MAKOTO SAKATA
「オーガニック」の、
その先へ。
ORGANIC MOTHER LIFEが目指す、
次の10年。
13年間
植物と化粧品の仕事をしてきて
今、私は改めて
「オーガニックとは何だろう」と考えています。
農薬を使わないこと
化学肥料に頼らないこと
自然由来の原料を選ぶこと
もちろん、それは大切です。
でも最近
ひとつの疑問を持つようになりました。
「環境に負荷をかけない」だけで
本当に十分なのだろうか。

CHAPTER 01
FROM SUSTAINABLE
TO REGENERATIVE.
「持続させる」から「再生させる」へ。
今、海外では
Regenerative Agriculture
リジェネラティブ農業/環境再生型農業
という考え方が広がっています。
目指しているのは
ただ自然を「守る」ことではありません。
農業という営みそのものによって
土壌や生態系、生物多様性を
より豊かな状態へ回復させていくこと。
土壌の有機物を増やす
微生物の多様性を守る
炭素を土壌に蓄える
水の循環を整える
多様な植物や生物が共存できる環境をつくる
つまり
Sustainable = 持続させる
その先にある
Regenerative = 再生させる
という考え方です。
私はここに
これからの植物美容の可能性を感じています。
CHAPTER 02
BEAUTY THAT
REGENERATES.
自然を消費する美容から、自然を再生する美容へ。
化粧品を作るために
植物を「消費」する。
私は、それだけで終わりたくない。
その植物を育てることで土が豊かになる。
その土地に生きる生物が増える。
農家さんの仕事が続いていく。
そして次の世代にも
豊かな農地を残していく。
そこで育った植物を原料にして
私たちは化粧品をつくる。
美容産業が自然を消費する産業ではなく
自然を再生する産業になれたら。
私はそこまでやってみたい。

CHAPTER 03
BEYOND
“ORGANIC”.
「何を使っているか」だけでは、足りない時代へ。
これまで化粧品業界では
「天然由来だからいい」
「オーガニックだからいい」
そんな言葉が
たくさん使われてきました。
でもこれからは
「何を使っているか」だけでは
足りない時代になると思っています。
どこで育ったのか。
どんな土で育ったのか。
誰が育てたのか。
その植物を育てたことで
その土地はどう変わったのか。
そして私たちがその原料を使うことで
自然や地域に何を還すことができるのか。
そこまで説明できるブランドでありたい。
CHAPTER 04
FROM ORGANIC
TO REGENERATIVE.
オーガニックは原点。でも、原点に留まり続けない。
ORGANIC MOTHER LIFEという名前で
13年間歩いてきたからこそ
私は「オーガニック」を
捨てたいわけではありません。
オーガニックは
これからも私たちの原点です。
でも、その原点に留まり続けるつもりもない。
FROM ORGANIC
TO REGENERATIVE.
環境負荷を「減らす」美容から
環境そのものを「再生する」美容へ。
植物を使う会社だからこそ
植物が生まれる土壌まで責任を持つ。
私はそんな会社をつくりたい。
CHAPTER 05
NOT JUST
WORDS.
言葉だけで「リジェネ」を名乗らない。
もちろん
言葉だけで「リジェネ」を名乗るつもりはありません。
農家さんと話す。
土壌について学ぶ。
栽培方法を知る。
原料調達を見直す。
そして私たち自身も
もっと植物と農業について学んでいく。
簡単な転換ではないと思います。
だからこそ
時間をかけてでも一つずつ進めたい。
CHAPTER 06
THE NEXT
10 YEARS.
次の10年のORGANIC MOTHER LIFEへ。
次の10年のORGANIC MOTHER LIFEは
「植物を使う」その先へ。
肌を美しくするだけではなく
植物を育てる人を豊かにする。
植物が育つ土地を豊かにする。
そして次の世代へ
より豊かな自然を残していく。
美しくなるほど
自然も豊かになっていく。
そんな循環をつくる化粧品会社へ。
これが
私が今思い描いている
ORGANIC MOTHER LIFEの次の10年です。

OUR NEXT 10 YEARS
FROM ORGANIC.
TO REGENERATIVE.
植物を使う会社だからこそ
植物が生まれる土壌まで責任を持つ。
肌を美しくするだけではなく
植物を育てる人を豊かにする。
植物が育つ土地を豊かにする。
そして次の世代へ
より豊かな自然を残していく。
美しくなるほど
自然も豊かになっていく。
坂田 真琴
ORGANIC MOTHER LIFE