盤の処方を研究して頂きます。

 

様々な環境から
此処にお客様が訪れて
自然に触れながら
新しい〈ものがたり〉を生み出していくのです。

 

子供のために作ったティトーリーバームを
商品化してお母さんたちに届けてあげたい…

過疎化していく地域のために
農産物残渣を使った化粧品を開発したい…

エステを営む中で
「本物のオーガニック化粧品」を
伝えたいと思うようになり

自分でブランドを立ち上げたい…

あらゆる化粧品が肌に合わなかった自分の素肌に
最高の化粧品を作ってあげたい…

 

 

この場所に集まる
オーガニック化粧品メーカーの卵たち
みんなそれぞれに「物語」を抱えています。

 

 

そのリアルをきちんと形に変えて
世界観とデザイン性を携え
個性的な処方や賦香を得た時こそ

それは初めて
スタートラインに立つことができます。

 

 

私がかつて4年前に
初めてのサンケアスキンオイルと
アロールートフェイスパウダーを生み出した時と
同じように

「私の物語」を体現するような
そんな化粧品が
此処から沢山生まれていくことを祈って
今日も私は懸命に勉強します。

 

 

来る日も、来る日も。

努力はわたしを、決して裏切らない。

 

私が立ち止まったら
みんな悲しみます。私はもう一人じゃない。

自分のためであり
仲間たちやお客さまのために

私は常に成長し続けたい。

 

 

 

自分の素肌に、最高のご馳走を。

 

そして、最後に。

沢山頑張ったお肌に
優しい時間を与えてあげましょう。

 

生きている限り、何よりも誰よりも
私のことを守ってくれている

「皮膚という最大の臓器」
きちんと仕立てていきましょう。

 

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉は

「日本の素材を使ってエシカルコスメを作りたい」

そんな夢を持つ女性達と共に
夢を星の数ほど叶えていきます。

 

心を込めてお手伝いさせていただきます。

 

坂田まこと

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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