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4/27(土)10:00-15:00間
自然派美容学校
「コットンハウス®︎スクール」
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新たな「植物調合」の世界へ

 

植物を調合して
お客様の肌へ。そして化粧品作りへ。
繋げて生かしていきたい。

 

自然派美容学校
「オーガニックマザーライフ®︎スクール」
来年に 宮崎 LABOを構えることで

様々な自社原料を
自分たちで企画し

季節感が感じられ
その地域の想いや物語を知る事ができる
〈顔が見える素材作り〉を提供していきます。

 

 

今こうして地方地域で
農業に携わる人達に触れ
その社会の複雑さや繊細さを知り
本当に勉強になっています。

 

何も知らないって
何も出来ないことと同じなんだなぁ、と。

 

 

ある農家さんが
〈支援は望んでいない〉
そう言いました。

 

「農家が可哀想とか大変とかは
既に偏見だと思う。
僕達にも僕達なりの成果を得ているからこそ
支援という言葉は適切じゃない。」

 

・・・そうですね。

 

支援という言葉は
勝手にこちらが気持ち良くなるだけで
受けた側全員が
幸せになれる言葉じゃない。

〈共創〉する事が必要で
初めてそれらを地方地域で学び

それがいかに難しいかを
私は知りました。

 

 

例えば、一つの製品を創り上げるにあたり
オーガニック化粧品は
まず農業から始まります。

 

大地に根付いた素材を農家さんに
有機または自然栽培で育てて
大切に守ってもらわなければなりません。

 

それがなければ
オーガニック化粧品の原点は
何も無くなってしまうからです。

 

その原料を乾燥させたり
砕いたりして加工して
油やエキスを抽出し

それを用いて
専門性の高い化学者たちが
レシピを考案し
化粧品の原型を整えていきます。

 

私たちセラピストや消費者は
完成された化粧品を用いて
お客様にトリートメントを行ったり
接客して販売したり

消費者はそれらを受け取り
素肌を綺麗にしていきます。

 

それらが当たり前になることで
素肌だけでなく
地球も美しくなり
新しい生命の循環が生まれていきます。

 

 

その流れが可視化され
誰もが安心して使える化粧品
日本にもっと増えて欲しいと思って
探し続けていますし

それらを原点の〈農業〉からお手伝いできるなら
こんな嬉しいことはないと
思っています。

 

 

私達の宮崎のLABOでは
地元の有機栽培移行農家の
検査支援の事業部立ち上げを目指し
動き出しています。

 

これだけの暖かい地域で農業ができる
宮崎という素晴らしい環境の中で

より良いサポートがあれば
高齢化の進む地域でも
有機農業が盛んになるのではないか。

 

その有機農業が盛んになるために
有機認証を代わりに申請し
代行していくシステム
構築しなければなりません。

 

地元で農家さんとNPO団体を立ち上げ
可能な限り
有機申請を代行し3年間寄添い

出来た野菜や穀物を都心のレストランや
マルシェ、マーケットに商流し
余った農業残渣が化粧品や健康食品や
保存食品に変わっていくように。

 

 

今やるべきことは
たくさんの仲間を作ることで
私ができることは
作った製品を責任持って売ることです。

 

私達オーガニックマザーライフが
地方地域のためにできること。

 

いい製品を作り
いい学びの場を提供し
いい収益を生み出し
いい循環を与えていくこと。

 

これをどう仕組み化するのかを
問われている。

 

私たちが考える
〈植物調合〉の世界とは?

 

私は学びの一環として

農業から原料作りを行い
それらを美容に生かす学びを

今後、コットンハウス®︎や
パートナーシップメンバーの学びに
含めていきたいと考えています。

 

創るだけなら、簡単です。

でも、それらを伝えなければ完成しません。

 

まずは下記の素材を
セラピスト技術
そして、マテリアル技術に。

これらに関するマニュアル作りを始めました。

 

 

 

ただオーガニック化粧品を使うだけ
美容家ではなく

植物エキスの成り立ちから
その加工工程
そして素材の物語から
地方地域の社会課題まで伝えられる
「植物調合士」を育てていく部門
来年春に立ち上げます。

 

 

 

自然派美容学校
「オーガニックマザーライフ®︎スクール」
コットンハウス×パートナーシップメンバーには
必須の授業として組み込まれ
研修でも使用します。

 

オーガニックビューティーの世界が
「教育」からもっと面白くなるように。

 

私たちは常に進化を続け
教育から市場を変えていきたい。

 

誰もが豊かになれる場所へ向かって。

 

植物調合美容研究会、発足へ向けて。

 

Maison de Naturopathie
メゾンドナチュロパシーという新しいブランドを
5月に発表してから4ヶ月
3度の追加製造をかけるほどの人気商品となり

今全国のサロン様に向けて
トリートメント商材として
需要が増えつつあります。

Maison de Naturopathieとは?

