「他者評価」を気にするなってことね！
 
 
よくうちの生徒さんが
「ブログをFacebookにシェアしても、いいねが少なくて」と
投稿することを躊躇するんだけど
 
私はね「いいね」や「読者」の数を
気にしなくていいよと伝えるんです。
 
 
 
そりゃね、たまには押されたい！とは思うし
多少なりとも押された方が拡散するんだろうけど
 
 
 
本当に「良いもの」観てる人って
あんまりいいねを押しません。
 
 
 
 
私も、共感できるいい記事も
あんまり「いいね」を押さないタイプだから
読んでいるけど押していないことが多いんです。
 
そんな人も多いの。
 
 
 
 
それにね、よく私も集客や起業相談を受けるけれど
決まって「他者評価に依存しない」ことを
伝えています。
 
 
だって、幸せになりたくて
自分の好きな仕事で起業したいと願ったのよね？
 
 
なのに、人の目ばかり気にして
追い詰められても
それって本末転倒じゃない？
 
 
ブログを書けばお客様が自然と来るわけじゃない。
「いいね」が多ければお客様も多いわけじゃない。
 
 
100人の顔の見えない人たちに
一生懸命投げ掛ける時間より
 
1人の顔の見える人に
一生懸命思いを伝えた方が
 
よっぽど効率が良いこともあるよ。
 
 
 
 
 
私が毎日ブログをこれだけ長く書くのは
無性のサービスでもなんでもなくて
「自己表現」
 
自己表現し続けているから
文字が小さくても、文が長すぎても
もう私らしさを貫ける！
 
(これ、良く言われる。笑)
 
 
だって、これは私の心の整理整頓の習慣でありり
娘に宛てた手紙みたいなものだから
ビジネス的な評価は気にしないで書いています。
 
 
 
だから「良い記事を書かなきゃ！」みたいな
強迫観念はなくて
 
良い記事を、毎朝定期的に書くことで
喜んでくれている人がいて
 
サロンに来たお客様との話のネタになって
 
「見えないところで繋がってる」
そんな感覚が嬉しくて続けているの。
 
毎日会えないお客様や友人たちが
ブログの向こう側に居てくれると思うだけで
その「期待感」に答えたくて
毎日思いの丈をワクワクしながら書いてる私がいます。
 
 
 
だって、恐らくだけど
 
このブログを読んでくれている方は
半分以上は私と一度は会ったことがあったり
施術を受けた経験があるとと思うの。
 
 
でないと、こんな素人ブログ、読まないよ！笑
 
 
 
だから私はこれまで会ったお客様が
知って嬉しいことを伝えたいと思っているので
 
「いいね」を気にして書けなくなるような、、、
そんな想いを抱いていないの。
 
 
 
全てはお客様のためであり、自分のため、娘のためだから。
 
 
 
 
 
 
かつて1ヶ月60-70人を担当していた時期もある。
 
無料でセミナーを開いたり
 
子供が小さくても各地に出張に出かけたこともある。
 
 
私はコンサルなんて一度もつけたこと無いから
そもそもビジネスのいろはは知りません。
この方法が正しいとも思っていません。
 
でも、とにかくお客様に対面して会うことで
私は沢山のキッカケやチャンス、ヒントを貰ってきたし
お客様がサロンに来てくれました。
 
 
それが嬉しくなって、月に60件一人で担当しても
(しかも120分コースがほとんど！)
体も心も疲れたりなんかしなくて
 
むしろ生き生きしていました！
 
 
そうやってブログやSNSだけじゃなくて
身体を動かして来たんですよ。
その結果が、このブログでの起業を実現してくれただけで
決してブログを書いていたら
勝手にお客様が来たわけじゃないんだ。
 
 
それはそれは
途方も無い努力の連続だったから。
 
 
 
 
 
やるなら、本気で目の前のお客様と向き合わなきゃ。
 
ブログでお客様を呼ぶ、なんて
そんな簡単なことじゃない。
 
 
 
 
 
だから本気で定期的に意識する必要はあるし
でも、心まで強迫観念にかられる必要はない。
 
 
「好きなことを、好きなように書く」
 
「ブレない内容を書く」
 
「思いの丈を真っ直ぐに書く」
 
「批判する内容ではなく前向きな内容を書く」
 
「自分にとっても参考になる記事を書く」
 
「誰かのために書く」
 
「自分の心と思考の整理のために書く」
 
 
そして、自分らしく書く。
 
他者評価なんて、気にしないで。
「いいね」で計れる価値のある人なんていない。
 
 
私はアメーバブログの読者数も知らない。
 
見ない方が、気持ちがうんと楽だし
伝わってる人がいるなら、それでいいと思うようにしている。
 
 
 
 
 
今の時代ね。
 
他者評価ばかり気にして、SNSに依存している人は
本当に多くなってきたの。
 
 
私も毎日投稿するから
辛くなったら、多分 紙一重だと思う。
 
 
自分を露出するということは
どれだけ正しいことをしていても
批判する人と評価する人がいる。
 
私のサロンにも、そんな悩みを抱えたお客様が
多く相談しにいらっしゃる。
 
 
 
 
でも、批判と評価は「人気者」の宿命です。
 
 
そこまできたら立派ですよ。
 
知られるって、そういう事です。
 
 
 
「いいね」を沢山押してもらうために記事を書くのではなく
自分の成長のために
1人でも読んでくれている読者さまのために
想いのこもったブログを書いてさえいれば
 
いつか響くよ、必ずね。
 
 
そして、顔の見えるお客様を優先に
心を込めて伝える事です。
 
 
 
 
 
それを続ける覚悟と根性があれば
きっとお仕事にも繋がると思うよ。
 
 
 
 
どこまでも「自己満足」であればいいと
私はやっぱり思うから。