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私が塗ったまま眠れる美容液タイプの
「人参と木苺のサンケアスキンオイル」を
生み出した理由
夏の日焼け対策
ちゃんと間に合っているかしら?
すでに4月22日の紫外線量は
「ほぼ7」も数値。
あと一つ上がると、「非常に強い」になる一歩手前。
この状態で直射日光を浴びてる、あなた!
要注意ですよ!
だからと言って
紫外線吸収剤配合のSPF50の日焼け止めや下地
ファンデージョンを塗ればいいかって
それも結局「化学反応による熱刺激」があるから
できるだけ素肌に+抗酸化成分をしっかり浸透させて
過酸化脂質と活性酸素の発生を軽減させつつ
尚且つ直射日光に当たらないように
帽子や傘を身につけてほしい・・・
それだけでも、1/10まで軽減できるから
今日は「ナチュラルな日焼け対策」
=オーガニックサンケア理論を学んでいただこう!!
でも、この紫外線指数では
すでに「紫外線が非常に強い」になっています。
私が塗ったまま眠れる
美容液タイプの
「人参と木苺のサンケアスキンオイル」
私が塗ったまま眠れる美容液タイプの
「人参と木苺のサンケアスキンオイル」を生み出した理由は
【日焼けする仕組み】をよく理解すれば
自ずと分かること。
それを今日はお伝えするね。
素肌の上で化学反応が起きて
熱エネルギーに変わることが
本当に安全なこと?
そもそも私達の肌には
皮脂膜やメラノサイトや
あらゆる肌機能において
【天然のバリア機能=天然の日焼け止め機能】が
あるわけなんですが
それを無視して
私達は紫外線吸収剤や紫外線散乱剤に頼りっきりになり
「SPF50さえ塗っておけば大丈夫!」と
日焼け止めクリーム達に【過信】してしまった。
そして水にも油にも溶けない成分で肌を守り
それらを洗い流すために
強力な合成界面活性剤が必要になってしまった。
そして、日焼け止め成分だけではなく
大切な保護膜「皮脂膜や常在菌」まで洗い流され
自分自身の天然日焼け止め成分を
失ってしまっている女性が多い。
今、20代前半でも
シミに悩む人が増えた原因は、間違いなく、これ。
肌を洗いすぎ、肌に塗りすぎ
=「酷使」しているからです。
もちろん、化学はどんどん進化してる。
いまに皮膚に刺激のない新化学成分だって
開発されてしまうんだろうね。
でも考えてみて。
素肌の上で化学反応が起きて
熱エネルギーに変わることが
誰の肌の上でも安全だなんて
私は絶対に証明できないと思うの。
『洗剤に使用される界面活性剤と
化粧品に使用される界面活性剤は種類も性質も異なるが
これが果たして「安全」と言えるかは不明。
クレンジングに使用される界面活性剤に
刺激はないらしいけど
私は間違いなく肌が赤くなってしまう。
これを絶対に安全とは思えなかったし
化学は後で実証されることが多い。
まだ化学的に実証されていないことの方が
山ほどあることを
私達は知っておかなくちゃいけないの。
「オーガニックサンケア理論」と呼ぶ根底
私達がオーガニックなサンケア対策を
「オーガニックサンケア理論」と呼ぶ根底には
1.素肌の「健康」を取り戻す
2.天然の日焼け止め成分を生み出す(皮脂膜など)
3.天然のバリア機能を蘇らせる(メラニンの活動など)
ここに焦点をあてています。
つまり
紫外線ダメージに負けない素肌へ【育てていく】わけです。
その原理に必要な知識としては
【日焼けのメカニズム】にあります。
例えばハワイ在住のお客様がよくおっしゃるには
オーガニックサンケアを始めてから
日差しで赤くなりにくくなったし
皮剥けやヒリヒリも格段に良くなった!ということ。
これにはちゃんと理由があるの。
紫外線というのは一種の「電磁波」
まず紫外線というのは一種の「電磁波」なわけですが
素肌に届くものと届かないものがあり
一般的にはA波とB波が存在していて
B波は肌を赤くして
(サンバーン)黒化(サンタン)させます。
