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体に良い食事が
「心」にも良いとは限りません

 

あなたは毎日
人の評価や情報を気にせず
「自由」に食事を楽しめていますか?

 

 

家に引きこもりがちになり
中々食事も楽しめないですよね。

 

私も、そうです。

正直一人で食べるご飯なんて
美味しくありません。
例え家族とでも、毎日となると
辛い時もあると思うんです。

 

私は、いつも「食べたい時に食べて
食べたくなければ食べなくていい」と思っています。

 

何かを無理やり食べたくもないのに食べて
例えば人に合わせたり、貰い物を無意識に口にしたり。

「食べたくなかったな、食べなきゃよかったな」

そう後で思うくらいなら
胃腸を動かして消化酵素を無駄に使う必要って
ないと思うんです。

 

 

何も食べずに家に帰って
早く寝る日もあっていいと、思うんですね。

 

本当に毎日
ちゃんと3色食べなきゃいけないのですか?

少しくらい粗食でも、死んだりしません。

 

体にはいっぱい栄養素を溜め込んでいますから
昔のような栄養失調で亡くなることってなくて

どっちかというと
生活習慣病(つまり暴飲暴食など)で
疾患を持つ人が多いのではないでしょうか。

若い時から意識を変えてくださいね。

 

今こうして休みが多い時こそ
食事も肌も乱れがちです。

「誰にも見られない」

そう思うと、気が緩みがちなので
毎日きちんとしたルーティンを持つといいですよ。

 

 

am 5:30起床

 

朝起きたら、目覚めの水を一杯。
Botany HERBTEA をたっぷり。

Botany TEINTUREMÈRE
炭酸水に注いでちょこちょこ飲みながら
家事を片付け、掃除機をかけます。

 

 

am 6:30

 

20分くらいの軽めのランニングに行きます。

自転車に乗ることもあります(トレック/愛車)

 

 

am 7:00

 

7時に娘を起こして、8時から近くのカフェで
毎朝モーニングを摂るようになりました。

朝は飲み物だけの主義でしたが
娘がいつまでたっても寝ぼけているので
外に朝だけ連れ出しています。

 

 

am 8:00

 

そのままカフェで、ブログを書いています。
(私が行くカフェはいつも朝は貸切状態)
事務仕事やメールを返したり
いつも通りやるべきことを片付けます。

 

 

am 10:00

 

鎌倉のサロンに出勤します。
スタッフと一緒に化粧品注文の対応や
無料のオンラインカウンセリングなど
やるべきことは山盛りです。

家でゆっくり休みたいですが、それが出来ない人もいます。
できるだけスタッフは休ませて少人数で仕事をします。

 

 

pm 12:00

 

昼ごはんは、テイクアウトをすることもありますが
基本はサロンにある酵素玄米
つまみ食いしながら
一階にあるオーガニックコンブチャを買って
休憩しながら仕事していますね。

 

 

ちゃんと座って一食きちんと食べるのは
今は晩御飯だけ、または朝だけです。

どちらかをちゃんと食べると
お腹が減らないので
食べなくても平気なんです。

 

〈1日間食は8回以上/ここ最近よく食べるもの〉

酵素玄米、ナッツ、ドライフルーツ
コンブチャ、ハーブティ
ドライ納豆、トマト丸かじり
たまに一階にあるお菓子屋さんのスコーン

 

 

pm 16:00

 

娘ちゃんは10時から
スタッフの自宅でホームスクールに
通わせてもらっているので
10時から16時くらいまで友人宅にいることが多く
本当に助かっています・・・
(自分のことより娘の生活の方が心配・・・)

16時には鎌倉のサロンで娘ちゃんと合流して
一緒に過ごしながら
オンラインで打ち合わせやスクールを。

 

 

pm 18:00

 

早めの食事を摂ります。
基本的には
有機/自然栽培の食材しか家にはないので
それで作るか
家政婦さんに週一だけお手伝いをお願いしています。

 

 

味噌汁+サラダ+最強の納豆
あとは近くの魚屋さんで買ったシラスや海藻
干物を焼いたり、簡単にお肉を焼く程度。

 

 

飽きる頃には
家政婦さんのご飯があるので
うまいこと自炊とのバランスを取れています。

 

