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4月7日から
セルフクラウドファンディング
始めます。
ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉

 

4月7日から
ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉
増築資金のため

セルフクラウドファンディング、始めます。

 

今回のプロジェクトは
「出資」「投資」ではありません。

クラウドファンディングとは
群衆と資金調達を組み合わせた造語であり
不特定多数の人が他の人々や
組織に財源の提供や
協力などを行うことを意味しています。

誰でも気軽に
好きな製品や応援したいサービスに
「応援投資」するような感覚で
未来のサービスをお得に買えるギフト券や権利を
予約・または購入することを目的としています。

 

お客様から頂戴した対価に対し
同額以上の謝礼を添えて
「化粧品開発」をお得に開始できる権利
今年の夏以降完成する化粧品に対する
「引換券+ギフト券」を
即座にお返しするものとなります。

 

ORGANIC MOTHER HOUSEの
サービスや商品を「先行予約/購入」すること
25000-30000円相当お得になる謝礼が
全てに付いています。

通常通りオンラインショップシステムを通じて
権利をご購入ください。

 

開催期間 / 4/7 – 5/14 12:00まで開所式で発表します

クラウドファンディングはこちら

 

 

19歳の母親が人生初めての店舗出店。
化粧品を開発し書籍を刊行した。

「何もかもが、あの頃は初めてだった…」

 

 

ORGANIC MOTHER LIFE
– Botanical House –
自由が丘新店が完成して3周年を迎える
〈4/7〉から5/14の開所式の朝まで

私達は初めての
クラウドファンディングを始めます。

 

目標金額は〈1000万円〉です。

どうしても叶えなくては
いけない夢があるんです。

 

地域のために
「有機認証を取得する柚子の残渣から

日本初の製品化をしたい」

お客様のために
「50本から化粧品が製造できる工場を作りたい」

人と地域が共に美しくなる仕事をしたい。

 

そんな想いを抱く
全ての人達のためにともに行う新しい挑戦です。

 

 

仲間を募っています。

 

いよいよ宮崎LABOが
5/14 13:30より
オンライン開所式を迎え
5/15に正式にオープンします。

 

 

〈開所式のお知らせ〉

ORGANIC MOTHER HOUSE™️
〈植物調合美容研究所〉
オンライン開所式のお知らせ

宮崎を始めとする
国産の素材を中心とした
有機栽培・自然栽培農産物の残渣や
耕作放棄地の原料
自社薬草園の素材を使用し
「オーガニック化粧品原料製造」に取り組みます。

5/14 13:30-15:00 開催
参加には事前エントリーが必要となります
エントリーはこちら〈参加費無料〉

OMHインスタ始めました
ORGANIC MOTHER HOUSE〈植物調合美容研究所〉
フォローよろしくお願いします

 

 

とうとう始まる新しい挑戦
そしてその夢の先へ。

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉
様々なオーガニック化粧品原料の研究や
自社コスメの企画が進みます。

 

そこから
セラピスト達のための
業務用プロダクトも誕生します。

 

これら使用する化粧品原料の多くは
国産の農産物残渣や耕作放棄地の素材
障害者施設で加工した素材
自社栽培の薬草たちとなります。

カラフルに展開する色や
バリエーション豊かな香りが楽しめるように
私たちの全力を注ぎます。

 

やっと好きなように生きていける。

これまで沢山我慢してきた夢の数々。

叶えたくても
走り出したくても
みんなと同じ「スタートライン」 にすら
立つ事ができなかった20代。

 

今は反対に
みんなの支えや応援あって
たくさんの可能性を頂きました。

 

だから今度は、私が還元していきます

そして何よりも
新しい工場設備導入に向けて
「1000万の目標金額」を掲げた
セルフクラウドファンディングが始まることに
注力を注ぎたい。

 

クラウドファンディングはこちら

 

 

 

mission 1
有機認証を取得する柚子の残渣から
日本初の製品化をしたい

 

「限界集落の未来を救いたい」

少しでも可能性のある挑戦を
始めていきたい。

 

