大切にしすぎると
人は時に盲目になる。
私はそれがわからなくって
側にさえ入れば
その人の力になれるとばかり勘違いしていた。
私にも、その人にも大切な「夢」がある。
その夢をどうしたら
形にしていけるのだろう。
周りがなんて言おうと、強くならなくちゃ。
お母さんなんだから、強くならなくちゃ。
本当の「わたし」を知って
信じてくれる人をまずは大切にしよう。
前に進もう。
今日からね
私は大阪→名古屋と出張します。
オーガニックトリートメントスクール開校
新メンバーと会うために
今は大阪へ向かう新幹線の中です。
昨日夜な夜な彼と話をしていたから
ちょっぴり寝不足なんだけど
新幹線が大阪に近くなるにつれてね
わくわくと、ドキドキが増してきた^^
こうやって出張するのも
40回ほどになり
独立してから約丸2年。
行動する迷いのない決断力を武器に
ここまでやってきました。
まだね、何も成し遂げられていないんですよ。
周りに胸を張れるような
代表としての品格はまだなくて
どこかフリーランス気質が抜けないでいる。
課題だな〜!
人を雇うなら、それではいけない。
こうして「私と働きたい」と
人生の一部をかけてくれるスタッフの期待に応えたい。
もう1人じゃない。
もう1人なんかじゃない。
私の決断で
進むべき道が変わってしまう人たちがいる。
この先、ORGANIC MOTHER LIFEが
誰からも愛されるサロン
企業になるには
私の成長が必要不可欠だと知りました。
普段の私も、凛として生きていこう。
その為には
私生活の充実感も本当に大切なんだよね。
この先、家族になるために
新しい道を2人で模索していくんだけれど
私は、やっぱり
彼の夢や時間を
心から尊重してあげたいと思った。
もちろん、ずっと待っていられるかなんて
分からないし
本当は不安で不安で
明日にも「寂しいよ」って泣き出してしまいそうで
怖いことばかりだけど
そんな彼の気持ちを、今、理解しなかったら
きっと数年経って
「あの時、諦めなければよかった」と
丸くなった彼の背中を見ることになってしまう。
そんなの、嫌なんです。
私なんて、ボロボロになってもいい。
でも、大切な人には
いつまでもキラキラしててほしい。
偽善みたいに見えるかもしれないけど
初めてこんなにも好きになった人だから
馬鹿みたいに純粋にそう思ったんです。
不器用だよね、人ってさ。
大切にしたくても
大切にする「方法」が分からないんだ。
側にいることよりも
距離をとる方が相手のためになることがある。
私は心配性だから
それがずっと出来ないでいた。
口先では「応援してる」と言っても
実際には何1つ優先できていなくって
いつの間にか私は大切な人を
大切にしてあげられなくなってた。
それを今気づけてよかった。
まだ、変わっていける。
まだ、諦めないでいられる。
どうか本気で向き合ってほしい。
私たちはもう家族だから
誰がなんて言おうと
信じ合って努力するのは、私たちだから。
人の夢はね
幾つになってもその人を輝かせてくれる。
それは、間違いなくて
夢も希望もない人と過ごす日々と
夢や希望に満ち溢れた人と過ごす日々と
どちらがいいかって言われたら
そんなこと迷わず後者を選びたい。
かつて私が叶いっこない夢を見て
がむしゃらに頑張っていた頃が懐かしく思うし
それが重なってみえるから
私は彼が思う存分
好きなことに向き合って
「もう後悔なんてないよ」と
いつか言ってもらえるくらい
側で応援してしたいと思います。
その分、私も強くなりたいと思うし
理解できる人になりたいって思う。
結婚する相手が
どんな人でもね
結局は、信じ合えなかったら
うまくなんていかないの。
少しでも疑ったり
不安に思ったり
「なんでなんだろう?」と思ったら
その人のことを理解して
一生一緒にいることなんて出来ないんだ。
1つ屋根の下の生活は
窮屈に感じるかもしれないけど
1人で居るより何倍も豊かな日々だよ。
毎日の朝ごはんも
毎日のお風呂も
毎日のゴミ捨てだって
一緒にしてくれる人がいる。
その幸せを
困った時に寄り添ってくれる「家族」がいる幸せを
いつか彼にも知ってほしいから
「私から」変わることにしました。
さーて、やることいっぱいだよ!
どうして変化するときは
こんなにも急にやってくるんだろうね。笑
心と身体が追いつかないけど
大切なお客様を
お待たせする訳にはいかない。
私も思いっきり
この仕事をやり抜こうと思う。
仲間と彼と娘のことを、大切してあげたい。
そのために必要なこと
私はこれから見つけにいくね。
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