テイクアウトを食べることは
あまりないかもしれません。
もともと、外食好きではないので・・・

行くなら、たまに近くの自然派バー
息抜きに行く程度です、そこはお気に入り。

 

 

pm 19:00

 

早めのお風呂に入ります。
最近は、IERUの薬膳風呂に夢中になっており
お風呂の中で映画とか本を読んでいます。

温度は38度くらいにして
全身にBotany OILを塗ってから
半身浴で1時間以上、出たり入ったりで過ごしています。

体を洗ったあとは
浴室の中でさっとタオルドライをして
そのまま全身にまたオイルを塗ります。

 

体も顔も基本的には、洗いません。

長く入浴するなら、乾燥だけしないように気をつけて。
その分、界面活性剤を使った洗浄は不要。

デリケートな箇所は
「明日わたしは柿の木にのぼる」の
消臭効果があるウォッシュ

さっと手洗いすれば十分です。

 

 

ポイントメイクもBotany jojoba oilで浮かせて
さっと石鹸で拭うだけ。
最近は泡だてネットまで使わなくなりました・・・
(手抜き美容くらいが、一番肌と心には良いのです)

 

浴室の中で
〈鎮静系〉BIWANOHA Botany OIL
少量塗ってから出ます。
過乾燥を防ぐためです。

 

 

pm 20:00

 

キッチンに行って
冷蔵庫からスキンケアを取り出しながら
スキンケアをしています。
しかも、娘ちゃんの宿題を見ながら、です。

 

 

夜はいつも
日本酒酵母エキス
または、シュノビのブライトニングエキス
ここに Botnay EXTRACT 1-2滴を加えます。

ハリが欲しい時は、日本酒酵母エキス〈活性系〉ホーソンエキス
美白したい時は、ブライトニングエキス〈抗酸化系〉ラズベリーエキス

 

そのあと、化粧水は
〈鎮静系〉MURASAKIno ORGANIC のトナーを使用し
アンチエイジングをしたい人は
〈活性系〉rosa rugosaのローション
〈活性系〉ROSES DE BIO のジュエルアップミスト
持っておくと良いでしょう。

オイルは〈鎮静系〉BIWANOHA OILがメイン使いで
1-2プッシュで十分。

調子が良い時は、美白の〈活性系〉HAMANASU OIL
〈抗酸化系〉MANDOKOROCHA OIL を使うことも。

生理前ニキビやアレルギーに悩む方は
〈調整系〉GETTOU OILが良いかと思います。

 

仕上げに、大豆レシチン系乳化の乳液を使うため
〈鎮静系〉MURASAKIno ORGANICのセラムを使うことが多く

美白やアンチエイジングをしたい時は
〈活性系〉rosa rugosaのミルキーローション
〈抗酸化系〉QUON のビューティーアクチュアライザー
おすすめです、私も愛用しています。

 

 

最終の仕上げに、毎朝毎晩
〈抗酸化系〉OML のサンケアスキンセラムを塗って
おしまいです。

でも、3−5分程度のスキンケアタイムなので
大変ではありませんよ。
むしろキッチンでするスキンケアは、ワクワクします!

 

pm 21:00

 

少しここからは、自分時間です。
仕事が今は忙しいので
やはり動画編集やブログを書いてしまいがちですが
やっと映画タイムも過ごせるように・・・

最近はドライフラワーを買って来て
「オリジナルスワッグ」も作っています。
いつか販売しようかな・・

 

 

本は寝る前に20分だけ読むようにしているので
無理して読んだりはしませんね。

それよりも、仕事を早く終わらせたくて
最近はやる気に満ち溢れています。

 

 

pm 22:30

 

インナーケアタイムです。
そろそろ晩御飯に食べたものも
消化が進んだ頃。

胃が軽くなったタイミングで
Botany HERBTEA TEINTUREMÈRE
しっかり服用して眠ります。

 

 

最後に、油を選びます。

お気に入りは亜麻仁油、インカインチ油
アボカド油あたりです。
ティースプーンに少し飲みます。

詳しくは、春発売の書籍にも掲載しています。

 

 

 

 

pm 23:00

 

遅くても22時半には布団に入り
本を20分読んで、23時には眠ります。

胃が空っぽの状態で、少し物足りないくらいで
眠る癖をつけるといいでしょう。

 

