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頑張り過ぎる君へ。

 

多くの人が頑張り方なんて
本当は知らない。

 

 

もし誰もが
「頑張り方」を正しく知っているなら
迷う人は誰一人として
この世から居なくなると思うんです。

 

みんな迷いながら生きてる。

 

だからこそ一人では生きていけなくて
自分の道を確かめ合いながら
生きていくわけで。

 

正義であるとか
こうしなければならないとか
そういうことに執着するのは結構だけど

自分の生きかたを
規制されるっていうのは

結局、言葉だけを信じて
生きてるみたいなもんですからね。

 

 

大切なことは
すべての出来事
存在をあるがままに前向きに肯定し
受け入れることだと思うんです。

 

 

 

最近は
泣く女の子を良く見るようになった。

 

昨日も生徒さんが泣いていて
理由はどうあれ
涙は悔しいから流れるもので

悲しいだけでは流れないってことを
私は知っていて。

 

きっと、悔しかったんだろうな。

出来ない自分も
分かってもらえない自分も。

 

 

ところで
人生に勝敗なんてないし

どっちがいいとか悪いとか
そんな判定みたいなことなんて
どうでも良いと私は思うわけですよ。

 

 

「大丈夫。
終わりがあれば
またいつか始まりますから。」

 

 

私もいつだってそうやって
客観的な視点を持って
仕事と毎日向き合っています。

 

頑張り過ぎる私を見て
〈頑張り過ぎないでね〉と
言われることもとても多いですが

嬉しい反面
そう言う頑張り方しかできない自分が
もどかしくなったりするものです。

 

 

 

それは、私も一緒。
あなただけが悔しいわけじゃない。

 

どれだけ大人になっても
例え大統領になったとしても
人は時には間違うし道に迷うことだってある。

 

でもここ最近の世の中は
人気者や夢追い人に対する税金が高すぎて
一度失敗した人を
叩き過ぎるところがあると思います。

 

安倍さんも小泉さんも
みんなそれぞれ頑張ってたはずなのに
人はどうして「頑張る人」が
妬ましくなるのかなって
いつも不思議に思うよ。

 

 

世の中には
夢を諦めた人や
頑張れなかった人がいて

そういう人達の前では
私達のような
長い未来に向かって頑張る
「無限のエネルギー」みたいなものが
眩し過ぎることもある。

 

 

だからこそ
理解されないところで
無理に染まらなくていいし
染まれなくてもいい。

 

いつか必ずこんな自分でも
認めてくれる人が現れるし
環境を変えれば、思考は必ず変化する。

 

私もそうやって
泥んこになりながらどん底から這い上がって
こんな私でも理解してくれる
受け入れてくれる環境へ流れついた。

 

やっと
自分らしく生きれるようになった。

 

結局は
私はわたしらしく生きるしかない。

 

 

悔しさは、原動力。

 

そうやって
これまで走り続けて10年間。

悔しい気持ちは
何よりも私の原動力になりました。

 

 

悩むことも泣くことも弱音を吐くことも
全て留とないことで
大切なのはその先に自力で
立ち上がれるかどうかって事だけで

立ち上がれるなら
何度だって泣けばいいし悔やんだらいい。

 

 

聞いてくれる仲間や
支えてくれる仲間が居るなら
人は頼ってもいいし弱音を吐いてもいい。

 

多分きっと
受け入れてもらえるだけで
その先の解決策は
自分が一番ちゃんと分かってる。

 

 

 

後悔のない人生なんてないんだから
どうせなら
後悔しても良いくらい「最高の挑戦」をしよう。

 

 

– 私たちは、まだ若い。

溢れるほどの、可能性に満ちている。

 

坂田まこと

#悔しさは原動力

 

 

 

 

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