コットンハウススクールとは?
 
東京校 10期生(11月スタート)募集開始
350,000円(税込) 48000円OFF
富山校 9期生(9月スタート)募集開始 
192,000円(税込)30,000円OFF

埼玉校 11期生(1月スタート予定)募集開始
240,000円(税込)30,000円OFF

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コットンハウスも
そろそろ2周年
 
沢山の生徒さんをお迎えして
沢山の出逢いがありました。
 
それぞれ仲間意識も高まって
 
こんな風に色んな環境に住み、働く女性たちが
こんな風に同じ目標を持って、技術を学ぶのも
なかなか無い機会です。
 
 
このスクールを閃いたのは
たった1人の生徒さんが
 
 
まことさんみたいに
自宅サロンがしたいけど
オーガニックエステを習える場所がない
 
家でいきなり開業するのは怖いから
専用のレンタルサロンがほしい」
 
そんな声から。
 
 
かつての住居/武蔵小杉店
 
 
 
 
その声を聞いた私は
ビビッと心になにかを感じてね。
 
居ても立っても居られなくなって
エステスクールの情報をネットで検索した。
 
 
来る日も、来る日も、毎晩徹夜して。
 
 
そしてあるスクールを参考に
レンタルサロン付きスクールを開業することを
閃いたのだ。
 
 
そのあとの行動力は
凄まじくって。
 
ブログで【コットンハウススクール開講】と
試しにアップしてみたら
8人の生徒さんが集まってくれた。
 
 
 
それは、予想を超えていたの。
1人も来ないと、少し甘くみてたから。
 
 
初めてての座学会/一期生
 
 
 
 
でも、見えない需要に気がついた瞬間だったの。
 
本当に求められてるんだ」と。
 
資金は200万円集まった。
やるしか無いって。
 
 
一号店/コットンハウスにて
 
 
 
私はすぐにエステサロンとして使える店舗を探したの。
 
エステサロンとして使うには
事務所利用可能」だけではダメで
「不特定多数の人が出入りする」ことで
だいたいNGになる。
 
だったら「スクール」として借りよう!
それならいつも同じメンバーが使うから
隣人にも迷惑はかからない。
 
 
エステサロン利用可能な不動産だけを
紹介してくれる不動産屋さんを頼りに
何件も見て回る。
 
駅近く、衛生的で、出来るだけ綺麗な場所。
 
 
それが今の一号店でもある
コットンハウス自由が丘店」だ。
 
 
 
 
まさかデザイナーズマンションが見つかるとは
思いもしなくて
見学もせずに即決。即引越し。
 
 
ベットやウッドカーペット
あらゆる備品を全て用意して
たった1ヶ月で作り込んだ。
 
それが、2016年 11月のこと。
 
私は自宅サロン以外で
初めて持った「店舗」だったんだ。
 
 
研修風景/3期生
 
 
 
初期費用は、85万円かかった。
だいたい契約で60万、内装に25万ほど。
もちろん法人契約が必須。
 
 
自由が丘で、駅近く5分で、デザイナーズで
事務所利用可能なんて、そうそうなくて
これは運命的な出逢いだったよ。
 
 
普通にデビュー仕立てのセラピストでは
こんな大きな投資はできない。
ましてや、法人をしている子なんて、まずいない。
 
 
だったら、私がする。
 
みんなの代わりに、投資する。
みんなの未来に、と。
 
 
一期生/まゆみさん、久代さん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はね。
 
普通は誰もがしない挑戦を
あえてしてみせて
「あ!」と驚かれることが好きなんですよ。
 
 
だから、新しいチャレンジは、怖くない。
だから、迷わない。
 
 
 
 
そうして始まった
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAは
 
当時、なんの実績も無かったけれど
生徒さんは3ヶ月おきに
続々と増えていった。
 
 
もちろん、全ての事業が、上手くいったわけじゃない。
 
側に居れば居るほど
それに気がつく仲間たちは
離れていくかと思いきや
 
アドバイスをくれて、手を貸してくれたの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
窓口は、いつも私。
 
私の代わりにメールを返すスタッフもいない。
 
それは普通の会社なら
代表みずから全てを対応するなんてあり得ないけれど
私は、それがしたかった。
 
生徒さんの意見が見えなくなったら
自分の成長が無いからだ。
 
 
生徒さんも、気がついてくれたのか
意見を素直に言ってくれた。
 
「こんな風にフォローしてほしい」
「こんなサービスがほしい」
 
 
 
 
 
 
 
 
全てに耳を傾けて、気がつけたわけじゃ無いけれど
沢山のヒントを
生徒さんは私に教えてくれたの。
 
 
それは習いに来た彼女たちからしか
見えない全く違う世界。
 
私はその見えない世界を
彼女たちの口から知ることができたの。
 
 
窓口が「私」になるだけ。
 
それだけで
色んな視野が広がったの。
 
 
 
— 初の企画商品の登場 —
アロールートフェイスパウダー
購入はこちら
 
 
 
そして、2017年11月
自身初の化粧品を企画して
BLUME edenaの堤代表と共に
アロールートフェイスパウダー」を発売し
 
企画は、成功した。
 
 
 
 鎌倉長谷エッセルンガにて発表会
 
 
 
 
 
 
 
これまで素肌で過ごしたい人のための
すっぴんパウダーで
ここまでナチュラルに極めたものはないし
 
これまでのお客様に徹底的に
アンケートをとったかいもあり
 
アロールートフェイスパウダーは
弊社の人気商品に上り詰めた。
 
 
 