よく眠れますし、朝は怠くもありません。
目覚めも良く、お腹が減って目が覚めます。

 

眠れない時もあります。
そんな時は別途サイドライトをつけて
映画を見ながら眠くなるまで観ることも。

 

娘ちゃんも22時までには眠っていて
この時間が唯一の一人タイムです。

 

 

この時期だからこそ
自分の中で揺るぎのない
心地の良いルーティーンを作るといいです。

私は「無理は絶対に続かない」と思っていますし
どんな健康法も美容法も
継続しなければ体感できないでしょうし
メリットしかない、ってこともないでしょう。

 

 

過度な期待をせず
自分の「心」が何よりも健康であれば
何もいらないとでも思うくらいに

毎日「ワクワクすること」に全力で向き合っています。

 

 

気持ちまで、病む必要なんてありません。

 

私なんて「これでもか!」っていうほど
部屋の中をモデルルームのように
デザインニングしています。笑

 

 

キッチンもベットルームも、本物です。笑
(天蓋は娘ちゃんにあげました)

 

楽しく生きるためのルーティーンを作れたらいいですね。

 

さて、今日もこの記事を書き終えたら
サロンでお仕事です!

 

次々と新しいプロジェクトを立ち上げています!!

毎日ワクワクできること。
一緒に見つけていこうね。

 

 

 

「好きなように食べなさい」

 

私が、過食症を卒業できたきっかけとなった言葉です。

 

私は、食べることがずっと「好き」だと思ってた。

でも、食べるたびに襲ってくる「罪悪感」。
本当に食べることが好きな人は
幸福感で満たされている。

そうか・・・私は、食べることが、怖かったんだ。

もうこのまま食べていても
幸せになれないんだ。

やめよう、食べること以外の幸せも
見つけてみよう・・・

 

 

 

ある日、健康志向の高いあるお客様が
サロンでこんな相談をしてくださったことがあります。

「パンがやめられない」と。

 

私はその時「好きなように食べなさい」と答えたんですよね。

だって彼女にとっては
幸福感に満ち溢れ
嫌なことも忘れちゃうくらい
「好きな食べ物」だったからです。

 

私は好きな食べ物を「食べない人生」の方が
心身に不調を与えると思っていましたし

結局体や素肌が健康になっても
「心」は不幸なままだったら
人生半分楽しめていないようなものです、と。

食べて罪悪感を感じてしまうのは
余計な不健康説を学びすぎたせいでもあります。

 

余計な情報を知りすぎると怖くなって
何も食べられなくなってしまう人もいます。

健康意識が高い女性に非常に多いのです。

 

 

そんな「不健康色拒食症」に私もなったことがあるからこそ
健康食は「体と心に良い食事」が
定義であるべきと思っているのですね。

 

「不健康色拒食症」は誰も苦しむこと

 

私はその時
彼女に「パンは食べてもいいけど
罪悪感を感じるような食べ方はしないでね」
優しく否定することなくアドバイスをしたんです。

 

その代わり「日々の食事の質」を改善することを
提案しました。

 

彼女は好きなものを食べられる人生の方が
「幸せ」と答え
二番目三番目によく食べてしまうものの「質」を
変える努力を始めてくれたのです。

そうして、彼女は食に悩むことがなくなり
素肌も心も明らかに整っていきました。

 

腸にも肌にも「感情」があるということ

 

結局ね、腸にも肌にも「感情」があるんですよ。

怒ったり泣いたりしているんです。

あなたと同じように。

 

あなたが好きな食べ物も自由に食べられず
不自由な生活をしているなら
そんな健康食は、今すぐ辞めるべきです。

 

 

それは「悪玉ストレス」を生み出して
あらゆる臓器にダメージを与えてストレスを感じさせています。

 

目には見えない内臓のこと
あなたはどれだけ大切にできているのでしょうか。

私は、何を食べるか、よりも
「何を食べないか」の方が、すごく大切だと感じます。

 

そして、心の幸せを重視する食事も必要不可欠であると
凝り固まった健康食思考に潤いを与えていくのが
私という「セラピスト」の提案の仕方なのです。

 

 

私が推奨する「体と心の健康食」とは

 

