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十年間の軌跡
「傷つくほどに美しくなれる。」

 

19歳で母親になり
29歳までに起こした様々な奇跡を
自叙伝「傷つくほどに美しくなる。」
心を込めて綴りました。

 

 

 

初の自叙伝
夏に発売することになります。

 

 

昨年30歳を迎えた私は

様々な試練と決断の渦中におり
思い出すだけで
奥歯を噛み締めたくなる様な
そんな時間を
大切な人達と
乗り越えてきました。

 

 

周りの協力無くして
私は去年一年間を乗り越えることは
できなかったし

この十年間は娘の存在無くして
頑張り切ることは出来なかったと思っています。

 

 

失うものよりも
得られるものの方が、限りなく多し。

 

私には他人に誇れる様な
学歴や経歴はありませんが

10代で母親になり

与えられた環境に不平不満を言うことなく
隔たりなく生きていきたことについては

きっと、たぶん
それなりに誇りを持っています。

 

 

 

前に進もう、と
懸命になればなるほど

前しか見ない自分の性格が災いになり
周りに理解して頂けない…

そんな時もありました。

 

 

 

でもいつしか時代は移りゆき
マジョリティだった私の環境は
変わっていきました。

 

 

「あたりまえ」に持ち合わせていたものが
途端に輝き出し

私らしさが許され、認められ
ありのままに生きれるようになりました。

 

 

 

例え、少しだけ周りと違っていても
私は「わたし」らしく生きていたかった。

 

何も欲したことはないし
ただ、呼吸がしたかった。

 

 

贅沢な暮らしも華やかな世界も
私の目には価値あるものには映らず

叶えたい夢に
ただ一直線に走り続け

振り返ることはありませんでした。

 

 

この十年間
私は人生を何度も生き直しました。

 

 

辛く悲しい別れも
深く悲しい傷も沢山負ってきた中で

全ては自分の輪郭であることを受け入れ

「認められたい」
子供の様に泣いていた頃を

本当に懐かしく愛おしく思うのです。

 

 

 頑張り方が
ずっと分かりませんでした。

どうすれば
愛されるのか分かりませんでした。

 

 

これからの人生は
きっとこれまで巻いてきた種が
少しづつ芽吹き始め

ゆっくりゆっくり周りを巻き込んで
大きな渦となり私の確かな力と変わっていく。

 

 

 

もうひとりじゃありません。

守ってくれる人も
守りたい人もできました。

 

 

30歳になった私に、お疲れさま。

これからどう生きていくのか
私自身が何よりも楽しみにしているのです。

 

 

拙い文書ではありますが
早く皆様にお届けできるよう
心を込めて執筆させていただきます。

 

 

坂田まこと

 

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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