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産廃処理の会社が化粧品を作る
「サスティナブルコスメ」が生まれる
建築廃材をリサイクルする会社を運営していきた石坂産業。
If we keep up this pace,
we may need resources
twice the mass of the earth by 2030.ゴミは、捨てれば終わり。
けれど使えば、資源になる。
そう捉えれば、
地上は、資源で溢れていることになる。
地球から、資源を削る必要がなくなっていく。If thrown away, waste will remain waste.
But if utilized, it can become a resource.
If we look at it this way, the earth is full of resources, and there is no need to keep depriving the earth.
『さて、このたび弊社では
“環境保護をライフスタイルの一環に”をテーマにかかげ、
日常の中でできる環境への配慮を実施していただくためのツールとして
化粧品容器の回収・再利用を視野に入れたオリジナルスキンケア商品
「SATOHANA」を新たに販売することにいたしました。後略)』
サロンに来た典子さんより頂いたスキンケア商品一式。
肌につけた時、顔を洗った時
確信したんです。
「あ、これはきっと繋がる」って。
手作りにこだわった、可愛らしいプロダクト。
典子さんの力強い命のエネルギーが伝わってくる。
このコスメを通し、伝えたい
「環境」への配慮の想いが、ガツンと心に響く。
「サスティナブルコスメ」とは、まさにこれ。
ここまでやるから、継続される。
代表の石坂典子さんは
以前、エステも担当させていただき
同じオーガニックエキスポにも出店しておられ
ご縁が繋がっていたんですね。
石坂典子社長(と、呼ばせていただきます!)は
これまで数々の本を出版され
カンブリア宮殿など注目の人・ビジネスを取り上げる
メディアにもたびたび出演されてきた。
環境事業で、歴史を変えて気た会社。
「SATOHANA」という名のオーガニックコスメは
そんな産業廃棄物の処理をする会社で生まれたのです。
手作業で分別し「98%」をリサイクル
80人のスタッフが機械をつかわず
平均リサイクル率 70-80%の業界で
石坂産業は手作業で仕分けをして
98%リサイクルします。
次に使っていただくための事業、と言っていました。
東京ドーム4個分の森を持っている
ゴミをリサイクルする会社は、孤立しがち。
あなたの隣に、ゴミの処理場ができたら受け入れられますか?
「誰もが、煙たがる。」
だからこそ、地域に理解を深め
森とともに共存しているのです。
石坂ファームという農園もあり
農業はもちろん「オーガニック」。
日本農業遺産である落ち葉堆肥農法を行い
種から作っています。
苗になるまで農薬を8回使っているので
苗からでは、すでにオーガニックではない。
「GLOBAL G.A.P」「有機JAS」も取得。
なんとGLOBAL G.A.Pは
オリンピックの野菜基準なのです!
日本は遅れているので、海外はこれが多い。
F1種も活用せず
「従来の野菜をつくる・売る」という農業のあり方を超え
昔ながらの野菜を残していきたい・・・
様々な想いを胸に、野菜も化粧品を作っているのです。
「SATOHANA」の循環という考え方
環境保護をライフタイルの一環に。
これをテーマに
向き合っていました。
絶滅危惧種の植物も40種ほど戻ってきたり
落ち葉堆肥から生まれた植物を
皮膚に塗布することで
コスメづくりに挑戦してるのです。
〈原料へのこだわり〉
・植物主体であること
・化学肥料、農薬不使用は使用しない
・化学合成成分を使用しない
水を一切使用せず
「国産白樺樹液100%」に着目したコスメ
水を一切使用しない、北海道生まれの国産白樺樹液
有機栽培から生まれた野菜のエキス
絶滅危惧されている国産のミツバチから取れたミツロウ
できるだけ「化学処理」を行わない
「手作り」にこだわり続けたのです。
環境保護をライフスタイルの一環に
世界を見渡すと、海にはプラスチックゴミが浮かび
街には処理できないゴミの問題が山積しています。自然にやさしく、人にもやさしい社会とは何でしょうか?
日常の中でできる環境への配慮とは何でしょうか?