 

私がこのLABO設立に
舵を切った理由の一つに

ある限界集落との出会いがありました。

 

救いたい、とか
支援したい、とか
言い方は烏滸がましいかもしれないけれど

純粋に「何か力になりたい」
無力ながらも
そう思えた半年前。

 

 

宮崎県宮崎市と小林市の間で
お茶農家を営む男性と繋がり
一緒に向かった
西都市「銀鏡」地区。

 

そこは柚子の畑が一面に広がり
様々な農産物を育てる集落であり

はじめての柚子の有機認証取得に向けて
取り組む農家さんでした。

 

 

私はその時
はじめて知ったんですね。

有機認証を取ることが
どれだけ大変で
どれだけ果てしない作業であることを。

 

こんなにも時間と労力を掛けて
農家さんは本業の傍ら
検査のための書類管理や品質管理を
徹底的に行わなければならない。

消費者の私たちは
簡単に「これって有機じゃないんですか?」
尋ねるけれど

多くの農家さんが
高齢化や人手不足や資金不足で
有機認定を受けることが出来なかったり

中にはポリシーとして
有機認証で許可されている
30種以上の農薬すら使っていない方々は
自発的に〈自然農〉という形で
有機認証を取得しない人達もいます。

 

 

一次産業
三次産業を営む私たちには
決して理解しきれない
苦労と努力と信念のもと
成り立っていることを初めて知りました。

 

それなのに
私たちはさも当たり前かのように
〈オーガニック〉であることを
一次産業に求めてきました。

 

それがどれだけ傲慢で我が儘で
自分勝手なことだったか…

 

 

都心で農産物や化粧品を
消費する私たちは
きちんと知らねばなりません。

 

私たちが口にするもの。
私たちが肌に塗るもの。

 

これら全ては
農家さんの汗水流して向き合った先にある
安心安全な保証の上に成り立っていて

そこに優劣を付けることよりも

まずはきちんと背景を理解して
買い支える。
しかも、それは「持続的」に。

 

そして有機認証を取得した農産物が
どれだけの努力と信念の上に
成り立ったものであることを
きちんと理解していきたい。

 

 

私はその有機認証を取得した農産物の
残渣を活用した化粧品を
製品化することを

このORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉
最初のミッションとしています。

 

ここで育てられている柚子は
他の地域の柚子よりも香り豊かで
皮までも肉厚で
どこを食べても〈まるごと美味しい〉

まさにホールプラント
捨てるところがありません。

「かぐらの里」HPはこちら

 

 

その中でも
傷ついた柚子や潰れた柚子
小玉と呼ばれる柚子など
商流においては〈B級〉になっていたり
堆肥化している農業残渣や搾汁残渣。

 

総量は6トンを超えていくそうです。

しかしこれらにも皮や種子などが
残されています。

使えるところは、まだ沢山あるのです。

 

剪定された枝や葉
耕作放棄された柚子の花も
豊かなエキスや香りが残されています。

捨てるところを
この地域には、できるだけ少なくしたい。

 

せっかく取得した有機認証の土地で
生まれる農産物を
捨てるところなく、製品化してみたい。

 

 

私たちは彼らが今年取得する
有機認証の柚子に対し
そこから発生する柚子の〈残渣〉を中心に

本業の商流は邪魔することなく
捨てているところだけを頂いて

唯一無二の柚子製品を
ORGANIC MOTHER LIFEとして
地域に密着した製品に加工していきます。

 

 

そのための蒸留機も
一から製作しているほどです。

ノウハウを分けて下さった
技術者の皆さんに心から感謝しています。

 

知識や経験のないことに
挑戦するというのは
とても怖いことですが
周りの理解や支えなくしては
何も出来ないことを痛感します。

 

田舎に来ると
人たちや自然の暖かさを感じる反面

都心でどれだけ自分が恵まれていたかを
思い知らされるのです。

 

 

