今日の朝の北鎌倉駅は
雨上がりで白い靄がかかっており
すごく幻想的でしたよ。
 
 
これから田町でオーガニックの業務用開発の打ち合わせ
そのあとは笹塚である企画の打ち合わせ。
 
そして、最後は北鎌倉で
エッセルンガの方と今後の企画の打ち合わせ、と。
 
色んな出逢いをまたいただきます。
行ってきます(^^)
 
 
 
 
そんな中で、以前から交流のあった
IN YOUの松浦愛さんと
良い形でコラボしていけたらいいな、と思っています。
 
彼女は私と同世代ですが
先にオーガニック業界で自分の居場所を確立した
経営者では大先輩です。
 
 
彼女はオーガニックWEBマガジンという
発信の分野で
私はオーガニックブログという
これもまた発信の分野で
 
食と美容についてお伝えしてきた訳ですが
 
やっぱり目指しているものは同じで。
 
 
 
会えば会うたび同じ匂い(感じたの！)がするので
今年、すごく距離が縮まったように感じる。
 
彼女がたった一人で「好き」から貫いてきた
オーガニック情報発信の世界は
本当に関心することばかりで。
 
 
 
 
 
 
私も対面での仕事が多かった分
WEB発信という彼女のやり方は
本当に新鮮な学びの連続だったの。
 
 
先日の電話で打ち合わせした際も
この先ワクワクして
本当に気があう仲間ができて嬉しかった。
 
 
オーガニックスキンケア業界は
無添加コスメから始まって
今はオーガニックフードの普及率0,48%に対し
オーガニックコスメ普及率は4%に登る。
 
もう、オーガニックスキンケア産業は
日本にも浸透しつつあるのだ。
 
 
だけど
元ファンケル会社員の方は言います。
 
「無添加コスメ」としてブームが起きた時代の20代は
今はみんな40−50代に。
業界とともに、お客様も随分と歳をとってしまった。
 
新規の20代が全く増えない現状がある、と。
 
 
 
 
オーガニック・無添加コスメは
一時代前にブームが終わり
業界の人も、お客様も歳を取ってしまった。
 
 
本当に伝わらなくてはいけないのは
20−30代
これから家庭を持ち、子を産む世代にこそ
浸透してほしい。
 
 
「コスメ」は決してチープな贅沢品ではない。
 
 
経皮吸収の問題は、アトピーやアレルギーに。
化学合成成分のシャンプーは、環境汚染に。
紙ナプキンは、不妊の原因に。
 
 
 
食べるものと同じくらい
美容コスメやライフアイテムたちも
オーガニックとして学ぶ必要があるのではないか？
 
 
 
 
若い経営者が、オーガニック業界には必要だと思う。
 
 
アイコン的な存在にならなくてはいけない。
 
 
 
 
 
私たちで「オーガニック業界を変えていこう！」と一致団結した。
 
 
 
 
 
 
愛さんは
来年はうちのオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE (コットンハウス)でも
講義＆ランチ会をします。
 
この機会を逃さず、良い刺激を受けてほしい。
 
 
 
 
メンバーの数人は
すでにライターデビューしていて
 
私含めて
オーガニックスキンケアという「美容ネタ」を
IN YOUの中で発信し続けることに。
 
 
オーガニックビューティセラピスト資格を持った
ライターさんを大募集していますよ。
 
私と一緒に
オーガニックコスメライフを
発信していきましょう(^^)
 
 
 
 
早速、私も記事を更新したので、お知らせしますね。
 
 
 
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私はオーガニックビューティセラピストとして
 
正しいオーガニックコスメの使い方や
ファンデーションを卒業したくなる
健康素肌の作り方を
 
鎌倉や自由が丘のプライベートサロンにて
日々お伝えしています。
 
 
これまでに素肌に悩む
たくさんのお客様に出逢い
たくさんの方が私のサロンでファンデーションを卒業しています。
 
 
 
そこで私が教えている
「基本的なオーガニックコスメの知識」や
「オーガニックビューティセラピストだけが知っている
効果的な使用方法」などを定期的にお伝えしていきます。
 
 
オーガニックスキンケアの基本
「何を足すかではなく何を抜くか」
 
 
よくお客様に尋ねられる
「オーガニックコスメはどれをつけたら良いですか」
という質問ですが
実は「何をつけるか」よりも先に
「何を使わないか」の方が先決です。
 
つまり「何を足すかではなく、何を抜くか」です。
 
 
 
ファーストステップ
肌荒れの「原因」を突き止めること
セカンドステップ
その「原因」を抜くこと
サードステップ
適した植物成分を身につけること
 
 
 
素肌へのダメージは「外的刺激」が大部分を占めています。
 
実はスキンケア自体も
良い行為のようでダメージにもなりえます。
 
お肌にとっては、化粧品もやっぱり「異物」なのです。
 
 
自分の皮脂に敵う美容液は何処にもありません。
 
 
 
それを証明するように
お客様の「おでこ」は顔の他の箇所に比べて
綺麗な方が多いです。
 
 
皮脂や常在菌が多い
「皮膚のバリア機能」が整っている場所は
同じ顔の皮膚でも荒れにくい箇所となります。
 
 
 
「素肌デトックス」を行い
オーガニックコスメを正しく使う
「オーガニックスキンケア」を覚えたら
 
「綺麗なあの子の肌」には近づけないけれど
自分の「おでこのような素肌」には近づけるはずです。
 
 
 
 
 
私はオーガニックコスメを選択する際に
この方には「どれだけ」
オーガニックコスメが必要かどうかを確認しています。
 
 
やたらめったら化粧品を買っても
またケミカルコスメと同様に
「効果や変化がない」＝「効いていない」と思って
やめてしまうのです。
 
 
効果がないように見えて
着実に肌質は変わりって行くのが
「オーガニックスキンケア」です。
 
 
 
私はその根拠を証明するために活動しています。
 
 
あらゆる化粧品をコロコロと多種類使うのも
肌には大きな負担です。
 
私はオーガニックコスメの効果を信じていますが
なによりも自分の素肌のバリア機能や自然治癒力を信じて
それを補うアイテムとして「植物」を素肌につけています。
 
 
 
素肌は食べ物で作られ、化粧品で整えられます。
 
 
 
メイクやお洒落を楽しみたい
女性だからこそ何もつけない
何も飾らないのは無理があるでしょう。
 
 
まずは素肌トラブルの元になる
「外的刺激」を抜いて素肌に合った
必要最低限のオーガニックコスメを足していきましょう。
 
 
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