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世の中気づけば“恋の歌” だらけ。
世の中気づけば “恋の歌” だらけ。
恋心をアップデートしたら、共感する言葉ばかり。
これまでの私は
“些細なすれ違い”を”2人の大きな違い”と
勝手に決めつけて
諦めたり、黙ったりしては
我慢の繰り返しばかりの恋愛を重ねてきた。
本当は….
たくさん伝えたいことがあったよ。
でも、
嫌われるのが怖くて言えない時も
本当の私が知られるのが怖くて逃げた日も。
でもそのすれ違いの多くは
大きな違いなんかじゃなくて
観てる景色の違いや、未来の違い
これまで大切にしてきた違い、とか、そんなんで
大きな問題でもなんでもないって事
この歳になってから
一つ一つがちっぽけに見えるようになった。
丁寧に言葉を紡いでくれるから
ちゃんと目を見て話してくれるから
傷つくのが怖くて
素直になれない心も解けて
“分かってもらえなくても言ってみよう”って
勇気がもらえた日も —
男性は、女性に「変わらないこと」を望むけど
女性は、男性に「変わること」を望んでる。
その違いも全て
面倒だと投げ出すことは簡単だし
どうせ変わらない、と目を伏せるのは楽だけど
結婚しても、子供が産まれても
夫婦はずっと〈他人〉だからこそ
丁寧に言葉を交わしていかないと
思っていることが
ちゃんと伝わっていかないってこと。
「どうして分かってくれないの?」は、エゴだよ。
私たちは動物じゃないから
どれだけ長い期間を共にしても
“言葉”が必要。
言葉一つで、変わる未来がある。
「どうして分かってもらえない」のか嘆く前に
分かってもらえるように言葉を用意して
時間が掛かってもいいから
一つ一つ丁寧に伝えてあげないと
男の人は、女の心を永遠に分からないまま —
どうせ分かってもらえない、と
これまでの恋愛を自分で終わらせてきた私も
分かってもらえないことに
勝手に悲観的になる前に
まずは、ちゃんと「伝えること」から始めたい。
誰だって相手が変われば不器用で
過去の成功なんて役に立たなかったりする。
例えば、正しくないことでも
立場が変われば、答えが変わる時もある。
近すぎる距離感に甘えずに
どうしてそう思うんだろう、を
一つ一つ答え合わせして
いつまでも分かり合える関係を築ける未来は
きっと私もまだ未体験。
大人なるって、こういう事なんだろうな。
– 私もまだ、学ぶことばかり。
私の幸せは本当に小さなことで
それを叶えることは、とても簡単だった。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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