北鎌倉で生活を始めて
本当に食生活の質が上がったと感じます。
いつもクオリティオブライフに
魂を込めてきた私だけれど
やっぱりこの環境はいいようです。
昨日22:00まで自由が丘で研修して
帰って来たときは、さすがに
その真っ暗さにびびってしまったけれどね。笑
朝になるとまた穏やかに時間が流れていて
焦って生きていくことが
本当に馬鹿みたいに感じるなんて。
「環境」は人を変えます。
「食事」にも大きく影響されてきました。
仕事が忙しいと
ついつい食事は疎かになりますが
正直言うと
「お料理ができない女性」はいないと思うの。
ただ「時間がないだけ」
ゆっくり向き合う時間がないのです。
私は朝5時に起きて
事務作業や作り置き調理をしているわけですが
食事は、色々なものを作り置きすることを
とても大切にしています。
私の代名詞のように
よくブログにも書いているのが
この「最強の玄米おにぎり」と言う保存食。
これがあれば
忙しい朝も、昼も、夜も
小腹が減った時にもなんとかなるし
食べていてお腹は膨れるし
食べた後に罪悪感どころか幸福感に満ち溢れる、、、!
(これって一番大切でしょう!)
そんな、玄米ちゃんとの向き合い方を
私なりにお伝えしますね。
ちなみに最強の玄米おにぎりのレシピはこちら。
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《最強の玄米おにぎり》
しらす(桜エビ)・海藻・青菜・きのこ
白胡麻・黒胡麻(金ごま)・梅干し
➕
玄米4号・小豆大さじ4・黒米(古代米)大さじ4
大豆大さじ2・ハトムギ 大さじ2・十六穀米 1袋
アマランサス大さじ2・キヌア大さじ2
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これだけ入れたら
もはや玄米より豆や雑穀を食べている感じになるけれど
大人でも二個食べると、お腹いっぱいになります。
なんと、この子
ちゃんと「まごわやさしい」に沿って
作られております。
「まごわやさしい」とは
健康な食生活に役立つ和の食材の
最初の文字を覚えやすく言いあらわしたものです。
ただね。
玄米食はストイックにするものではなく
バラエティよく様々な炭水化物を摂る中で
必要な一つの穀物と捉えます。
この言葉が一番合うのではないでしょうか?
玄米頼みの食生活では元気度が
下がる傾向があります。
一方、玄米だけに頼らない人は
玄米以外の食べ物も積極的に食べるため
元気度が上がる傾向にあります。
そもそも、玄米は「完全栄養食」ではないと思っています。
玄米➕色々なものを食べた方が元気になれます。
だから私は最初から
玄米主体ではなく雑穀とその他微量栄養素たちを
たくさん混ぜ込んだ「おにぎり」を保存食として
毎日いただいております。
微量栄養素や酵素をたくさん
補給する食の組み合わせが大切になります。
過信しすぎるのは良くありませんよ。
何でも屋さんではありませんからね^^
玄米を食べている人は
玄米や野菜頼みの人が多く
酵素を含む生野菜や発酵食品
海藻・キノコ・魚類が不足している特徴があります。
魚や肉は決して食べてはいけないものではないんです。
体には何事もバランスが必要で
こだわりは「偏り」です。
まずは玄米食も魚肉食も楽しんで。
玄米の最大のデメリットは
よく噛まないと消化が悪くなること。
酵素栄養学の考えからいうと
この消化不良は
無駄に消化酵素を使用して代謝酵素が減少し
病気の原因にもなりうることです。
常日頃から「消化吸収に良い食べ方」をすることは
食べたものを効率よく吸収する
という考え方を欠かさないことです。
これは病気だからなどは関係なく
未病予防にも、意識したほうが良いことです。
私は父が糖尿病ということもあり
「お腹が張ってる…」
この感覚を減らす意識を持つように
していますよ。
消化不良と微量栄養素の欠乏で
元気度が落ちる人が少なからずいるのですが
それではもったいないですよね。
デトックス作用が強い玄米だからこそ
その力を最大限生かしたいですよね?