固定食・・・
悩むことなく「毎日同じものを食べる」食事のこと。

快楽食・・・
時には好きなものを食べ「心」に栄養を与える食事のこと。

栄養食・・・
必要な栄養素をしっかりと取れる食事のこと。

「固定食」という考え方

 

毎日同じものを食べるのは、あまり良くないのでは?
と言う諸説もあるけれど
私は毎日「あれ食べなきゃ、あれ食べちゃだめ」
考えながら食を続けるのは
とても辛いと思っています。

 

例えば「毎朝きちんとご飯を食べる」などの
「固定した食習慣」を持つこと
一番良いと信じています。

もちろん朝は「排泄の時間」とも言いますから
食べることが苦手な人や食べたくない人は
メインを昼にすれば良いでしょう。

それは、人それぞれでいいと思います。

 

私は昼ごはんをしっかりいただきたいので
朝は軽めの飲み物
(スムージーや温かいスープなど)しか摂りません。

悩むことのないルーティーンがあります。

 

「固定食」は
自分が毎日楽に食べられる
ある程度健康的な食事であればなんでも構いません。

「悩まず毎日食べられるもの」にしてくださいね。

 

私は決まって「なごみ」さんが製造している
「植物酵母エキス」を飲んでいます。

 

 

ここに、好きな青汁やオメガ3サプリなど、加えます。

材料は全て原液のみを。
食品添加物、人工甘味料、化学調味料は一切使用していない。

なんちゃって糖質(特に果糖)ドリンクが多い中
「酵素栄養学」に基づいて
100種以上の植物発酵エキスが含まれます。

蔵人の健康維持のために
伝承されてきた発酵エキスを再現。
100 種以上の植物性原料
(野菜、果物、海藻、穀物、豆、ナッツ、きのこなど)を丸のまま
黒糖を使い発酵させます。

 

発酵に1 年、熟成に2年、合計3年の月日を
かけてじっくり大切に作るそうです。

 

こんなにも信頼して
飲み続けている酵素ドリンクは、これだけです。

 

もうこれを飲み始めたら
肌と便通の良さがびっくりするほど改善!

もう他の甘い酵素ドリンクは、飲めませんよ。

 

 

1、使用する植物原料は全て丸ごと樽に入れる。(けして切って細かくしない)
2、ミネラル豊富な国産の黒糖を発酵させる糖質として使う。(白砂糖は使用しない)
3、発酵に1年、熟成に2年とエキス完成までに3年をかける。
4、発酵時には毎日蔵人が心をこめて長い櫂でかき混ぜる。
5、発酵菌は伝承の蔵付き酵母菌を使用している。

【全成分】
野菜 ダイコン・ニンジン・カブ・ゴボウ・タマネギ・レンコン・ショウガ・ミョウガ・ユリネ・ワサビ・モヤシ・ハクサイ・キャベツ・ホウレンソウ・シュンギク・レタス・モロヘイヤ・フキ・ミズナ・コマツナ・チシャ・チンゲンサイ・サラダナ・ミツバ・ニラ・ムラサキキャベツ・サニーレタス・パセリ・アサツキ・メネギ・セロリ・カリフラワー・ブロッコリー・食用ギク・タケノコ・ズイキ・ウド・アスパラガス・カボチャ・キュウリ・シロウリ・ナス・トマト・トウガン・ゴーヤー・ニンニク・シシトウ・ピーマン・ズッキーニ・オクラ・ジャガイモ・サツマイモ・サトイモ・シイタケ・マイタケ・エノキタケ・シメジ・レイシ
果物 スイカ・パイナップル・バナナ・メロン・イチゴ・ミカン・レモン・ウメ・ビワ・ブドウ・プルーン・スダチ・カボス・カキ・ナシ・パパイヤ・マンゴー・ユズ
海藻 コンブ・ワカメ・ヒジキ・アオノリ・モズク・アオサ・アカサ
野草 アシタバ・オオバコ・カンゾウ・ドクダミ・クコ・スギナ・ウコン・マタアビ・ビワバ
豆類 アズキ・クロマメ・インゲン・エダマメ
穀物 玄米・大麦・ハト麦・アワ・キビ・ヒエ・トウモロコシ・ゴマ
ナッツ類 カシューナッツ・アーモンド

 

毎朝、固定的に栄養のあるものを食べれば
それ以外は少しさぼってもいいよね・・・・

なので、朝カフェに通うのも、ある意味「息抜き」です。

 