 
それと同時に
私のステージは
「ただの自宅サロンセラピスト」から
経営者」へと社会の視線が変わったんだと思う。
 
 
 
2017年終わり
 
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKA 6期生として
15名の生徒さんが集まった。
 
過去の3倍。
 
それはまぎれもない実績になったの。
 
 
 
 

その資金で私は
「塗ったまま眠れる日焼け止めオイル」開発の企画に
堤代表と乗り出す。
 
 
 
 
そうして生まれたのが
「人参と木苺生まれのサンケアスキンオイル」だった。
 
この企画も、成功。
 
4月20日発売のから約4ヶ月で
たった一人、500本を完売させた。
 
 
 
 
 
 
サンケアスキンオイル購入はこちら
 
 
 
 
 
鎌倉本店にて
 
 
 
 
 
その時、私は思ったの。
 
こんなに沢山の生徒さんを抱えたからには
みんなに居場所を還元したい、と。
 
 
それまで
小さな部屋で狭い中6人での実技研修会を
自由が丘で開き
たまに、北鎌倉の一軒家で
遠い中でもみんなに来てもらっていたのだが
 
それも、少し酷なような気がした。
 
 
 
こんなにも期待を掛けてもらったのに
私がこんな
保守的なビジネスでいいんだろか」って。
 
 
子供を抱えながら
ギリギリのラインで夢に投資した仲間もいる。
 
分割をしながら
少ない給与を学費に当てる仲間もいる。
 
 
 
 
じゃぁ私は?
 
この売り上げて、ひとり、幸せになるの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2017年終わり、同じ時期
私のところに
書籍出版】のチャンスが訪れた。
 
それが、キラジェンヌ出版社さまとの出会い。
 
本を出したいと懇願する気持ちを汲んで
理事の喜多が私を引き合わせてくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、決めた。
 
 
この本をキッカケに
私は自由が丘にみんなの拠点を作る。
 
みんなが伸び伸びと研修に打ち込めて
私たちの目の届く範囲で
セラピストデビューできるレンタルサロンを増やす。
 
そして
 
これまで私のサロンに予約をしないと
対面で化粧品を買えなかった環境を変えるために
ショップも併設し
 
【お一人様企業】を卒業するために
生徒さんを雇うことを。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
資金は、1500万円。
1円も借りずに、自己資金で実現させたい。
 
 
たったひとり、2年間で稼いだお金だった。
 
自慢じゃないけれど
娘と一年間、動物園に行くのも忘れるくらいに
必死に働いて
昼夜問わず仕事をした私の成果だった。
 
 
でも、稼いだのは私だけど
このお金は「お客様」や「生徒様」のもの。
 
 
みんなが毎日満員電車に揺られて
必死に働いたお金を。
 
みんなが子育てをしながら
必死に働いたお金を。
 
みんなが学業をこなしながら
必死に働いたお金を。
 
 
私は、そんな苦労も涙も
この手の平に受け取ったんだと理解していた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、還元していく。
 
この1500万円は、私のお金をじゃない。
 
これはこんなちっぽけな私に
みんなが未来を期待して投資してくれた
大切なお金で
 
これは形の残るものに使わなければいけない、と。
 
 
 
 
 
 
自由が丘新店
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -にて
 


 
 
私はそう思ったらすぐ行動したわ。
自由が丘で借りれる店舗を。
 
そして、今の
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House –
見つけたんだ。
 
新しいビル、緑道沿い、駅から徒歩30秒
そして、衛生的で、真新しい。
 
 
私の舞台には、ぴったりね、と。
 
 
 
そこに
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAの拠点を作った。
 
 
それはただのレンタルサロンでも
スクールでもない。
 
ここでいつかみんなと
オーガニックビジネスをする。
 
みんなを外部社員として雇うことで
みんなに働く場所を作る。
 
いつかそのオーガニックビジネスが
 小さな社会支援になる。
 
 
それだけでも
女性の働く場所を支援できる。
 
子供も一緒にこれる。
お母さんだって、みんな平等で
そこに世界の不条理は存在しない。
 
 
 
私が目指すのは
コットンハウスメンバーと共に
このオーガニックサロンで
みんなの働く場所を、生きがいを、基盤を作ることだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出来ないとか、出来るとか
まだ早いとか、未熟とか
 
そんな勝手な判断基準は必要ない。
 
 
 
仲間がいるって、大きいよ。
たった一人じゃないから、面白いんだよ。
 
 
 
 
「たったひとりの生徒さん」から始まって
「みんなのために」拡大して
 
それはいつの間にか
「孤独な経営者」に仲間を生み出してくれた。
 
そう、、、私が一番、みんなに救われた。
 
 
 
 
綺麗事なら、ここにいくらでも書けるよ。
だから許してね。
素直にそう思うから、私は偉そうに
自分の世界の中で貫くよ。
 
自分らしく、ね。
 
 
 
これからは「拡大」の前に
手を貸してくれる大切な仲間たちと
これからの会社のために基盤を作る。
 
 
基盤作りに差し替かり
 
私は「業務委託制度」を作ることした。
 
 
 
 
少しでも
一般社団法人 日本オーガニックビューティセラピスト協会にて
オーガニックビジネス、支援活動に関わるスタッフは
私と業務委託契約を結び
 
【外部社員】という肩書きを提供する。
名刺を提供して、みんなを有名にする。
 
 
生徒と、先生の関係性に終止符を打つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
私たちは、同志になる。
 
 
私たちは、家族になる。
 
 
 
 
 
そう、決めたんだ。