私、「植物調合士®︎資格講座」が新しくなります！「植物調合化粧品」の基礎から応用までを私から学ぶ６ヶ月間とは。

– 無料のお肌相談室 –
私に直接エステの予約やお肌相談が可能です
上記カレンダーへの質問・予約もこちら

4/22から完全リニューアル
「植物調合士®︎」になるために半年間

開催して2年…
植物調合士®︎資格講座の会員数が
100名を超えたことをきっかけに

座学と実技の講座の制度を
リニューアルしていきたいくことに。

〈OMLブランド開発者による半年間全27時間の授業〉

ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -（自社工場）建築のため
講師をしばらくお休みしていましたが

その間に植物から作れる
様々な化粧品の魅力を知ることができ
伝えられる世界もより一層深くなりました。

植物調合士®︎として活躍したい方もいる中

ワークショップの開催方法や
オリジナル処方の作り方
いずれは「商品化」…　など

抱いた夢をしっかり形にできるように
下記の内容にリニューアルいたします。

「単発クラス」と「継続クラス」

3月末で「基礎・応用クラス」は廃止
（すでに入学している方は卒業まで実施）

– 新クラス – 2023/4/1以降

■■■ 植物調合士【単発クラス】■■■
55,000円（全10時間授業）※1h体験は3,300円
実技/座学研修（1回5h開催/2日間）
2日間で10種オーガニック化粧品処方と基礎的な調合座学を学びます
・2日間はマンツーマン指導で現地またはオンライン可能
・まずは簡単な手作り化粧品を数種類作ってみたい方向け
（成田・能戸講師）

■■■ 植物調合士資格【継続クラス】■■■
実技通学 242,000円（全27時間授業）※1h体験は3,300円
実技通信※ 264,000円（全27時間授業）※1h体験は3,300円
※ご自宅に備品（レンタル）×材料（残ってもプレゼント）が送付されます
※備品（ビーカーやはかり、スポイトなど）や材料（不足だけ買うことも可能）は不要な方は通学の費用でOK

毎月第３土曜10:00-15:00で開催
※現地またはオンラインで実技も座学も参加可能
※【単発クラス】からの編入は「差額+1割」でOK

■ 座学研修 12時間（月2h開催/6ヶ月間）
「新授業」にリニューアル予定（坂田講師）
毎月第3土曜日固定 / 10:00-12:00（坂田講師）
※参加できなかった回は「録画振替」または「半年後の再受講」

■ 実技研修 15時間（月2.5h開催/6ヶ月間）
「新処方」リニューアル18種（坂田/成田講師）
毎月第3土曜日固定 / 12:30-15:00（土曜坂田/個別成田・能戸講師）
6回の講義で全18種類の新処方化粧品を作成します
※参加できなかった回は「平日振替・土日振替クラス」もあります