そんな気持ちの余裕も大切です。

 

それは、毎日「継続」するため
欠かせない気持ちの在り方です。

 

「快楽食」という考え方

 

時には好きなものを食べ、心に栄養を与える食事のこと。

食事には「余裕と発散」が必要です。

 

時には、好きな人と、好きな時間に
好きなものを食べるといいでしょう。

特に女性は「視覚」で食を楽しむ癖があるからこそ
そこが満足する「快楽食」があるといいですね。

この食事は「体に与える影響」は考えすぎす
「心に与える栄養素」を意識して選んでくださいね。

「気持ち」を満足させることが何よりも大切な食事です。

 

もちろん外食であってもいいでしょう。

できるだけ一人ではなく、誰かと食べることで
会話を楽しみます。

鬱っぽい時、辛いことがあった時こそ
幸せホルモン「セロトニン」を出すことが必要です。

 

* 人と会う
* 出かける
* 様々な文化に触れる

そんな習慣から多く分泌されます。

 

多くの人と触れ合えば、話をしたり
反対に色々な話を聞いて刺激を受ける事で
感情が動かされる機会が増えます。

 

反対に、毎日刺激のない単調な生活を送ってしまうと
セロトニン神経は活性化されにくくなります。

「トリプトファン」はセロトニンの原材料ですが
このトリプトファンは主に
タンパク質を多く含む食べ物に含まれます。

 

具体的には肉類や魚類などの
動物性タンパク質に多く含まれており
偏った菜食により減少することもあります。

快楽食は「心の栄養」にも
「体の栄養」にもなることを、忘れないでください。

 

「栄養食」という考え方

 

必要な栄養素をしっかりと取れる食事のこと。

ここだけは
しっかりと「オーガニック」の野菜や食品を使って
保存食や常備菜を作っておくことです。

 

これは日々の忙しい中でも
簡単に一つで「心と体の栄養素」補う食事法。

ついつい快楽食が多くなってしまう人には
必ず必要な方法です。

 

1、作り置きおかず
(青菜のおひたし・動物性の煮物・漬物やぬか漬け)

2、酵素ドリンク
(新鮮なフルーツや生姜の酵素液)

3、最強の玄米おにぎりご飯や最強の納豆

 

これが、私が家に常備している
保存食・常備食。いわゆる「栄養食」です。

 

ここには少し時間を使い
少し努力する必要があります。

 

でもこの努力が
快楽食とのバランスをとってくれるのです。

 

できれば毎日作るよりは
作り置きすることの方が継続しやすいでしょう。

 

 

素肌の綺麗は、心の綺麗

 

私が素肌のトラブルや
食事の悩みを克服したきっかけになった
「固定食」「快楽食」「栄養食」という食べ方。

 

無理なく継続することで
「楽しても続けられる」「自分で作ったから安心」
「家に帰ればすぐに満足いく食事がすぐに食べられる」
「たまには好きなものを食べてもいいんだ」という安心感を
生み出してくれたこと。

 

ストレスを感じなくなった臓器たちは
元気に動き出し
摂取した栄養素をきちんと消化し吸収して

健康になった体は
「心」も健康にしてくれたんですよね。

 

食事にこだわりすぎて、楽しめないこと

 

食事に悩む人の多くの問題は
「こだわりすぎて、楽しめないこと」にあると思っています。

 

食は燃料でありませんし、悪でも善でもありません。

 

正しいも間違いもないのに
人は食に「正解」を求めようとします。

 

何を食べてもいいのです、どう生きてもいいのです。

でも忘れてはいけないのは
自分の心と体の健康を守ってくれるのは
「自分」だけということ。

 

自分の体は
親が与えてくれた世界で一つだけの
代わりのない存在であるということです。

 

目の前にある食事は
あなたの全てを作っているわけではありません。

環境、人、食事、全てが一つに繋がっています。

 

そして、「食べること」に依存してしまうと
大切なものを見失うことがあります。

 

 

それは、大切な友人や家族との
食事を「楽しむ」という気持ちです。

 

「体と心の健康」は
あらゆるものが複雑に絡み合って
一つの幸せの形を成していることに気づいてくださいね。

 

 

食事を楽しもう。

 

一生、一瞬を生き抜くために。