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「多くの人は思考の限界で停止する」
いつだって
「新しい挑戦」する日の朝は
胸が高鳴って、眠れない。
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
植物調合美容研究所の屋根裏部屋には
寝泊まりできるスペースがあって
私はその場所でいつも滞在している。
宮﨑に居る期間、この間だけは
娘のことも家族のことも
東京の仕事のことも忘れて
好きなことに没入するために
この工場から一歩も出ない事が多い私。
「ここまでする必要はある?」と
そう、周りから言われることも多いけど —
私が目指す夢は普通の大人なら
笑っちゃうくらいに大きな夢なので
その普通の大人が言う
「当たり前」なことばかりしていては
その夢にいつまで経っても辿り着けない。
周りがやっていない事を継続してみると
違う視野が持てたり
柔軟な発想を得られたりする。
深夜までビーカーを振るって
お客様の肌に塗布するその化粧品の全てが
一体何モノなのか、を知りたくて
素人だった私の”限界”を、超えていきたくなる。
挑戦すること自体を
「思考の限界」で停止させてしまう。
多くの人は挑戦すること自体を
「思考の限界」で停止させてしまう。
出来やしない、とか
失敗するかもしれない、とか
まだ自分に起きた未来でも無いのに予測して
体力の限界や可能性の限界なんて
まだ遥か先にあるのにも関わらず
多くの人は「自分の思考の限界」で立ち止まる。
そんな私が
思考の限界を越えるために
日々していることは、とてもシンプルなこと。
1、近く周りにいる人達に
自分の言葉で夢を語ること。
「私はこんなことがしたい」と
より具体的な期間と行動を伝えて
それを応援してくれる仲間と
過ごすようにしているから。
例え正論でも
ネガティブな事を言う仲間とは距離を置く。
2、決断するときは
一人で考えて決断する。
他の意見も必要だけれど
大きな夢を最短距離で叶えるためには
他の人は考えないような
奇抜な発想が時に必要。
体を駆使して現場で
ボロボロになるまで働く事が
私の仕事に対する美学じゃないから。
若くて可能性があるうちに
失敗が何度でも許されるそのうちに
出来る言を最短で決断するために
一人で決めること。
決めるまでに
誰かに相談するのは、構わないよ。
でも、最期はひとりで決める。
それは失敗した際に
「誰かのせいにして終わる」と言う
最悪のパターンを始めから無くす事ができるから。
“失敗しても成長出来ない”
それは一番意味のない挑戦になる。
3、セルフイメージを
徹底的に創ること。
服装や髪型、色や表情
キャラクター1つとっても
「こんな私で居続けたい」と思える私を
徹底的に維持するための努力をすること。
例えば、私なら
体重や体型維持のために出来ることは
徹底的に運動も食事制限も欠かさない。
努力で維持できることは、ルーンティン化する。
髪型も変えないし、服のレパートリーも同じ。
日々の自分に
余計な悩みごとがあると
時に大きな決断を迫られた際に
エネルギー不足になる事が多い。
それに、鏡に不意に映る自分に
日々自信を無くしていては
どんな仕事もどんな恋愛もどんな友情も
続かないと思うから。
〈継続力〉は、成功のすべて。
4、ブログに
自分の決意や本音を語ること。
恥ずかしいというプライドは
もうとっくに何処かに置いてきてしまって
誰が読んでるとか、どう思われてるとか
そういう事も気にしなくなった今 —
後で自分で読み返したとき
「よし」と思える決意や本音を
その時その瞬間の気持ちのまま書くので
ひとりで溜め込まないことでも更に
自分の気持ちが自由にコントロールができる。
モチベーションを維持するためには
まずは自分の気持ちに
素直にならなくてはいけないと思う。
5、常に「過ごす環境」を変え続ける。
毎日同じ事を
繰り返す人生は楽だけど、つまらない。
例えば毎日違う職場に顔を出したり
同じ美容業の中で様々な仕事をする事で
毎日新しい刺激と
発想を育てる事ができる。
“環境を変えれば、出逢える人も変わる”
人が変われば
自分の思考もリセットされて
新しい柔軟な考え方が
常に上書きされていく感じ。
息抜きも必要。
私にとって恋愛は最高の娯楽。
それら遊びのような
浮ついた感覚とは異なる
生きていて必要な一番の幸せと楽しみである
という事。
だからこそパートナーを大切に出来る。
「恋」は一人でも出来るけど
「恋愛」は愛する人としか出来ないから —
愛する人に触れてもらえる時間は
自分が本当は幼くて弱い女性であることを
いつも優しく思い出させてくれる。
6、いくつになっても「勉強」する。
「自信を付ける」ための
最良で最短の方法。
勉強することは
自分の可能性の大きさを広げ
失敗した時の対策を予測しておく事ができる。
“何も知らないから、怖いだけ”
「知らず嫌い」を克服することは
挑戦に対する未知なる恐怖を無くすこと。
とにかくまずは、学ぶことから。
そんな私は
今日も宮﨑で挑戦を始めます。
自分の理想と夢に追いつく最短距離を
全力で走り抜けるために
今のわたしが、出来ること。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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