限界集落には
近くに美容室なんてないし
エステサロンもネイルサロンも

おしゃれのカフェも
24時間空いてるコンビニだってありません。

廃校が増えていく一方で
全ての学校が無くなると
限界集落は存続出来なくなると言います。

 

その地域で子供が育たなければ
そこに持続可能な未来が
続かないというのです。

 

その村の未来を背負う家族に出逢った時
私たちの暮らしが
いかに恵まれているかを痛感しました。

 

 

だからこそ
私たちにできること
沢山あることにも気がつきます。

 

出来ることなら
〈都心と地域が繋がる仕事〉が
してみたいのです。

 

私は我が子を置いて
宮崎に住むことは出来ないし

たくさんのお客様と
会えなくなるのは難しいけれど

 

興味や関心のあるお客様を
宮崎県のLABO中心に
招き入れることはできるし

様々な自然を見てもらうことも
化粧品作りを体験してもらうことも出来ます。

 

 

彼らのように
一から何かを生み出すことは出来なくても

生み出されたものの
〈捨てられているところ〉に
新しい命を注ぐことはできるはず。

これは都心で三次産業に特化した
私たちORGANIC MOTHER LIFE
だからこそできる
一つのソーシャルビジネスだと。

 

 

有機の柚子認証を取得した精油は
他のどこにもありません。

その柚子の精油は
日本で初めて原料化されます。

 

そして〈銀鏡地区〉
独自のブランディングを行い

銀鏡の柚子であることをきちんと消費者
つまり都心の女性達の多くに
伝えていきたい。

 

日本では有機の農産物を
富裕層ですら買い続ける習慣がないし
都心ですら買えるところは
多くありません。

 

有機認証を取得した農産物に
もっとスポットライトが当たれば嬉しいし
そうなることで
社会全体が有機認証に対するイメージが
変わっていくと、そう思う。

そこに化粧品というアイテムを使っていきたい。

 

 

有機認証農産物の残渣から
化粧品や原料を作ることで
小さな社会を動かしてみたいのです。

 

無知な私たちだけど

これが美味しい、とか
これはいい香り、とか

一消費者として〈良いもの〉
知っていますね。

 

その知識を私たちに分けて欲しい。

このブログを読んでいるみんなにも
できる小さな社会投資があります。

 

クラウドファンディングはこちら

 

 

1000万円が必要な理由

 

少し現実的な話をしましょうか。

 

 

彼らの有機認証を取得した柚子の残渣を
加工するには

300万以上する蒸留機
まずは購入しなくてはなりません。

 

そしてその蒸留したのちに発生する
有機認証付きの柚子の精油や蒸留水
製品化するためには

〈化粧品製造業の許可証〉
取得する必要があります。

さらに工場にも〈有機認証〉必要です。

 

その化粧品製造業の権利取得のためには
今の建屋では部屋が足りず

LABOの裏庭に
新たに原料製造室や充填室等を
増築しなければなりません。

増築費用は約800万円を超えてきます。

 

また、その工場に資材や材料を
輸送するためには
裏手までトラックが入る必要があります。

LABOの横に200万ほどの費用を掛けて
専用の搬入搬出用の道路
設置しなくてはなりません。

 

 

つまり、原料加工から
最終化粧品の製造まで行うには
追加資金で1300万円ほどが必要になります。

 

この資金を一から用意することも
考えたのですが

もし私たちの取り組み
有機認証柚子を日本初で製品化すること
オリジナル化粧品が50本から作れる
これまでにない工場設備

使ってみたい
行ってみたい
買ってみたい
作ってみたい

・・・そう、思ってもらえる読者様より

5000円から投資できる
私たちらしい
グラウンドファンディングを用意したら
みんなで夢と希望を詰め込んだ場所に
なるのではないか。

 

もちろんこれはマスト
〈しなければならないこと〉ではありません。

今の生徒さんに限っては
これまでも多くの時間を支えてもらっているので
これ以上を求めることは出来ません。

 

