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「素肌生活」初めてみませんか?
「素肌」で過ごすこと。
それができたら
なんて幸せなんだろう・・・・と
呟いているあなた。
そう思えるあなたは
ファンデーションをきっと、卒業出来ます。
– 10/1に開催して新商品説明会の写真 / ブログはこちら –
素肌のトラブル=心のトラブルを無視しないで
ちゃんと3ヶ月向き合うことです。
そうすれば必ず
「隠す」メイク を卒業できるはず。
健康的で安心で安全な「素肌生活」
今年こそ、初めてみませんか?
すっぴんは「危険」?
ある記事で
こんな風に書かれておりました・・・笑
肌のバリアがなくなることが原因!!
ファンデーションは肌をキレイに見せてくれるだけではなく、
肌を外敵から守ってくれる効果もあります。しかしファンデーションをつけていない状態の
すっぴんの肌はバリアがなくてとてもデリケートな状態。
そのまま外出するのはもちろん危険ですし
家に帰ってメイクを落とした後も
すっぴんのままでは肌によくありません。(化粧水や乳液はあくまで保湿目的なので、バリア効果としては弱いんです。)
ちょ・・・ちょっと待って。
何が危険なのか非常に不明確で
不安を煽っているだけに感じます。
すっぴんが危険なら
子供も男性もとっくに帰還な状態ですよね。
どうして女性だけが
「すっぴんは危険」と言われるのでしょう。
それは恐らく
「これまでの過保護なスキンケアやメイクを
突然辞めて「すっぴん」になると
衰えてしまったバリア機能や保湿力が
急には回復ぜす
外的刺激を受けやすいから」
でも、そんな敏感肌になった利用は
過度なスキンケアや、負担のかかるメイクが原因です。
根本的な解決をしていく必要があります。
ファンデーションを塗らないと
「肌のバリア機能」がなくなるって?!
この伝のネット情報は
本当に怖いですね。
解剖生理学を学び直した方が良いでしょう。笑
皮膚は肌の水分保持や
外部から異物が
侵入するのを防ぐ役割をしています。
そもそも「超敏感肌」であれば
肌のバリア機能が機能していない人なんていません。
そんなことしたら
お風呂で水すら跳ね返せません。
肌のバリア機能を担っているのは
表皮の一番外側の角質層です。
+皮脂膜も。
健康的に保湿を維持するには
細胞間脂質、NMFも含まれます。
これらが少ない人は
◼︎乱れた食生活
◼︎不規則な睡眠
◼︎過度な洗顔(界面活性剤の多用/石鹸も含む)
◼︎ピーリングやレーザーなどで角質が薄い
◼︎密封被膜の石油系化粧品・メイクアップの多用(石油系合成ポリマーなど)
◼︎常在菌が消費できない化粧品成分の多用(石油系合成成分全般)
◼︎生分解しないものを多用
◼︎負担の高い日焼け止め、下地、ファンデーションの使用
など・・・
あげだしたらキリがありませんが
これらの日常を過ごしている方は
肌のバリア機能が薄く、虚弱で
確かに「ファンデーションを塗らない」と
外的な紫外線やPM2.5、排気ガスや花粉等に
肌が敏感に反応してしまうかもしれませんが・・・
そもそもの習慣を変えないと
ファンデーションを塗ったからといって
それすらもまた負担をかけていますから
ポジティブな効果をもたらすとは思えません。
顔の皮膚の角質層は
わずか0.02mmの薄さ(ランラップ1枚程度の厚さ)ですが
細胞が10~20層も積み重なっていて
うるおいをたくわえ乾燥と外部刺激から肌を守っています。
この機能を損るようなスキンケアやメイクは
一刻も早く卒業しないと
一生「素肌で過ごせない人」に
なってしまうかもしれません・・・・
バリア機能が低下すると
肌に炎症が起こりやすくなってしまいますから
顔が常に赤い人、はすでに要注意かも。
肌のバリア機能は「育てる」もの
すっぴんが危険というならば
すでに敏感な人でも
「安心で安全」に過ごせるものが必要でしょう?
