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綺麗になりたいなら
まずは「健康」になりなさい

 

おはようございます。

昨日は気合を入れて話たからか
どっと疲れがやってきました
朝はぼーっとしております。笑

私も、アラサーですもんね。

 

何処かで休み方を覚えないと
いけませんね^_^

明日は火曜水曜、おやすみいただきます。

 

 

今後の方針を決めていく

 

さて、昨日は
理事会もあり、今後の方針や
新しい企画を話し合いました。

以前は、たった一人で企画して遂行してきたからこそ
間違えた時、失敗した時

誰とも助け合えなかったんですよね、、、

 

でも今は
こうしてお姉さん二人が
私のことを見守って、支えてくれています。

ありがたいし、うれしいし

素直に、組織の有難さを感じます。

私一人は、確かに楽です。
なんでも自由にできますから。

でも、これだけお客様や生徒様が増えたら
やはり自由よりも「信用」を
得ていかなければいけません。

いつまでもキラキラして
いつまでも「アイドル」でいられません。

 

 

大変なこともあるけれど
大切なことを、今年いっぱい使って
軸を整えていかなくちゃ。

ゆっくり、新しい企画もご報告しますね。

私たちはどんどん
日本唯一のオーガニックスキンケア専門校
そして、オーガニックセラピスト専門校として

成長していくのです。

 

どうせやるなら
私たちにしかできない最高の
オーガニックトリートメントしよう

 

昨日のセミナーで
私はみなさんにお伝えしました。

どうせやるなら
私たちにしかできない
最高のオーガニックトリートメントしよう」と。

 

オーガニックエステティシャン
オーガニックセラピスト

どちらにせよ
私たちはもっとオリジナルに溢れていて
もっと広がっていかなくちゃ

世の中に必要としている女性たちに
知ってもらう」ことが
何よりも大切だからこそ

発信していかなくちゃいけない。

 

10年間書き続けたブログが
今の私の会社を支えてくれているように

小さな種まき」は
何もない時から始めないといけない。

 

 

そして、オーガニックトリートメントは
もっと自由で、もっと豊かでありたい!

 

肌を健康に、そして綺麗に整えるために
使いこなしてほしい「6つの素材」
私たちの武器となります。

 

そのために私たち
オーガニックビューティセラピストは

エコサート認証のオーガニックOEMから
直接仕入れた
50種類以上の天然・植物成分を活用して

お客様の肌に合わせて
〈オートクチュールトリートメント〉
行なっていく。

その中で必要なものは【6つの素材】です。

 

 

1、芳香蒸留水

 

フローラルウォーターとは
水蒸気蒸留法で精油を抽出する際に
精油とともに得られる水のことです。
微量の精油成分を含みます。

 

手作りコスメや
アロマテラピーの基材としてはもちろん
そのまま化粧水としてもお使いになれます。

刺激が少ないので、敏感肌の方はもちろん
赤ちゃんや年配の方にもおすすめです。

ちなみに、さらに補足すると

私たちが扱う芳香蒸留水は
静岡にある「落合ハーブ園」より
直接仕入れたものであり

それらは精油を取るためではなく
芳香蒸留水を主体に得るために蒸留しているため
かなり濃く、栄養価も高い。

 

他の化粧水などに比べると
どこの芳香蒸留水でも、それ自体は栄養が少ないため
傷みにくく
植物そのものの抗菌力が保たれているので
300-1000mlでも使いきれます。

私がオススメするのは
ローズゼラニウム、ローズマリー
ラベンダー、カモミール、ネロリ、ハマメリス
など。

それぞれ特徴が異なります。

実に様々な芳香蒸留水を
お客様の素肌に合わせて使い分けています。

 

 

2、植物エキス

 

植物エキスは、多種多様な有効成分を含んでおり
水やエタノールやBGなどの
溶媒(物質を溶かす液体)で

抽出して得られますが

同じ植物であっても、植物の部位
葉・花・芽・根・根皮・茎・樹皮・果実
果皮・種子・種皮・子実・全草など
採取地抽出溶媒精製法などによって
含有成分の種類や量が異なり
含有成分の種類や量が異なることで
作用・効果の種類や強さも異なります。

 

例えば、ドライハーブから植物エキスを取り出す際

溶媒が水なら
ハーブティー(水溶性成分)と言います。

溶媒がオイルなら
浸出油(油溶性成分)
別名、インフューズドオイルや
マセーレーションオイルと言います。

溶媒がアルコールなら
チンキ(水溶性+油溶性成分)と言いますね。

 

つまり、溶媒が何か
名前が違うように呼ばれるため
それぞれ別物と思われやすいのですが

全て化粧品の世界では【植物エキス】と言います。

 

詳しく知りたい方はこちら

 

私はこれらの【植物エキス】を
20種類ほど使いこなすことを
特徴としています。

どんなエキスがあるかは企業秘密なのですが
スクールでだけは公開して
真似できるように、販売、指導もしています。

 