でも、もし
このLABOが出来ることで
より多くの人達の新しい未来が変わるなら
少しだけ関心を持ってほしいのです。

 

mission 2
誰でも50本から
オーガニックコスメを製品化できる工場

 

目指すは
誰でも50本から
オーガニックコスメを製品化できる工場

創ることです。

 

【期間限定のプランとなります】

クラウドファンディングはこちら

 


「小ロット」でただ作るだけでは
販売先も売り方も
コンセプトすら上手く作ることができずに
多くの商品に埋もれてしまうだけ。

 

立場や経験や知識
組織の大きさなどに差別なく

誰でも自分だけの化粧品が
製品化できる工場を目指します。

 

今現在は1000坪の土地と空き家を再生し
化粧品製造販売資格を取得して
自社化粧の流通から品質管理
新しい化粧品原料の研究開発を行う予定で
進めていますが

化粧品製造業資格を取得しなければ
最終の化粧品製造までは
行うことができません。

 

前述で書いたように

増築工事には13000万ほどの
追加資金が必要であり

これまで自己資金で
やってきた私たちにとっては
大きな投資となります。

 

 

ですが、これを達成しなければ
私たちのような個人の女性含め
小さなサロンオーナーやショップオーナーさんが

マイクロロットでオーガニックコスメの
自社ブランドを作りたい、という夢も
叶うことがありません。

 

 

今やSDGs発足の影響を受け
オーガニックやサスティナブルな
化粧品事業が加速を見せている中で

一個人の女性から地方自治体等までもが
〈自分の素肌に合うだけでは無い
誰かに届けるオーガニックコスメを作りたい〉

〈希少原料による
地域創生のための化粧品開発〉
など

様々な夢や大志を抱く人達が
増えています。

 

 

今では、限られた人だけの夢ではないのです。

 

今でも問い合わせは非常に多く
今週だけでも10件の打ち合わせ依頼が
来ています。

 

一刻も早く〈製造ロットの壁〉を取り払うべく
50本から化粧品を作れる工場を
作らなくてはいけない使命感を
背負っています。

 

これが出来るようになれば

地方産業で初めて
オーガニック化粧品企画を行う自治体とも
期間限定の商品を
限られた原料でも作ることができる…

マイクロロットだから変えられる
「小さな社会」と「柔らかな産業」もあるのです。

 

 

出来ることなら低予算
低リスクで販売活動を支援しながら
オーガニックコスメの製品化を
夢見る女性達にも
夢を諦めないで頑張ってほしい。

 

 

私もかつては「ただの消費者」で
完成されたオーガニックコスメと出逢い
肌の変化に感動し、突き動かされました。

 

その中でより安心して
使える化粧品を作るべく
限られた資金を握りしめて
自社化粧品を作った3年前。

あの日、私は大きな夢へ躍進したんですね。

 

それが今日からちょうど3年前の「4/7」です。
記念すべき改革の日となりました。

 

この感動を一人でも多くの女性に
体験して欲しいのです。

 

 

パーソナライズコスメの需要が上がる中で

そこから自社コスメを持つ女性が増え
それらを職にして
長く家庭の中でも働けるように
様々な独立支援活動を行っていきたい。

 

出来ることなら
幾つになっても夢は諦めないでほしい。

 

その一心で私たちは
大きな挑戦を始めたいと思います。

 

「出来ることは、全部やってみる」

私は20代過ごせなかった遅れた青春を
この30代で投資していきます。

 

私は私ができることに
まずは1年間、そしてこの先10数年
コミットしていくことを約束したい。

 

移住してくれたスタッフのために。

私をこの土地に導いてくれた人のために。

こんな私を受け入れてくれた
農家の皆さんのために。

 

 

ただ、頑張りたい。
例え本質が、全ての人に伝わらなくても。

 

きとんと、結果を残したい。

寂しい思いをさせている娘のためにも
悔いのない30代を過ごしたいです。

 

こんな私たちを
どうぞこれからも応援よろしくお願いします。

坂田まこと

 

クラウドファンディングはこちら

 

 

 

 

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