 

Maison de Naturopathieを用いた
エステ・トリートメント技術を学びたい方は
「仕入れ(卸売契約)」だけでも可能です。

既存のサロン・ショップ様の導入も
心を込めてお手伝いさせていただきます。

お問い合わせはこちら

 

 

 

もちろん、お客様が
普段のスキンケアにも活用できるため
セラピストから一般ユーザーまで
幅広いお客様にご愛用いただき

今期、春から冬にかけて

ボタニカルレメディドロップ(漢方系サプリメント)
ボタニカルレメディトナー(化粧水)
ボタニカルレメディクリーム(クリーム)
ボタニカルレメディパウダー(パウダー)

 

これらも各4種類
鎮静系、抗酸化系、活性系、調整系
発売となります。

 

– 植物調合士が使用する「顔が見える素材」とは? –

 

これらが全て発売になると

〈MDN スキンケアライン〉
植物化粧水、植物エキス
植物オイル、植物クリーム、植物パウダー

〈MDN インナーケアライン〉
ハーブティ、タンチュメール
サプリメント、スープ

 

スキンケアからインナーケアまで
自分の素肌と身体の不調に合わせて
それぞれを〈調合〉するように
ケアが楽しめる真新しいラインに生まれ変わります。

 

毎日、同じ肌、同じ体調であることは
ほぼ無いと言えるでしょう。

常に私たちはホルモンの影響を受けながら
〈ゆらぎ肌〉を体感しています。

 

– Maison de Naturopathieを仕入れるサロンに
提供しているマニュアル一例 –

 

時々荒れて、時々安定してと
1ヶ月の中でゆらぎ続ける肌を
守れるのは

日々肌を観察しながら
その日その日に必要な水分、油分、エキスを
適度に加える〈オートクチュールスキンケア〉

私たちはこれらを
〈植物調合美容〉と呼ぶことにしました。

 

 

 

植物を大きく4つの属性に分けて
素肌や身体の小さな不調に合わせて
自らに与えていく真新しい美容法。

常にゆらぎ続ける私たちの体に
Maison de Naturopathie はそっと寄り添うだけ。

 

今後、このMaison de Naturopathie を
エステサロンのトリートメントメニュー導入
または販売してくださるサロン様に向けて

〈植物調合美容研究会〉を
今後、設立することになりました。

 

その大元となる
〈植物調合美容研究所〉
宮崎LABOになります。

 

 

ここは研究所であり製造所
そしてみんなの研修施設になるのです。

 

リアルとオンラインで配信され
現地に訪れることができない生徒さんや取引先にも
平等な情報を公開し

オーガニック化粧品の世界を
もっともっと教育から面白くするのです。

 

 

Maison de Naturopathieを取り扱う
サロンやショップは
どれだけ小さな場所でも構いません。

 

自然療法に関心のあるセラピストや
販売員、取引先、生徒の皆さんに
〈植物調合士〉とは何か?を学んでいただける
定期勉強会を
2ヶ月に一回ほど、私が開催していきます。

 

これらの研究会は
登録を事前に済ませていただければ
参加することは〈無料〉です。

 

 

カリキュラムは追って告知しますが

植物調合士として
お客様の肌を見て
様々な〈ボタニカルレメディを調合する術〉
座学と実技で学ぶことができます。

 

これらの研究会の参加条件は
■サロンまたはショップを運営していること
仕入れをすること、です
(自宅サロンでも可能)

 

 

〈植物調合士〉の資格を取得するには
不定期開催の認定試験にご参加いただき

簡単な試験に合格すると
〈植物調合士〉としての認定書と
〈植物調合美容認定サロン〉としての
認証マークを得ることができます。

 

 

今、私は美容家という枠を飛び越えて
私らしい社会活動を始めるために
仲間を募っています。

 

 

様々な地域にも新しいラボを作り
宮崎のラボと繋がり
山口県、大阪府、東京関東近郊にて
お客様へと届けていく

 

 

いずれはヨーロッパへの輸出にも挑戦し

もっと多くの人たちに
日本人が生み出した素晴らしい素材や化粧品
そして〈おもてなしの技術〉そのものを
評価されるような

そんなステージを
この10年間で歩んでみたいのです。

 

 

農業と美容の隔たりを無くすために

オーガニックマザーライフは
綺麗を求めるお客様に真実を伝え

オーガニックマザーハウスは
地方地域で新しい素材や化粧品を作ります。

 

役割を分担しながらも
ひとつの会社で、女性たちが主役となり
ここで活躍することで

どれだけ小さなサロンでも
ちゃんと社会の一員として貢献できるように
社会活動、まさにオーガニックの原点を
好きなことで還元できるように

私は仕組みを整えたい。

 

 

 

都心に集えなくても
いまはこうしてオンラインでも繋がれる。

離れていても
いまこうして小さな社会問題を
みんなで解決しようと集まれる。

 

こういう小さな起業家たち
そんな女性たちの集まりを全国で
少しづつ増やしていきながら

化粧品が食品と変わらない
旬を楽しめるような製品を作っていきたい。

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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