ちなみに…
玄米は「発芽」してなんぼです。
発芽しなければ意味がありません。
正しく炊けば「病」にも効果的なので
流行りだから食べてみる…よりも
きちんと良い点、悪い点、向き不向きを考えると
取り入れやすいですよ。検討してみてね。
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玄米が「がん」に効く炊き方手順
(1)玄米を水に 48 時間ほど浸水させておく。
(2)水をしっかり切った後
湿ったままフライパンに入れ強火でかき混ぜながら乾煎りする。
(3~5 分/香ばしい匂いがしてきたら、火を止めてください。)
(3)水を1カップ(160mg)加える。(柔らかく炊く)
(4)雑穀米を加える。
(5)有機納豆と白ゴマ・黒ゴマ・いわし・鰹節で
作ったオリジ ナルふりかけをかけるとより良い。
玄米のバランスのとれた栄養素を吸収しやすくし
抗がん成分の「RBF(Rice Bran F)」と
「RBA(Rice Bran A)α-グル カン」が
十分に溶け出した抗がん作用抜群の主食です。
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ちなみにそんな玄米さん。
一口50-100回噛む訳ですが
なかなかそれが苦手だったり
臭いや食感、時間が経つと硬くなる点が
苦手と感じる人も多いと思います。
そんな人にオススメしてあげたいのが
「ギャバ200」という玄米粉末。
知り合いの酵素栄養学の先生が
玄米の消化吸収について改善するために
粉末化して摂りやすくしたものです。
玄米そのものの栄養価よりは多少劣るものの
抜群の吸収率と消化率を実現し
炊き上がった白米や胚芽米に混ぜて食べれば
硬くもならず、玄米臭さもなく
子どもも男性も食べやすくなるそうで
私のサロンでも希望があればお出ししてきました。
何よりご飯だけじゃなくて
サラダにも味噌汁にも入れられる点は使いやすいですよね。
頭の良い方は、考えるものです。
この商品を見たときは
玄米のデメリットをよくぞ克服したなぁ、と
感心して親に薦めたくなりました。
本日、販売開始しました
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■■ 玄米素材ギャバ200購入サイト ■■
【PRODUCT DETAILS】
「玄米が苦手な人」
「消化不良になる人」
「子どもや男性にたべてもらいたい」
「効率よく玄米の栄養素を取り入れたい」
「お弁当で玄米を美味しく食べたい」
ギャバ200の特徴
原料のお米は
宮城県登米市南方町の有機栽培「ひとめぼれ」から
取った米ぬかと胚芽を使用しております。
産地、生産者、米の品種、栽培方法と
すべて明確にして製造しております。
独自の技術で脱脂、GABA富化、焙煎をして
香ばしい微粉末にしました。
わずか大さじ1杯で
玄米ご飯2膳分の玄米の栄養素が得られます。
微粉末なので消化吸収率も抜群で
胃腸に負担をかけません。
胚芽を特殊技術で自然富化させた
ギャバ(GABA)が100g中270mgも含まれております。
良質な食物繊維が100g中31gも含まれています。
ギャバ200の栄養機能
玄米ご飯2膳分の玄米栄養成分
わずか大さじ一杯の「玄米素材ギャバ200」には
白米では摂れない玄米栄養成分が
玄米ご飯2膳分も含まれております。
特に現代人が不足しているといわれる
ビタミンB群、マグネシウム、鉄、亜鉛
などのビタミン・ミネラル類、有害物質を
最も吸着して外に出すといわれる米ぬか食物繊維
抗酸化物質のフィチン酸、イノシトール、オリザノール
など多くの栄養素や機能性栄養成分が含まれております。
日本人が歴史的に主食として食べてきた玄米には
私たちの細胞レベルで
必要な栄養素が全てバランスよく
含まれているといっても良いでしょう。
その玄米の栄養素(ビタミン・ミネラル・機能的栄養成分)の
95%は米ぬかと胚芽に含まれていると
いわれております。
この米ぬか、胚芽のみで作られた
「玄米素材ギャバ200」はまさに
玄米栄養素の塊りといえるでしょう。
玄米ご飯に比べ、なんと120倍も!
新技術により、胚芽と糠に内在する酵素の働きを活かし
ギャバ(GABA)を大量に富化することに成功しました。
玄米の恵みギャバ(GABA)は
神経的なイライラ・ピリピリ・不眠などや
ストレスだらけの現代人の脳にとって
重要な栄養素です。
「玄米素材ギャバ200」には
この貴重な天然素材のギャバ(GABA)が
玄米ご飯の120倍も含まれています。
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