私たちは、化粧品容器の回収
再利用を推進していきます。SATOHANAは、お肌も心も美しくありたいと願います。
「次世代に素晴らしい自然や環境をつないでいきたい」 この想いを商品と行動を通して伝えていきます。
「SATOHANA」の商品づくりへのこだわり
「SATOHANA」の商品づくりへのテーマは
使っていただく皆様にも
「環境保護」や「自然への配慮」に
想いを巡らせていただく化粧品である
ということです。
「次世代に素晴らしい自然や環境を
つないでいきたい」という想いを持って、
自然にも環境にもやさしい
スキンケア商品をつくっています。
そのために、商品づくりにも3つのこだわりがあるのです。
01
世界基準を超えた「モアオーガニック品質」
世界のオーガニック基準では、生産・製造の都合で数十種類の化学化合物の使用が許されていますが、SATOHANAの化粧品には、原料も土壌も肥料もすべて化学化合物を使用していません。
02
厳選された「自然由来の成分」だけが原料
多くの化粧品には精製水が使われていますが、SATOHANAは水さえも使わない、自然由来の肌に良い成分だけでつくられています。危険なものは一切入っていない安全・安心の化粧品です。
03
ひとつひとつ手間ひまをかけた「手作り」
SATOHANAは、山形県庄内にある工場で、ひとつひとつ手作りでつくられています。すべての商品が機械でつくる大量生産のものでなく、ケミカルな処理をせず、人の手でつくられています。
04
化粧品の瓶の回収を通して環境保護を推進
環境保全、リサイクルの推進のため、化粧品の空き瓶を回収する仕組みを展開していきます。SATOHANAの化粧水、美容液の空き瓶(同商品)が10本溜まったら着払いでご送付ください。次回購入の際に同商品を1本プレゼントします。回収した瓶は、減菌、洗浄し、ラベルを貼り替え、新しく生まれ変わります。
白樺樹液は「森の看護師」と呼ばれる理由
白樺樹液には身体と
お肌が必要としている様々なビタミン
18種のアミノ酸、18種の微量元素(セレンも含む)
11種の脂肪酸が含まれており
その中でも、特にカルシウム、マグネシウム、カリウムなどは
みずみずしいお肌に欠かせないミネラルが
豊富に含まれています。
また、天然白樺樹液は多重の活性成分(活性系)に富んでおり
肌の水通路を開き、栄養の吸収を加速させ
肌の保湿成分の生成を促進させ
肌の潤い循環を呼び起こします。
まさに、奇跡のアンチエイジング原料です。
家内も顔や腕などに
いくつか濃淡のシミがあった方が
いつの間にか半分以下にうすくなっていたり。
出来てしまった「しみ」や「いぼ」に
絶大なる効果を期待できる原料です。
白樺樹液が活性酸素を除去する
白樺樹液の作用の元になるのは
スーパーオキシドラジカルアニオンという
活性酸素を消去する作用によることが
最近の研究であきらかになっています。
スーパーオキシドラジカルアニオンというのは
活性酸素の親玉とされ
過酸化水素や水酸化ラジカルなど
他の活性酸素の元になる物質です。
顔のシワやシミの原因になったり
膵臓、腎臓、肝臓などの細胞を破壊して
生活習慣病を引きおこし
老化をすすめてしまう原因になります!
これを白樺樹液が消去してくれるのですから
美容と健康に役立つのです。
まさに、美容と健康にはたらく成分と効能がたっぷり。
白樺樹液の成分は
体に不可欠なカルシウムや亜鉛などの微量ミネラル
多糖類、肌に必要な各種アミノ酸
ビタミンCやタンニン、サポニン
フラポノイド、ポリフェノールなど
美容に効果的な成分がたくさん含まれていますね!
また、表皮のターンオーバーに働きかけて
新陳代謝を促進し
皮ふの潤いを保持する各層の形成に寄与します。
まさに、OML理論では「活性系/抗酸化系」に位置づけされます。
さらに白樺の樹皮や葉に含まれる成分は
肌を引きしめ、柔軟性を保ち、肌を保護し
炎症を抑制して血行をよくし
くすみをなくすなど、さまざまな美容効果を発揮。
不要な老廃物を体外に排出し
肌荒れやむくみを防ぐデトックス効果も
期待されています。
しかも、白樺は全樹が「薬の木」です。
白樺の木から採取されるものに
虫歯予防のキシリトールが
樹皮からは抗エイズ薬の原料になるペチュリンが
また白樺2万本に1本の割りにできる
チャーガというキノコがあります。
ロシアではノーベル作家のソルジェニーツィンが
これによってガンを克服し
「ガン病棟」という長編小説をのこしています。
水も一切使わない100%白樺樹液
だいたいどこのメーカーも
キャリーオーバーとして
水や石油系溶剤を使用しており
記載していないことが多いのですが
ここは嘘偽りなく「100%白樺樹液」
トマトエキスも、キュウリエキスも、ニンジンエキスも
全てオーガニックを使用し
正真正銘の「オーガニックコスメ」なのです。
低温圧搾法を使用し、熱も加えず、手作りで。
SATOYAMA EXPOにて
セミナー講師をさせていただきます
この機会に 4月26日(日)に開催される
SATOYAMA EXPOにて
私もセミナーとショップを開催させていただくことに。
また、近くなったら詳細もお伝えしますね。
昔から今へ。
人と自然が共生して育んできた、里山。
里山には、人々の知恵と工夫によって続いてきた文化や
循環する暮らしのヒントが詰まっている。
人と自然をつなぎ、その暮らしを未来につなぐ。
里山は、SATOYAMAへ。
私たちがSATOYAMAと共にどのように生きてきたか、知る。
これからSATOYAMAとどのように生きていくのか、体験して、考える。
少し先の未来が見える、心を1cm動かす1日。
SATOYAMAと共に生きるEXPO
\ボランティア・出店者 募集中!!/
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