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宮崎での毎日は
私の感性を育ててくれる。

 

宮崎での毎日は
私の感性を育ててくれます。

この2日は
夢中になって植物を調合しました。

 

 

この場所に来ると
開発のひらめきが、すごくて。

 

 

 

すぐ近くに
自分だけの薬草園があるし

毎日いろんな植物が運ばれてくるから
新しい出会いも絶えません。

 

 

昨日西都市のイチゴの農家さんが
苺が付いたままの選定葉を
がさっと段ボールに入れて持ってきてくれて

みんなで暖かい宮崎のひだまりの中で
息子くんも一緒に
葉と、果実と、ガクと、花を、分けたりして。

 

 

この苺はたった一度だけの農薬
それも、規定値をかなり下回る微量で

常に微生物を投資し
向き合いながら育てられている

宮崎県西都市
「大野屋」さんの
限りなく無農薬に近い「奇跡の苺」です。

 

廃棄される規格外や
剪定した葉や花を
「イチゴエキス」に変えるために
新しい取り組みを始めました。

 

大野屋さんはこちら

 

濃厚な果実や葉から
栄養価の高いエキスを抽出して
一年後には新しいブランドを作りたい。

 

大野さんが
この日、素敵な言葉を教えてくれました。

「苺は、植物の母と書くんですよ」って。

 

まるで私たちの活動に
ぴったりな意味で、驚いて。

 

「moonlight baby」という
春に新ブランドに活用することに。

 

「母」が付いた苺を
葉も、果実も、種も、花も
大切に開発したいと思います。

 

 

こうやって無心になって
植物触れていたり

地域の言葉や方言に耳を傾けると
「感性が育つ」…、そんな気がするのです。

 

 

 

都心にいると気がつけない
土の香りとか
草の青さとか

やっぱり、どっちも必要なんだなって。

 

 

此処に来たくても来れない人が沢山いるとして
そんな人たちのために
私は、こうして毎日

「人と地域が美しくなる化粧品」
宮崎から全国の女性たちに届けていきます。

 

 

みんなに、この想いが
届くといいな。

只今、植物調合中。

 

宮崎県は
本当に暖かくて、気候が穏やかで。

いろんな素材が採れるから
開発が楽しい。

 

 

今回もコロナに耐久性があるという
国富町のブルーベリー葉
高千穂のヒュウガトウキ葉、茎、
銀鏡の柚子皮や、青文字の葉まで…

 

新作のハーブティーが4種
調合を終えました。

 

 

「植物調合」という名の
化粧品開発や食品開発は終わりがありません。

 

私がしている植物調合は
「手作りコスメ」のレベルではなく

きちんと規格を作り、データを取り
滅菌処理や防腐処理まで計算して
自ら、自作の化粧品を菌検査にも提出したりします。

 

「販売できる化粧品や食品を開発する」ことが
私の最近のライフワークになりました。

 

 

ここ最近は
綾町のオーガニック野菜の規格外を買って
赤ちゃんの離乳食を作ってみたり。

 

 

 

 

食べることも、塗ることも、纏うことも。

全部、植物が
私たちの生活を豊かにするとしたら。

 

 

もう、手放せないですよね。

 

 

 

今回のハーブティ4種は
春の新作となり

これからパッケージやラベルを作り
販売のためのPR資料作りも。

 

現場の子達には
製造の処方を指導し管理書類を整理して

衛生面から製造手順までを
何度も繰り返し、繰り返し…

 

 

私の会社においての役割は
仕事と資金を作ること。

 

〈モノを作ること〉
〈ヒトを育てること〉
〈コトを伝えること〉も、すべて私の仕事。

 

 

でも、その中で
きちんと自分が「生かされる仕事」も作ります。

 

夢中になって
時間を忘れてしまうくらい
楽しい「植物調合の時間」は
私の感性をどんどん育てていく。

 

 

会社を守りながら
みんなの未来を守りながら
一番大切な私も守りたいのです。

 

ここは私の「シェルター」だから。

 

 

空港の近くにある
マクロビオティックのカフェ「ジール」も
私のお気に入りです。

天空カフェ「ジール」がこちら

 

 

ここに移住したときは
きっと、毎日、この2階の書斎で
私は本を読んで執筆するのかな。

 

そんな日が来るんでしょうかね。

 

 

毎回掲載させていただいている
「雑誌Veggy」を読みながら
自分の仕事や人生を
ほんの少しだけ振り返ってみると

 

多くの可能性と未来があることに
気がつきました。

 

 

その未来に向かって
燃えるような情熱と静かな向上心を胸に

自分の好きなことを
何処まで本気で貫き通すか
今の私の覚悟が、試されているとして。

 

 

私は好きな仕事に囲まれて
心から幸せ者だと思えた1日。

 

 

さぁ、もう一度。

 

 

 

坂田まこと

 

 

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私の半生が自叙伝になりました。
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