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素肌をとことん育てる季節、到来。

 

家にいる間に
「素肌をとことん育てていく」
そんなスキンケアに特化しています。

 

これまでのスキンケアは
早く赤みを直そう、とか
早くシミを消そう、とか

「急いで変えたい」想いが
先に出ていたと思うんです。

 

 

でも今必要なのは
老化の8割が「光老化」と呼ばれる
紫外線対策のため
「肌を紫外線ダメージに負けないように育てる」
予防美容的な思考が必要だと思うのです。

 

 

 

 – フェンデーション卒業のノウハウは書籍から –

オーガニックコスメは即効性が低い?

 

そもそもオーガニックコスメは
薬事的に美容効能を明記することができません。
それは法律で決まっています。

 

表記できるのは、医薬部外品など。
しかしこの医薬部外品は
韓国と日本くらいしかありません。

 

 

 

 

 

オーガニックコスメには
医薬部外品に含まれるような
強力な美白剤や薬成分を含まないため

「なんだか効いたのかわからない」
即効性を疑ってしまうのです。
(ちゃんと変わってるんですけどね・・・)

オーガニックコスメとケミカルコスメは
どっちがいいかという議論よりも

そもそも「美容目的」が違うので
これを見て自分がしたいことに
まずは合っているものを使うべきだと考えます。

 

 

■肌を「変化」させる=ケミカルコスメ

ファンデーションで肌を一瞬で綺麗に魅せる
美白剤(漂白剤)で一気に白くなる、など。

「健康より綺麗」を優先させる
=「肌を変えて化かす」ケア

短期間で「綺麗な肌」を
手に入れることができるが
健康とは遠ざかる可能性が高い
(自肌力・免疫力・自然治癒力の低下)

 

■肌を「改善」させる=オーガニックコスメ

肌に合った植物オイルが肌質を整える
血流が良くなり白くなる
トラブルが安定する、など。

「綺麗より健康」を優先させる
=「肌を善い方に改める」ケア

ゆっくり着実に「健康な肌」を
手に入れることができるが
綺麗は必ずついてくる。
(自肌力・免疫力・自然治癒力の向上)

 

ファンデーションを卒業しよう!

 

紫外線に負けない素肌を作る
生活習慣を。

 

クレンジングや洗顔を必要とする
ファンデーションや
日焼け止めを卒業する。

この言葉は何度ここに綴ったでしょう。

 

検索すると
私のブログは、今でもたくさん出てくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

当たり前のように
ファンデーションを毎朝してしまう人に
その理由を尋ねると

「隠さないと恥ずかしいから」が圧倒的に多く

あとは、周りがつけているから、マナーだから
ポイントメイクがのらないから、など。

 

 

でも、ほぼみんな
口を揃えて言うのはね。

「本当はつけなくないんだけど・・・」という本音。

塗りたくて塗っている女の子なんて
ほとんどいないということ。

 

素直になれたら、どれだけ楽か。

 

 

素肌が好きになって
受け入れていけたなら
ファンデーションなんてしなくても
その人は毎日を笑顔で過ごしていける。

 

 

でも、服を着ることと同じくらい
当たり前のように
日焼け止めやファンデーションを身につける。

 

 

しかも、たくさんお金をかけてコスメを買い
毎晩毎朝時間をかけてスキンケアをし
高いエステに行くにも関わらず

その素肌に

また、肌の機能を妨げてしまう
ファンデーションや日焼け止めを
上に重ねてしまうのです。

 

 

もったいないなぁ、ってすごく思っていたのに
私も10年前はしていましたから。
依存してしまう気持ちもわかるのです。

 

 

中には「すっぴんだよ」と言いながらも
日焼け止めや下地はやっぱりやめられないと
いう方もいますね。
決して悪いことではないんですよ。

 

でも、それも
肌にすごく負担をかけていることには
変わりがないので

出来れば植物油ですーっと取れるか
ゆすぐだけで済む方法を
ちゃんと知っておいてほしいのです。

 

 

その方法が一番いいよ、って
言いたいわけじゃないのです。
「こんな方法もあるんだよ」くらいで
聞いてくれたら良いのです。

 

 

 

 

 

 

