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宮崎での旅は
“化粧品の物語”と向き合う唯一の時間。

 

 

今回も宮崎での
濃厚な6日間が終わって、これからフライト。

 

 

終始ラボに篭って
新商品の開発に明け暮れた6日間。

 

試作した新商品は9種類

 

■ moonlight baby
メルティソープ(デリケートゾーンソープ)
メルティスクラブ(お尻・二の腕スクラブ)

 

■ yucica
レストトナー
レストバーム

8月中20%OFF/先行予約開始

 

■ MAISON de NATUROPATHIE
ボタニカルレメディバスソルト
ボタニカルレメディボディスクラブ
ボタニカルレメディディフューザー
ボタニカルレメディパフューム
ボタニカルレメディクラフトオイル4種

 

 

 

毎晩作っては試し、作っては試し
本当に労力が尽きない化粧品開発だけど

これだけ夢中になれるのは

 

あえてこのラボに
一定期間籠ることで集中できて

余計な心配事や門限もなく
何も誰にも気にせずに、干渉されず
自分の理想の世界に没入する感覚。

 

 

 

 

科学者でもない私が化粧品を開発するんだ。

 

普通の努力なんかじゃ、足りないのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独特のデザインと世界観を貫きたい

 

ときめくほどに
美しい世界観を作り出したい。

 

私が考える
オーガニック化粧品の世界は
デザインと世界観がとても貴重とされていて

 

最後の一滴を使い切るその時まで
美しい姿(外装)であることに
深いこだわりがある。

 

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例えば、デザインを
印字容器やガラス容器に拘るのも
濡れても、擦れても
デザインがはげたり汚れたりしないように

 

美しくなることをサポートする化粧品だからこそ

最後まで綺麗に使えるように
ハード面の耐久性も大切にする。

 

 

ムーンライトベイビーは
全てに深いこだわりのデザインが存在する。

 

moonlight babyの箱デザインは
容器と同じく〈女性のフォルム〉に —
箱がくびれてる、なんて繊細な仕上がり。

 

 

この形に、時間を掛けた。

 

 

 

箱の入稿デザインも
最近は自分で作るようになり

徹夜してイラストレーターを練習し
出来るだけ自分で作ることでコストも抑えたり。

 

 

「自分で出来るようになる」ことは
自分の成長や経験値にも繋がって

完成した時の感動も。

 

 

 

桃の果実の香りが漂うこのブランドは
箱もガラス容器も
”女性の身体”をモチーフに
くびれるデザインに仕上げているから

箱を捨てたとしても
最後まで「美しく」いられる。

 

 

 

しかもこの容器は最後
「アロマディフューザー」になるので
捨てずに取っておくことをお勧めしていて。

 

トイレに飾れば
香りもずっと楽しむことができる。

 

 

よく見ると
花の模様も「子宮」の形になっていて。

 

 

MBメルティソープも開発していて
〈満月ソープ〉と言われる
フェムケアソープは
和三盆や葛粉を配合したトロける石鹸。

 

石鹸の袋に結び付けられたタグは
満月と桃の形を型取り
見た目までフェミニンに。

 

これも自分でデザインして入稿していたり。
もう、何でも屋さんです(笑

 

 

 

可愛くて
ついついプレゼントしたくなる
満月の形をした黄色の石鹸が誕生するよ。

 

 

二の腕やお尻のざらつきが気になる
そんな人には
これも開発中のMB メルティスクラブがおすすめ。

 

自分だけでなく
パートナーに触れられる場所だからこそ
いつまでも艶やかでいたいよね。

 

調香師オリジナルの香りが妖艶で
部屋中に嗅ぐわせたい。

 

ムーンライトベイビー記事はこちら

 

 

デザインや世界観
ブランドコンセプトに徹底的にこだわり

原料も山梨県笛吹市の自然栽培
桃の廃棄から作るなど

 

様々な物語を持ったオーガニックフェムケアは
私が一から企画・開発した2作目のブランドして
11月に発売予定する。

 

シェルターとしての役割

 

仕事ばかりの宮崎旅。

 

 

最後の大仕事は
宮崎経済同友会での講演会。

 

 

自分よりも
大きな会社の社長さん達の前で
1時間の講演会を行い

「次世代の持続可能な
オーガニック化粧品ビジネス」について
お伝えしました。

 

 

 

「作る」と同時に、「伝える」こと。

 

どっちかだけじゃ
影の努力も製品の魅力も
何もなかったことになってしまうかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

こうした仕事も好きな半面

自分が先頭に立ち続ける楽しさと
大変さを痛感していたり —

 

 

 

 

私にとって仕事は「私事」なので
休むという概念はなく。

 

だけど時には家族のために
“整える”必要はあるのかな、とは
思っている今日この頃。

 

 

今回の旅は
少しだけ夏休みも満喫して
好きなことに、没頭したり。

最近はデザインの勉強をしていて
iPadでイラストを描いたりも。

 

できることが増える度に
自分の可能性が広がっていく感覚が好き。

 

それが堪らなく夢中になれるんだよね。

 

 

誰にさせられているわけでもない
自分が選んだ仕事。

不満なんて、あるわけがない。

 

もう、そういう次元じゃないんだよね。

 

 

 

大好きな仕事だからこそ
最後まで大切な人には、応援してもらいたい。

 

 

全てを理解なんて
されなくてもいいから

全てを寄り添って欲しいなんて
言わないから

せめて、応援だけでもしてくれていたなら
それってすごく幸せなこと。

 

 

自分の幸せも、娘の幸せも
大切な人の幸せも
スタッフやお客様の幸せも、大切にするには…

 

 

 

 

 

 

私がすべき事は
仕事以外にも、まだ沢山あるみたい。

 

 

 

思考の限界で諦めるわけにはいかない。

お休みの日に
色々これからのことを考えたい。

 

 

坂田まこと

 

 

 

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