私は過去に
重度のアトピーからファンデーションに依存して
会社にすら行けなくなるくらいに
悩んだ肌荒れを改善するために
「オーガニックスキンケア」を始めました。
素肌で過ごせない、と
頑なに心を閉ざす女性の力になりたくて
今でも
ファンデーションを卒業するためのオーガニックエステ
「ORGANIC MOTHER LIFE」を運営し
今でもセラピストとして
私自身も「お手入れ」に入ります。
素肌は、ちゃんと向き合えば、育ちます。
隠すから、どんどん分からなくなるのです。
ここに通う多くのお客様が
素肌と向き合う中で
肌質改善に取り組んで参りました。
ファンデーションを卒業するための
オーガニックコスメの開発
そして、私はある商品を生み出します。
それが
この〈アロールートフェイスパウダー〉です。
NEW PRODUCT
〈アロールートフェイスパウダー〉とは
Chapter 1 / 「葛」とは
葛はマメ科のツル 性植物で
その花の美しさから古来より多くの人々に愛され
紀貫之など多くの文人・俳歌人に
歌われてまいりました。
花・茎・根と全ての部位が利用できる
大変有益な植物です。
花は高尚優雅を誇り
秋の七草のひとつに数えられ
お茶花として親しまれたり
また煎じたものは
薬草としての効果があるといわれます。
茎からは強い繊維を利用した葛布が作られます。
葛の根から採取した澱粉が「本葛粉」です。
Chapter 2 / 「薬草パウダー」とは
東洋においても西洋においても
昔から人々は植物を薬として用いてきました。
ただ、天然の植物は
産地の違いやその年の気候などによって
その中に含まれる
有効成分の含有量が一定しておらず
薬効が不安定なものだった。
もし、有効成分を取り出して必要量を投与できれば
確実な薬効が期待できる。
そのため、研究者たちは
何とかして有効成分だけを取り出そうと
研究を進めてきた。
そんな中、私は
「日本の薬草」に特化して
プロダクト開発を今後進めていきます。
自然療法士として学びを深める中で
「日本生まれの薬草」の可能性と魅力を
感じているから。
そうして、まず最初のプロダクト
「アロールートフェイスパウダー」が誕生。
「素肌で生きたい女性たち」が
肌に纏っても安心で安全なパウダーが生まれたのです。
Chapter 3 /
「葛デンプン」を主成分にした理由
1、優れた「保湿力」が魅力のでんぷん質。
2、最高の天然保湿剤であり
自然栽培の高純度。
3、ヒアルロン酸と比べても
優れた効果だと分かっている。
4、皮膚水分損失量が少ないので
長時間、保湿力が維持される。
5、人体皮膚と親和性が良くて
皮膚刺激とアレルギー反応がない。
6、水溶性で水によく溶け
人工的なべたべたする感じがなく
自然な保湿膜を形成。
最適の保湿力を維持してくれる。
Chapter 5 /
「茶葉・茶葉エキス・茶花エキス」を含めた理由
「無農薬・自然農」栽培の
ワイルドクラフト原料を
極めて高い比率で配合しています。
そして、注目すべきは
「光老化軽減効果」を期待できる
ワイルドクラフトの大和茶葉を贅沢に使用したこと。
– 美肌を守り抜く「茶葉」-
茶カテキンが肌のキメを整え
美しいすこやかな肌へ。
– 美肌を咲かせる「茶花」-
エイジングケア※成分である
サポニンが肌荒れを防ぎ
ツヤを与えなめらかな美しい肌へ。
※:年齢に応じたケア
すなわち、これはオーガニックコスメではなく
「ワイルドクラフトコスメ(自然栽培)」
より自然のエネルギーに満ち溢れた
究極にナチュラルなコスメなのです。
Chapter 6 /
「抗炎症成分」を多く含む理由
肌の鎮静、抗炎症を行いながら
整えてくれる
紫根エキスや米ぬかエキスを配合。
生薬としても活用されてきた「紫根」。
この生薬は日本薬局方に収録されており
抗炎症作用
創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり
紫雲膏などの漢方方剤に外用薬として配合される。
ファンデーションでくすんだり乾燥する方へ
素肌で安全に過ごしたい方にも使って欲しい、と
願いを込めて。
肌の抗炎症を常に意識することで
日焼けなどの外的刺激を受けた際
色素沈着やシミの原因になる
「炎症」を予防するためです。
新作発表会の様子を配信しています
より詳しく聞きたい方は
新作発表会の動画をご覧くださいね。
きっと、答えが見つかるはず。
あなたの「味方」になれますように。
私はいつでも
あなたの悩みの「良き理解者でありたい」と願っております。
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一件一件丁寧にお返ししております。
遠慮せずに、本音でご相談くださいね。
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