このB波から肌を守ることのできる時間の値が【SPF値】ですが
これはあくまで数値で
汗をかく素肌には、あまり一定の効果があるとは言えない。
このB波が肌に起こす【炎症(赤くなるサンバーン)】は
実はいきなり赤くなるわけではなくて
最初に角質層の中に【活性酸素】を生み出すことから
始まっていくんですね。
1.紫外線を浴びて、角質層内に活性酸素が生まれる
(表皮の皮脂膜も過酸化脂質へ変化=酸化する)2.活性酸素が細胞膜や核の中のDNAを傷つける、壊す
3.保護するために基底層のメラノサイトが
メラニン(メラニン顆粒/メラノソーム)を放出し
細胞や核を守る(黒化の原因)4.傷ついた箇所の血流が上がり「炎症」が起きる
これは傷を修復し始める合図ともいえる5.やがて炎症は24時間をピークに沈静化し
肌表面は乾燥し始める
(炎症が起きた箇所はターンオーバーが促進され
未熟な肌細胞が露出し非常に過敏かつ乾燥しやすい状態)6.肌が黒くなる人は黒化し防御態勢へ
肌が赤くなる人は防御態勢が十分に至らず
シミができやすい状態となる
「炎症が起きる前の活性酸素発生」を
軽減させることが目的
この流れの中で
「オーガニックサンケア理論」を
どこに役立てていきたいか、というと
【炎症が起きる前の活性酸素発生】の部分。
つまり
炎症が起こらなければ
細胞膜もDNAも、まだ傷ついていないということ。
この【傷ついた細胞膜や
核の中のDNAを修復し始める合図】ともいえる
血流促進状態(炎症)になる前に
【活性酸素を減少させる】
または
【活性酸素が発生しにくい肌環境】
+【過酸化脂質ができにくい肌状態】
を事前に日々作っておくことで
いざ起こる「軽いやけど」という日焼け状態に
備えることができるという考え方。
あなたは毎日「抗酸化成分」を塗ったり
「抗酸化成分」を食べていますか?
継続は力なり、です。
※正誤/酸化作用が高い→抗酸化作用が高い
アルガンオイル
ラズベリーシードオイル
キャロットシードオイル
シーバックソーンオイル(サジー)
エーデルワイス・ゆず種子エキス
マカデミアナッツオイル
日々の生活の中で
どれだけ「抗酸化物質」を摂っておくかが重要
普段のケアや食事で
どれだけ【抗酸化物質】を摂っておくかで
素肌が焼けやすい、焼けにくいは決まります。
しかも肘や膝みたいに皮膚が厚く乾燥している箇所は
より黒くなりやすいように
顔の肌も【乾燥】していると黒くなりやすいの。
カレンデュラに含まれる「ルテイン」はも
ブルーライト軽減効果もあると発表されています。
– サンケアスキンオイルの成分 –
原材料・全成分100%天然成分
無添加・無香料・無着色
紫外線吸収剤・散乱剤フリー
もちろん界面活性剤や防腐剤もフリーアロエベラ葉水
マカデミアナッツ油
シア脂
グリセリン
コメ発酵液
ローズマリーエキス
ニンジン種子油
ヒポファエラムノイデス油
ヨーロッパキイチゴ種子油
ユズ種子油
コメ胚芽油
ゴマ種子油
エーデルワイスエキス
ボタンボウフウエキス
トウキンセンカ花エキス
トウキエキス
キサンタンガム(海藻由来)
ユズ種子エキス
ユズ果皮油
ゲットウ葉油
クチナシ果実エキス
オーガニックサンケア理論の基本まとめ
抗酸化物質を肌から塗布、体内から摂取しておくことで
活性酸素が発生しにくい肌環境を
日々のケアや食事から作っておく。
または、発生しても減少・除去できる肌環境を作っておくことで
細胞膜やDNAの損傷を防ぐことができ
結果【炎症が起きにくい→シミになりにくい】
ということです。
– 肌が黒くなりやすい理由とは? –
次の夏は
あっという間にやってきます
いや、一年間気をつけないと
夏の日焼けで肌ばボロボロに。
この冬、どれだけ抗酸化、保湿しておくことで
春先からの紫外線に打ち勝てるのか。
決まると思っても、過言ではないはずです!
まずは春の保湿と抗酸化から
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