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2020/6 New Books
〈料理をするように美しい素肌は
作れるということ〉

 

2冊目の書籍を
やっと昨日書き終えました。

 

 

本当は5月に発売予定でしたが
全国書店も閉鎖する中で
沢山のお客様をお待たせする結果となりました。

ごめんなさい。

 

 

2年目に発売した新刊の際も
全て一から書き下ろした書籍でしたが
今回も同じ出版社で決まり
また一から書かせていただける
貴重な機会をいただきました。

 

担当の方には、本当に感謝の気持ちが付きません。

 

実は次回の「Veggy」から
私のオーガニックスキンケアレシピの連載が
紙面にて始まります。

 

ずっと大好きで読んできたVeggyで
私が連載できるなんて・・・

 

 

しかもスキンケア系の書籍は
ほとんどない中で
こうして美容情報を掲載していただけることに
こちらも嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

昨日の晩、店舗のオープン準備と並行して
新商品も20種開発を進めながら
無事に中身を書き終えて提出しました。

 

 

あぁ、そういえば
2年目の4月ごろも
書籍の執筆と、新店舗の準備と
新商品の開発に追われていたっけな。

 

 

 

あの時は、本当によく乗り越えたなぁと
自分で自分を褒めてあげたくなります。

 

 

子供部屋の一室から始まった
原点の「ORGANIC MOTHER LIFE」。

綺麗になることも、お洒落にすることも
どこか臆病になっていた10代の母が
こうして起業して、小さな人生を変えていく。

 

 

第三者的な目線で客観視し
自分をセルフプロデュースし続けた7年間。

23歳で起業して、私はもうすぐ30歳になる。

 

 

書籍に対する想い

 

書籍に対する想いは
きっと人一倍強いと思います。

 

 

今回の新刊については
あとは細かいデザインや文字の校正を行うのみとなり
6月20日頃を予定し
Amazonから全国書店にて発売となります。

 

 

 

そうそう、小学生の頃。

作文コンクールで自分の小説が落選したとき
悔し泣きした日を思い出します。

 

でも愛知万博の時に
自分が書いた「世界」というテーマの絵
日本エリアに展示された時は
湧き上がるような嬉しさで。

 

学生ながら、ポロポロと泣いた記憶も鮮明に蘇ります。

 

 

 

幼い時から絵や文字を書くことが
本当に好きでした。

形にない頭の中の想いや映像を
言葉にすることが、本当に大好きでした。

 

 

夢の小説家になりきれなかった私ですが
美容家として本を書く機会が与えられるとは
思っていなかったので

今、素直に嬉しいと思ってます。

 

 

夢は、どんな形でも、叶えることが大切。

掲げるだけなら、予定でいい。

 

 

私にとって「本を書く」という仕事は
まだまだ未熟で未完成ですが
今後は本当に書きたかった自叙伝や
小説にも、勇気を持って
挑戦してみたいと思っています。

 

その時は、本名でもある「坂田真琴」
描いてみたいなって思います。
なかなかいい漢字を書くでしょう?笑

 

 

昔は、男の子みたいな名前が大嫌いだった。

でも今は、柔らかくて、真っ直ぐで
偽りのない子の名前が、大好きになったんです。

 

 

 

「ファンデーションを塗りたい女の子なんて
本当は一人もいません」

 

そう、言葉を綴って書き始めた一作目。

 

 

大して売れたわけではありませんでしたが
その書籍を読んで
サロンやスクールに訪れたお客様は
本の売れ行きなんて全く関係ないほどに

私の人生を大きく変えていきました。

 

 

周りの目が確かに変わっていく。
き大きな期待を抱いてくれる。
私の未来を信じてくれる。

 

何も無かったお母さんの私に
「書籍を出した人」という社会的信用度が加わった時
私は新たな仕事を
本当に多く頂けるようになりました。

 

 

「たかが出版」、そういう人いますね。

 

でも、私はいろんな価値観や
いろんな視点があるから
人生は面白いと思うので

凝り固まった理論や思想に囚われず
誰に対しても「こんな考えもあっていいよね」と
思うようにしています。

私にとって「出版とは」
売れるためのツールでもなければ
儲かるための手段でもなく

お客様に信用していただくための「名刺」です。

 

 

世の中のコンサルタントは
こんなこと教えてくれないでしょうね。
だから、私はコンサルを頼りません。

言うこと聞かないので、向こうも嫌でしょうね。笑

 

 

私にとっての「ビジネス」とは

 

私にとってビジネスは
特質しているかもしれません。

 

確かに、目の前で失うお金や時間、売上や数字も
大切かもしれません。

コロナの影響で多くの店が廃業する中で
多くのこと考えさせられました。

その反面、無償の仕事
すぐには儲からない仕事ほど
自分の未来に繋がるものばかりだったことを
改めて痛感したんですね。

 

 

だから私は数字を追いかけるビジネスよりも
「夢を追いかけるビジネス」をするのです。

 

 

非現実的かもしれませんが
自分が一番頑張らずして
スタッフを動かすことも
お客様の信用を得ることもできません。

 

楽に稼げる、楽に有名になれることはあれませんし
そこに何の価値も生まれません。

 

ビジネスは
ロールプレイングゲームのようです。

 

多くの経験値を得て、新しい世界に跳びこみ
新たな仲間と武器を手に入れて
「自分が成長して、何でもできるようになる」から
こんなにも夢中になって、ワクワクするのです。

 

「やさしい時間」

 

会社で働いて、結婚して、子供を産んで
何でも女性に求められるこの世の中。

随分と、生きにくくなったものです。

 

 

そんな、様々な環境の変化にも
必死に全身で向き合い続ける女性の人生の中に
ほんの少しでも
「やさしい時間」が流れてくれたら嬉しいです。

 

そして、自分が蘇ったなら
今度は周りで困っている人に還元してほしい。

 

たまには、頑張らなくていいよ、と
近くにいる人には声を掛けてもらいたいと思います。

 

女性は、何でも一人で頑張り過ぎることがあるのでね。
まぁ、私もその一人なんですが。

 

 

この書籍で伝えたい
「綺麗になる」ということ

 

この本は、ほぼカラーページで構成され
他にはあまりない
オーガニックスキンケアのレシピ本のように
構成されています。

肌の4代トラブルと言われる
「アトピーアレルギー、シワシミ、ニキビ、毛穴」
のケアについて
私なりの【植物美容】を綴りました。

 

 

もちろん、正解なんてありません。

あなたの肌に合わなきゃ意味がないからです。

 

だから、合わせて下記の無料のお肌相談室は
ずっと続けていきます。

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この窓口のおかげで
多くの方のリアルな声が聞けるようになったので
私も楽しくなってしまいました。

 

 

ちっぽけな存在だった「私」が
植物オイル美容を通じて変わっていく様に
共感して頂けたり

生活に取り入れることで
「自分を大切にする時間」を
少しでも作ってもらえたら嬉しいと思います。

 

 

 

 

20歳の頃
お洒落になることも
綺麗になることも怖がっていた私が
オーガニックの植物オイルと出逢い

自分の肌と向き合うことができた
「小さな奇跡」

美容と言う言葉だけで
片付けていいのか分かりません。

 

 

 

私には美容自体
贅沢でも何でもなく

女性が強く息抜きために
必要な手段だと思っています。

「美容療法」と言う言葉が
あっていいくらいに

私たちは傷つくほどに美しくなります。

 

 

植物オイル美容の新しい楽しみ方を、あなたに。

 

 

新書籍、先行予約実施中です。

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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