日焼け止めの紫外線吸収剤や化学合成成分は
大きな肌環境悪化を招いてしまいます。

正直、オーガニックの日焼け止めでも
安心できるものはあまりありません。
(期待したほどの効果が持続しない)

 

それは、持続力も、サンケア効果も
ケミカルな製品に比べてしまうと、低いから。

汗をかけば、ほぼ流れてしまう。
これからの夏に、効果的とは言えません。

「オーガニック」なら
なんでも良い訳ではないのです。

負担がない+効果を出すには「塗り方に工夫」が必要です。

 

 

 

1、角質層に浸透させるのは
「抗酸化」+「抗糖化」+「抗炎症」成分
サンケアスキンセラムの魅力

 

「日焼け止め効果」がある植物オイルたち
有効活用しよう。

 

 

 

この中でも注目したいのは
日焼け止め効果があると言われる
「ラズベリーシードオイル」

シミの予防にも役立つ
チロシナーゼ抑制効果を持った
「ユズ種子油・エーデルワイスエキス」

優れた抗酸化作用がある
「サジーオイル」
活性酸素の除去やメラニン抑制に役立つ
「クリスマムマリチマムカリス培養液」
(マリンフェンネル)など。

 

これらの植物エキスや植物オイルは
素晴らしい効果を発揮します。

 

 

エーデルワイスエキスは
「抗酸化作用」として
クロロゲン酸、タンニン、ビサボラン 誘導体などを含み
肌老化の原因となる酸化を防ぐ
高い抗酸化力をもち シワ・たるみを防ぎます。

 

抗酸化力は
「ビタミン C のおよそ二倍」ともいわれています。
「チロシナーゼ 抑制効果」を併せ持つため
シミ・そばかすなどの色素沈着の原因となる
チロシナーゼといわれる
黑色メラニンを作り出す
お肌の大敵となる酵素を抑制する働きがあります。

これは、柚子やクリスマムマリチマムカリス培養液
似たような同様な効果を持っていますね。

 

 

こういった「予防美容」に役立つ
浸透させて良い成分をたっぷり
毎日のスキンケアで補填してほしいのです!!

 

1.紫外線を浴びて、角質層内に活性酸素が生まれる
(表皮の皮脂膜も過酸化脂質へ変化=酸化する)

2.活性酸素が細胞膜や核の中の DNA を傷つける、壊す

3.保護するために基底層のメラノサイトがメラニン(メラニン顆粒/メラノソーム)を放出する。 (細胞膜や核の中の DNA を守る=黑化の原因)

4.傷ついた箇所の血流が上がり「炎症」が起きる これは傷を修復し始める合図ともいえる

5.やがて炎症は 24 時間をピークに沈静化し 肌表面は乾燥し始める (炎症が起きた箇所はターンオーバーが促進され 未熟な肌細胞が露出し非常に敏感かつ乾燥しやすい状態)

6.肌が黑くなる人は黑化し防御態勢へ 肌が赤くなる人は防御態勢が十分に至らず シミができやすい状態となる

– コットンハウス/パートナーシップ公式テキストより –

 

2、「食べる日焼け止め」を毎日取り入れること

 

「肌に塗るだけ」が
日焼け対策じゃない?!

食べて・飲んで体の内側から
日差しに負けない素肌づくりをしよう。

 

– コットンハウス/パートナーシップ公式テキストより –

 

 

 

3、素肌にふわっと纒うだけ「でんぷんメイク」
アロールートフェイスパウダーの魅力

 

「すっぴん」とは何もつけないことではなく
オーガニックビューティセラピストは
「素肌を魅せるメイク法」と説きます。

 

 

 

普通のミネラルファンデーションとは異なり
「でんぷん質」=葛粉が主成分のため
水分と油分を吸って乾燥したり
固まって色が変化したりすることはなく
くすまない保湿パウダーとして製作しました。

 

適度な紫外線散乱効果がありがなら
油分を含まないため
水でさっと流れる魅力もあります。

 

 

「洗顔料を休める」魅力がありますね。
ポイントメイクは植物油で浮かせて
軽めに石鹸で濯げばいいのです。

 

でんぷん質がふわっと
肌に透明なベールを掛けてくれます。

素肌で安全に、楽しく過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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