私が初めてオーガニックコスメと出逢ったのは
「コスメキッチン」だった。
 
 
 
 
 
 
化粧品を買う場所は
当たり前のように薬局だった。
 
そこにはない
魅力的な香りを放つオーガニックコスメや
ナチュラルコスメたちに魅了された日を
今でも鮮明に覚えています。
 
 
様々な植物が、それぞれどんな効果があるのか
いつもお店の中で
ボトルとにらめっこしていた。
 
 
 
どんどん新しい化粧品が増えていくのも
すごく楽しくて
「オーガニック」が日常に入り込んできた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食べ物も、化粧品も。
 
 
 
 
 
ナチュラルである方が、自然とさえ思えるようになった
そんな風に心にキッカケをくれるお店が
そこにあって良かったな、って
今でも何度も思うんだ。
 
 
 
 
結局、オーガニックなモノたちは
「特別な扱い」ではいけないんだ。
 
 
 
 
 
もっと、当たり前で、日常で。
 
 
すごそこにあって手に入れられて初めて
その人の生活が変わると思うの。
 
 
 
 
コスメキッチンで働く生徒さんもいるし
お客様でもコスメキッチンで働く方が多くて
よくお店の話を聞いたりするけれど
 
私も実は、何度も働こうと思って
問い合わせしてきたんだよね。笑
 
 
 
 
それくらい
私はこのお店が大好きなのです。
 
 
 
 
 
 
 
それはいつも新しい発見があるだけじゃなくて
スタッフの方も本当に勉強熱心で。
 
 
代官山店や武蔵小杉店に通い詰めていた時
本当にスタッフの方にはお世話になって
いろんな話をしたものです。
 
 
中にうちの生徒さんもいて
勉強熱心な姿に感心した。
 
 
 
好きを仕事にできてて、いいなぁ。と感じた。
 
 
 
 
  
 
 
 
コスメキッチンがいろんな商業施設に入るようになって
様々な場所で身近になりつつあることは
 
私にとっても
実はとても嬉しいこと。
 
 
それが影響して
オーガニックというものの存在する知らなかった
多くの人が
オーガニックコスメに関心を持ち
生活に取り入れた。
 
 
 
 
最初は
ステータスや、なんかいいから、だったかもしれない。
 
でも、オーガニックについて
詳しくなればなるほど
「何故いいのか」が分かるようになって
 
流行りで手に取らなくなる。
 
 
そんな「学びの場」がもっとそこにあれば、とも
いつも願ってしまうんですよね。
 
 
 
 
 
 
こうしてこのお店が
 
当たり前にオーガニックコスメを手に取る時代を
先駆けとして作ってくれていることに
私も感謝が尽きないのです。
 
 
 
 
 
 
 
スキンケアだけではなく、ビープルして
食にも展開してくれたことは
本当に感動してしまった！
 
 
川崎店立ち上げに
うちの生徒さんが関わったみたいで
彼女のオーガニックの知識は
参考になることばかり。
 
 
 
 
コスメキッチンで働き始めてから
彼女はすごく成長していた。
 
 
 
他のメンバーにも働くことをいつもおススメしちゃうの。
だって、すごく彼女が楽しそうだから！
 
素晴らしい教育制度が
こんなにもいいスタッフを生み出しているからこそ
働く側もワクワクするんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
私もいつかあのお店に立って
 
素肌や心に迷った方々に
1%でも多くの「オーガニック」を
生活に取り込んでもらえるように
アドバイスしてみたい。
 
 
 
ちょっといつも妄想してます(^^)
 
 
 
 
ここでなら
セラピストじゃなくても販売員として
働いてみたいと思うのです。
 
 
私だったら、素肌に悩む女性たちに
オーガニックコスメをどう使えばいいのか
「テクニック」を伝えてみたい。
そして、どう選べばいいのか、も。、
 
 
 
 
あれだけ意識の高いお客様が来るわけだから
オーガニックのことをもっと学べる場所を作れば
もっと喜んでもらえる気がする。
 
 
 
化粧品として見るのではなく、植物としてみること。
 
 
メーカーでライン使いしなくても
素肌に合えば自由であること。
 
自分の素肌に合う植物を知ること。
 
知ったら選べるようになること。
 
 
そして、オーガニックコスメを正しく使えるようになること。
 
 
 
 
 
 
 
 
オーガニックコスメは
ただそこに売られているだけでは
魅力の半分も伝わらないし、造り手の想いも伝わらない。
 
 
「使い方」を正しく知ることで
何倍も効果的に変わる。
 
 
「造り手の想い」を知ることで
何倍も気持ちよく使える。
 
 
環境に、健康に
「どんな影響があるか」を知るだけで
何倍も魅力的に変わる。
 
 
 
 
 
また、誰かにも伝えたいと思う。
 
 
 
 
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私もいつか
オーガニックライフのきっかけをくれた
このお店みたいに
オーガニックショップを開いてみたい、という想いもあります。
 
 
鎌倉にはそういったところが無いので
観光地ではなくて
もっと住みたくなる街になればいいのに、と。
 
 
 
 
 
 
日々勉強。日々成長。
 
 
もっともっと
オーガニックなアイテムたちが身近になるように
コスメもメイクもフードも
みーんなナチュラルなことが当たり前になればいい！
 
 
 
 そうしたら
男子が嫌いな女子No.3に
「オーガニック女子」が入らなくなるよね！笑
 
 
ただ、まだまだオーガニックな人たちが
日本では少数派なだけ。
 
 
アメリカやドイツやオーストラリアの一部の地域は
もうオーガニックなんて当たり前で
誰もが変人扱いや宗教まがいにもみたりしない。
 
自然療法も、当たり前。
 
 
 
 
 
日本ではまだ少数派なだけ。
 
 
 
 
 
 
オーガニック女子は、変じゃないよ。
 
 
これからお母さんになる女性は
むしろみんな未来の子供たちのために
 
身体を大切にして、環境を大切にして
次の世代にいいものを残せるオーガニック女子でいい。
 
 
 
私は我が子が育った未来に
 
スーパーも薬局もレストランもコンビニも
ナチュラル&オーガニックなことが当たり前だったらいいのに、と
願ってしまうよ。
 
 
 
 
 
そんなお店がたくさん増えたなら、、、
 
 
多くの選択肢をもって
もの選びができるのにな、ってね。
 
 
 
 
 
 
これからも、何度でも足を運ぼう。
 
そこにオーガニックがある限り。
 
 
 
 
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