– 料金 – 2023/4/1以降

■ 植物調合士資格【継続クラス】
実技通学242,000円（全27時間授業）
実技通信264,000円（全27時間授業）材料郵送込み

■ すでに入学している×卒業している方は、差額にて編入も可能(チャットにて個別対応中）

お問い合わせ・お申し込み

4/22以降は
毎月【第3土曜 10:00-12:00】に
私による植物調合士座学・実技授業が
自由が丘現地、またはオンラインにて
リアルタイム配信されます。

〈第四土曜日に開催されている
コットンハウスの座学授業と同じイメージです〉

第3土曜日は参加できない
または欠席した場合の振替は？

この日に参加できなくなっても
コットンハウスの座学同様、録画も
会員ページで受講もできます。

座学は毎月【第3土曜 10:00-12:00】のみ
リアルタイムなので

欠席する場合は録画となりますが

半年ごとに授業は繰り返されますので
同じ授業が行われる半年後に振替も可能です。

（少し先になるので
録画を先に見ておくと良いと思います。
振替の権利はあります※入学してから1年間）

ただ、クラフト実技
（化粧品を作る実技）に関しては
【第3土曜 12:30-15:00】に
自由が丘現地、またはオンラインにて
リアルタイム参加できない場合

月に2回、他の講師（成田）が
「リアルタイム振替日（平日・土日）」を
毎月設定しご案内していきます。

例/ 4/22開催の1回目の授業を欠席した場合

実技のみ「リアル参加」で振り替えたいなら
5月開催の平日または土日振替日に
申し込みをする

いつでも入学・開始できる？

6種類の座学と実技を
半年間で繰り返し私が講義するため

どの月から入学しても
そこから6ヶ月間で終了することができます。

（4月22日リニューアル開催に参加できなくても
5月20日の開催から始めてもOK）

その場合、過去の開催授業は
全て会員ページで閲覧できるため

途中参加で授業内容が聞けなくなることはなく
半年間で6種は必ず受講できるようになります。

「商品化」も夢じゃない？
オリジナル処方で卒業制作

今回の「継続クラス」からは
資格取得の際に「卒業制作」があります。

授業でオリジナル処方を作成し
期日までに郵送または現地提出を行えば
修了書（植物調合士資格）を
もらうことができ、不合格などはございません。

（6回授業をリアル授業または
録画授業を受講していれば
卒業制作に挑戦、早期で資格取得もできます）

半年間待てない方は
録画をうまく活用して資格取得も先取りできますね！

ちなみに「卒業制作」は
オリジナル処方で行いますが

その際に希望者のみ（費用は不要）にて
宮崎LABOで物性検査や安定性検査を行い
（温度不変がないか、PH値の確認や菌検査等）

最終処方を私が確認しブランドアドバイス

→ そのまま「商品化」できる流れを
新しく組み込みました。

本来、「商品化」するためには
植物調合美容研究会（開発学科45万円から）に
別途、入学する必要がありました。

（または通常のOEMで
500個/最低ロットから製造依頼をするか）

その開発クラスの
「学費部分の106000円」が

植物調合士継続クラスで卒業制作が終え
任意検査をクリアした方のみ
割引進学できる形になります。

植物調合美容研究会
1種製造プラン / 450,000円の場合

内訳は
・開発指導費（学費）106000円 →ここが割引になります
・処方開発費 55000円
・販売申請管理費 33000円
・製造充当費 256,000円（約50本製造可能）
※デザイン費用＋箱代（任意）＋チャレンジテスト費用は別

植物調合士終了からの進学の場合は
1種製造プラン 45万円 → 344,000円
2種製造プラン 65万円 → 544,000円
3種製造プラン 100万円 → 894,000円
そのまま開発クラスで製造までの毎月の打ち合わせを
坂田・藤岡が担当します

例・開発クラスのスケジュール

植物調合士資格講座で
オーガニック化粧品を植物から作ることを学び

その先、自分で
卒業制作として作った処方が
きちんとした検査を経て「商品化」もできると思うと

なんだか夢がありますよね。

もちろん
最初から植物調合美容研究会に入学して
初めから「化粧品開発」に
いきなり挑戦することもできますが

しっかり基礎から学んだ後
進学したい方もきっといるのではないか、と。

皆様と2年間ご一緒して学ぶ中で
新しく設立した新講座となります。

自社商品の開発を行う
「開発者・製造者」から学ぶ講座へ

座学講座の中では
OMLの商品の開発を行う
私の授業も主ではありますが

工場で実際に製造に携わる所長も
現地の様子などをオンラインで配信してくれたり

実際の製造のシーンを
生で見ることもできるようになります。

「どうやって植物から
化粧品を作っているんだろう」

素朴な疑問が一気に解決し
製品化も夢じゃない学習が
4月22日から開始します。

楽しみにしていてくださいね。

実技・座学講義内容のご紹介

【植物調合士とは何か】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から手作りで生まれる”植物調合化粧品”の特徴と特性を学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈化粧水/オイル/バームの調合〉※基本の調合化粧品の作り方

【自家製植物エキスの処方について】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から作るオリジナルエキスの処方と製造方法について学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈植物エキス/2層式美容液/スクラブの調合〉※植物から化粧品を作る方法

【自家製オーガニック化粧品の処方について】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から作るオーガニック化粧品の処方と計算方法について学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈乳液/クリーム/オリジナル処方化粧品1種の調合〉※天然乳化剤の使い方

【様々な質感や特徴を生み出す処方について】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から作る様々な質感や特徴＋安全性と安定性のある調合方法について学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈高粘度美容液/高保湿化粧水/高保湿オイルの調合〉※防腐剤/増粘剤/抗酸化剤/脂肪酸の使い方

【物語を生み出す化粧品ブランディングについて】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から作るオーガニック化粧品の世界観やブランディングについて学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈色遊び美容液/色遊び化粧水/色遊びメイクアップの調合〉※色素と精油の混ぜ方

【永く愛される手作り化粧品講座の作り方について】
〈座学10:00-12:00〉「植物」から作る手作り化粧品講座のメニューや構成、運営、ビジネスについて学ぶ
〈実技12:30-15:00〉〈手作り植物石鹸/植物界面活性剤クレンジングの調合〉※ 界面活性剤の使い方/鹸化のやり方