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何処までも深い
「植物調合士®︎」の世界

 

沢山の先輩たちが昨年
私に多くの知識と出逢いを
分け与えて下さいました。

 

 

色合い、香り、感触。

 

植物素材から
化粧品原料に加工する方法を
専門家に教えてもらってから

ただのセラピスト達だった私たちは
コロナの期間に着々と
二次産業へと事業転換をしました。

 

 

接客業が次々とネガティブな対応に
追い込まれていく中で

私自身もセラピスト達の未来を守るために
〈多様性〉を伸ばしていきたかった —

 

セラピストやお客様にとっては
オーガニック化粧品は
綺麗になるための道具…だったのかもしれない。

 

 

でも、その背景には壮大な物語があって
その物語を知ってもらえたら嬉しい、と
化粧品開発の世界を深掘りするようになり

 

「本物のオーガニック化粧品は
何処にあるんですか?」

そんな永遠の問いに答えが見つかった昨年。

 

 

答えなんてない。

自分で作るものが一番
オーガニックだったから。

 

 

 

製造過程や原料に触れて
何も偽りのない、法律の抜け道もない
自分のためだけに作るオーガニック化粧品達は

素肌だけではなく、心を育てていく。

 

 

「たかが化粧品」と思っていたのに
私の人生はこんなにも
化粧品に変えられてしまったから仕方がない。

贅沢品なんてひと昔前の話で
昔に比べたら植物素材の薬も化粧品も
一般の人で買える金額になってきたし
原点になる姿を見る事だって、こんなにも増えた。

 

 

 

 

いつまで歪んだ綺麗を目指すのか。

 

ファンデーションでいくら素肌を隠しても
高機能な化粧品でいくらハリを演出しても
それは、あなた自身が
美しくなったわけじゃない。

 

 

あなたは、あなたで

それ以上でもそれ以下でも無くて

〈素肌〉を育てるために
日々の努力は存在するのに
どうしてそれを、隠してしまうのか。

 

 

一種の化粧品依存であることを
セラピストになって知ったのだ。

 

 

私は植物調合の世界を
一種の「セラピー」だと思っている。

 

 

本来見ることのない化粧品の原点に触れて
自分の素肌と向き合うことで
植物を選択し、命を頂戴し

そこから好きな香りや
感触に調整しながら
化粧品へと加工していく。

 

 

その過程で自分がこれまでしてきた
スキンケアの歪さに気がついたり
改めて素肌と向き合えたり

その上で
生き方や在り方まで
見つめ直したりする人もいるからだ。

 

 

 

気持ちが変わって、知識がついて

 

昨年入学者が1000人を超えた
自然派美容学校 「コットンハウス®︎」。

 

 

日々出逢う生徒さんを見ていると
みんな、気持ちが変わって知識がついて
不安がなくなったから
綺麗になった人が多いこと。

 

 

こうして知識を持った女性は
賢く物を選択し
生きれるようになっていくとしたら。

 

それって
化粧品の本来の魅力なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

「これがオーガニック」だとか
「あれはオーガニックじゃない」とか

私からしたら、正直どうでもいい。

 

 

 

一から作ってみてもいないのに
評論なんて出来ない。

 

 

だから私は
自分で創ったものだけ
何よりも信じることにしたのです。

 

 

 

他を否定することなく
私なりのオーガニック化粧品の世界を楽しむために

植物調合士®︎になったのだから。

 

植物調合士資格講座は12/11から

 

 

坂田まこと

 

 

 

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