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地道な努力を積み重ねることから
全てが始まっていく。
誰しも一度は…
周りに自分の夢を笑われたり
罵られたりされたりする経験を併せ持つよ。
それはいかに自分軸ではなく
他人軸で生きてきたかを教えてくれる、と
私は思う。
正直、私は「自分の夢」を
笑われるくらいなら
孤独の方がよっぽと楽だと思っていた。
真剣に取り組む姿も…
真面目に突き進むその瞳も…
私だけの個性で、守りたい情熱そのもの。
それなのに「人の夢を笑うようなやつ」のため
自分を押し殺したりなんて絶対にしたくないんだよ。
わたしの夢を貫くために。
お客様の多くが私に対して
こんな質問を投げかけてくれる。
“家族が反対している。
どうしたら前に進めるんだろう。”って —
確かに家族や愛する人に反対される時は
心の情熱が掻き消させるような
そんな想いになるよ。
そんな時どうしたらいいのか
私ならどうするのか、少し考えてみたんだけど
環境は違えど必ず言えることは…
「本当に挑戦したいことなら
初めから共感を求めてはいけないよ。」
ということだけだった。
例えば、
何もない所に”何かあります”と伝えても
信じてもらえるわけがないよね。
自分の気持ちさえ定まっていないのに
最初から相手に気持ちを
分かってもらえるわけもない。
それなのに人は感情的で
話せば分かってもらえると勘違いをするけれど…
そんなことは奇跡だと思う。
「信じてもらえない」なんて、当たり前。
「応援してもらえない」なんて、当たり前。
「分かってもらえない」なんて、当たり前。
私なら信じてもらうことや
協力してもらうことは、正直二の次で
まずは〈形に残る結果〉を
見せられるようになるまでは
誰にも語らず、誰にも共感を求めず…
たった一人で密かに
努力を重ねていくことを選ぶかな。
その方が成功した時に何百倍もカッコいいし
周りは何も言えないし、何も言わせない。
「自分はこんなことが出来る」と
嘘偽りなく胸を張って伝えることが出来る。
そんな情熱に溢れた人を見たなら
私は絶対に応援したいと思うし
そういう”努力の結果”をきちんと魅せられる人は
人として、とても魅力的だから。
最初は自力で立ち向かうこと。
それは孤独だし
辛いし、寂しいかもしれないね。
だけど途中で放り出して
何も無かったことになるよりも
その情熱のままに突き進み
その先の新しい私に会えることの方が何倍も
人生という短い時の中で「財産」に変わる。
口先だけで夢を語るのは結構。
SNSで華やかな暮らしを見せびらかすのも結構。
でもそんな「薄っぺらい豊かさ」で
人の羨ましいという気持ちを掻き立てて
一体何になる?
そんな下らない「虚構」に時間を使うくらいなら
人を納得させられるような
「実績」を作った方がいい。
経験を重ね、形に残し
仲間を増やし、実績や信頼を積み重ねたい。
努力の多くを語らず、結果を形に残せる人は
本当に人としてかっこよくみえるもの。
だからこそ
私はそういう人になりたかった。
– 周りは良くも悪くも、
人の夢を笑ったりするけれど…
「自分の世界」を大切にしている人は
「他人の世界」を決して笑ったりしないよ。
私は全ての挑戦の始まりに
〈環境の転換〉が必要だと思っていて
そのままの環境で始められなかったなら
大きく環境を変えない限り
人はそう簡単には変わらない。
女性はどうしても
自分の意見に自信がないから
“自分の意見”よりも
”皆の意見”を信じてしまうから
一人になることが怖くなる。
考えることを辞めてしまう。
参考にするのはいいけれど
「自分の本当の想い」を忘れちゃダメなんだよ。
自分軸で突き進む強さ。
そんな私は
いつだって「自分軸」を忘れない。
自分で考える。
自分で決める。
自分で培う。
自分で整える。
自分で片付ける。
自分で守る。
まずは「半径3メートルの社会」を
勢いよく動かしてみる。
大切な自分のために、
大切な家族のために、
大切な仲間たちのために考えてみる。
そんな私は
“誰かの夢を決して否定しない”
「何もしなかった過去の自分」よりも
「行動できた今の自分」に
誇りに感じてほしいから。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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