 

3、植物油

 

別名、ベジタブルオイルと言います。

弊社だと
マカデミアオイル、アルガンオイル
オプンティアシードオイル
ローズヒップオイル、ライフキャリアオイルなど。

 

コールドプレスで圧搾した新鮮な未精製油
主に使われています。

厳密には、植物油脂といい
油脂とは天然に存在し
化学構造上グリセリンと高級脂肪酸との
トリエステル(トリグリセリド)
主成分とした物質のことです。

種や核、胚芽のオイルは
植物にとっては
【命の始まり】なんですよね。

 

そこから芽が出て、命が始まるからこそ
命のエネルギーが高く
特徴としては
オレイン酸やビタミンEが豊富なものが多く
非常に「抗酸化系」に優れたものも多いです。

 

もちろん、様々な特徴があるので
基材(ベース油)の効能によって

エステの効果が変わる!と言っても 過言ではありません。

 

植物油脂は、油脂の中でも植物の種子
果実、核、胚芽などから圧搾や
溶媒抽出によって得られ

高級脂肪酸の種類や含有率は
植物の種類や産地において影響を受けますが
植物の種類が同一であれば
ほぼ一定していることが明らかになっています。

 

 

4、ロウ/ワックス

 

油脂は化学構造上、同じく天然に存在する
油性成分であるロウとは
以下のように明確に区別されており

油脂:低級アルコール(グリセリン) + 高級脂肪酸
ロウ:高級アルコール + 高級脂肪酸

ロウは液体や固体などの状態を問わず
たとえばホホバ種子油
「種子油」という名称なので
油脂と誤解されそうですが

 

化学構造上では高級脂肪酸と高級アルコールから
構成されるロウであり
状態は液体で
ラノリンは半固体(ペースト状)です。

 

角質層の奥まで浸透していくような
油脂とは異なり
主に角質層の表面の皮脂などの
「ワックスエステル類」と馴染み

保湿で言うと「蓋をする」役割を主に担いますね。

 

なのでラノリンやミツロウは
動物性でもあるので
かなり油膜ができます。

極度の乾燥肌には、必要な保湿剤の1つです。

 

化学的なもので例えると
石油「ワセリン」と同じように使います。

 

 

5、精油

 

エッセンシャルオイル(精油)とは
自然植物の花や葉、木部、果皮、樹皮
根、種子などの部分に存在する
天然の液体のことで

その植物の香り成分(芳香成分)
凝縮されて含まれています。

 

アロマテラピーとは
植物から取り出した
このエッセンシャルオイル(精油)を
様々な方法で用いることで
その働きを心身に取り入れる自然療法です。

 

私たちのサロンでは
フェイシャルトリートメントに
自ら精油を混ぜることは指導していません。

 

それはお客様の肌改善よりも
リスクを減らしたい、危険を減らしたい
そんな想いから。

 

というのも、私のお客様に敏感な方が多いから
しなくなった。と言う点もあるため
ここは自己判断に任せています。

精油は植物の芳香成分を取り出したもので
本来は直接塗ることよりも
「香り」として吸引する事

自律神経系やホルモンバランスに
アプローチするために
ボディトリートメントで多様しています。

この精油にも
「抗炎症系」「抗菌系」などと分類名をつけて
指導してますよ。

 

 

6、クレイ

 

クレイは、お肌のお掃除屋さんです。

 

私たちはの体は常に「酸化」して
古い角質は
プラスの電荷を帯電しているのですが

クレイは水に溶かす事で「イオン化」し
マイナスの電荷を帯びます。

 

それを肌に塗る事で
古い角質だけを吸着し、ミネラルと水分を与える
そんな「イオン交換」という作業をしてくれる
天然の力を活用します。

 

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表面の +(プラス)と
-(マイナス)は結合力が弱く
ほかのイオンとぶつかると
もともと蓄えられていた +(プラス)は
ぶつかったもののもつ +(プラス)といれかわる
交換反応【イオン交換】を
起こすという性質もあります。

———-*———-

 

吸着した汚れなどの物質は
イオン交換によって帯電が中和されると
酸素量の多い空間
つまり外に出たがる特性があるので
外へかき出されます。

 

クレイは汚れをこそぎ落とすのではなく
肌のバリア機能を傷つけずに毛穴の中に入り込み
汚れをしっかり吸着するのです。

 

だからこそ、洗顔を減らすことを推奨している
私のサロンで
角質ケア、くすみ対策、毛穴掃除」に
クレイパックは欠かせないのです。

 

 

セルフスキンケアでも
知っておいてほしい「6つの素材」

 

さて、あなたはこの「6つの素材」を

どこまで理解して
使いこなせるでしょうか?

 

私は、オーガニックスキンケア
オーガニックエステならではの

オリジナリティを持って伝えていきます。

つづく。