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自然栽培の畑の真ん中に
〈オーガニックマザーハウス〉を作る

 

今日は朝から山梨県笛吹市に。

 

– Mother’s Botany とは?-

 

有機の桃の栽培を始めて
今は自然栽培に切り替わり
夫婦と小さな子供達で守り続ける
自然栽培の農家があります。

 

 

まだ都心でも
自然栽培の野菜を継続して買ってくれる
家庭も少なく

野菜の畑は縮小し
今は根津さん一人で畑と向き合っています。

 

それはそれは、大変な苦労だと思います。

 

 

いつも電話で話す時
電話の向こうで小さなお子さんの声がして
「お父さんしながら
この広大な畑を一人で、、、」と思うと
想像を絶してしまいますよね。

 

 

でも、根津さんは
山梨県のこの場所で
ずっと一人で戦い、この栽培を守っています。

私も昔からカルタフォームさんには
家族ぐるみでお世話になっていて
何度も遊びに行っていました。

 

 

虫が沢山いて、畑も生い茂ってて
野菜も山ほど転がっていて。

 

今はスタッフの方もいなくなってしまい
なかなか継続できない、と
辛い胸の内を話してくれました。

 

 

・・・そうですよね。

 

これだけオーガニックが盛んになっても
やはりまだ一般家庭では
なかなか自然祭場の野菜は消費されていないし

化粧品のように
買って長く保存が効くものではなく

野菜は長くても数日から数週間。

 

なかなか幼い子供がいる家庭では
野菜を継続して続けることは
本当に難しい。

 

 

だからこそ、近くで
買えるようになるべきなのですが
価格帯の問題
その市場の狭さが挙げられます。

鎌倉でも買えるところは、ほとんどありません。

 

だから私は、パーソナルファームといって
一家に一農家
それぞれお気に入りの農家さんと繋がって
そこから定期的に野菜を買うことで

 

お互いにコミニケーションをとり
家庭でも消費しやすい種類やサイズを提供したり
調理の方法をシェアしたり、と

反対に私たちは
時に農家のお手伝いに行ったり
他の人に紹介したり、など

双方に〈継続しやすい形〉を作っていく
そんな仕組みを作る必要もあって。

 

 

〈では、私ならどうする?〉

・・・そう考えた時、農家さんの方から
素敵なご提案をいただきました。

 

 

 

自然栽培を学び、原料を製造する
〈オーガニックマザーハウス〉

 

実はこの建物。

 

 

カルタフォームさんの元事務所兼
撮影スタジオ

自然栽培の桃の畑の目の前にある
近代的な建物。

 

 

根津さんはこの場所で
新しい歴史を作りたい、そうおっしゃっていて

 

この場所をうまく私たちで活用して
新しいオーガニックの学びの社
〈オーガニックマザーハウス〉を作ろう、と。

 

 

畑のど真ん中に
こんな素敵な美容学校ができたら
なんて素敵なんだろう・・・

 

ここでみんなで
自然栽培の桃を育てる学びをしたり
素材の収集や、原料開発
「ファッション」「コスメ」「フード」の
プロモーションと倉庫
兼デリバリーもできる。

 

 

ここなら、なんでもできるだろう。

 

この山梨の土地に
一人でも多くの人たちに来てもらいたい。

 

 

・・・私も懸命に考えます。

皆さんの知恵を貸してください。

 

 

 

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