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何故、石油系化粧品の作り方は
学校で学べても
オーガニックコスメの作り方は
どこも教えてくれないんだろう

 

いつもそうだった。

 

 

私が何か大きな行動を起こす時は
決まって「疑問」を抱く時です。

 

自然派美容学校
「オーガニックマザーライフ®︎スクール」
立ち上げた時も

「何故、美容学校で
オーガニックスキンケアは学べないんだろう」
「何故、美容学校で
オーガニックエステは学べないんだろう」

という、素朴な疑問から
私は自分が欲しいと思った学校を
小さくてもいいから創ってきたんですね。

 

 

できれば、学べるだけじゃないくって
個人の生活(ソーシャルライフ)良くなってほしい。

 

女性の新しい多様性のある働き方が増えて
特別な知識を持つことで
社会的な自立や一員になれて
自分の意思で前に進める「強さ」を。

 

そして美容業界という
圧倒的に与える側も受け取る側も
「女性」が主役の世界の中で

もっとオーガニックスキンケアが
オーガニックコスメが広まっていってほしい。

 

「社会派化粧品」という
ソーシャルジャンルに出逢った時も

衝撃を受けたことを覚えています。

 

私たちがこれまで
「綺麗になるための道具」として使ってきたものが
こうして小さな社会を変えていく力を
秘めているなんて・・・

 

 

「これって、みんな知った方がいいよね」

 

 

そう思ったら
記事を書かずにはいられなかったし

周りになんて言われようと
お客様に必要なものは届けるべきだと
迷いなんてなかったんですね。

 

 

そうしたら、私の中に
「社会事業」に対する想いが高まっていき

自分も何か社会の生活(ソーシャルライフ)
変えていく人間になりたい・・・と

そう思ってしまったんです。

 

 

29歳、社会起業家を目指す理由。

 

確かにね。

私が一人頑張ったところで
気候変動が無くなるわけでも
海域汚染が止まるわけでも無いのです。

 

 

社会の大きな黒ずみを消そうともがく前に
個人の小さな黒ずみ一つづつ消した方が

ずっと早いことを
私たちは気がついているはずです。

 

 

まずは「目の前の人・環境」を変えていかなきゃ
どれだけ近道を探しても
個人が幸せになる製品やサービスや
環境が生まれなければ

大きな社会は何も変わっていかない。

社会事業に、近道なんてないのです。

 

 

 

「オーガニック」の原点は社会運動だったからこそ

私はまずは個人の生活
そう、まずは「半径3メートルの社会」
変わっていくような製品やサービスを作りたい、と
そう思って今を生きています。

 

 

個人は、社会のために。

社会は、個人のために。

 

 

個人(パーソナル)が満たされていくから
感動の渦が人伝いに広がっていくから
社会(ソーシャル)な世界が変わっていく。

 

美味しくないオーガニック食品は
誰にも伝えたいと思わないし

いい匂いがしないオーガニック化粧品も
誰にも伝えたいとは思わない。

 

そして、その製品の完成までの
「プロセス」が見えないもの
「生産者の顔」が見えないものには

なかなか「愛着」が芽生えないですよね。

 

愛着が芽生えない製品は
もっと「価値」あるものに淘汰されていきます。

でも、愛着が持てる物語を持った
「意味」のある商品は

心にそっと寄り添うからこそ
表面上の効果やブランドだけで
捨てられたりはしません。

 

 

今、物作りやサービスに必要なのは
「圧倒的な感動力」があるかどうかです。

 

 

特に化粧品においては
買って使って「最終価値」を決めるのは
消費者である、女性たち。

 

エビデンスだけで女性たちの心が掴めるなんて
そんなシンプルでは無いことぐらい
私たちは気がついているはずです。

 

下手したら化学の「か」の字
農業の「の」の字も知らない女の子たちが

365日変わり続ける
最大の臓器であり末端の臓器である
「皮膚」で感じ取れる
曖昧な体感で主に評価される市場だからこそ

私たち「作り手」
エビデンスや根拠だけに囚われてはいけない。

もっと、広くて多様な視野を持ち
消費者のシンプルな願いを
賢い人ほど、無視してはいけません。

 

「価値」でナンバーワンを目指すよりも先に
「意味」でオンリーワンになれるものを
生み出さないと

きっと、良いものでも
いつか淘汰されていくから。

 

 

私は、学校づくりも組織づくりも化粧品づくりも
全てが「オンリーワン」になれるように
いつも疑問を解消することに専念し
0から1を生み出し続けます。

 

女性一人一人の目線や思考が変わらなければ
どんなに良い製品も
感じ取られない、知られないまま
消えていってしまいます。

 

そんなこと、私は嫌なんです。

 

 

 

だからこそ
オーガニックマザーライフでは
一つの大きな組織を作り

これまで隔たりがあった
「農業と美容」の世界を一貫して結び直し

農家さんとのNPO団体設立から
化粧品事業における
有機農業支援、女性雇用支援
残渣の再生事業などを手掛けながら

「開かれた自然派美容工場」
「開かれた自然派美容学校」を創り
そこに多くの人に知ってもらえる
面白い仕組みをどんどん整えていきます。

 

 

農業、製造の魅力を
これまで知らなかった女性たちに知ってほしい。

 

オーガニック化粧品を使用したことがない
オーガニック食品を食べたことがない
そんな人たちにも「知ってほしい」のです。

 

そして、完成された有機原料を使って

今度は都心の女性たちが「欲しいもの」や
美容のプロ・インフルエンサーたちが
「欲しいもの」を絞った上で

マイクロロットと呼ばれる極小ロットで
期間限定の「旬」を彩る化粧品たち
次々と企画していく。

 

 

あくまでも、宮崎に作る
ORGANIC MOTHER HOUSEは
私たちの桃源郷であり、研究室です。

 

「一緒に学び、一緒に作り、一緒に広めていく」
発信の原点です。

 

 

いいものを作っても
知ってもらえなければ
「何も無かったこと」に等しいかもしれない。

そんなこと、私は耐えられない。

 

 

ここで都心女性と地方女性が一緒に
「欲しいものだけ」「欲しい数だけ」物作りをする。

 

そこには無駄がない、最初から需要がある

だから絶対に、捨てるところがない

 

作るのは化粧品だけじゃない。
有機農産物残渣から食品も衣類も作る。

でもちゃんと、都心でマーケットも作っていく。

 

全てを綺麗に循環させる仕組みを
私たちの桃源郷で生み出す作業を
全力で青春を掛けて、しんでみてはどうか。

 

日本の物作りがいつか評価されて
海外に「技術=おもてなしの心」と一緒に
製品とサービスが共に輸出されることも視野に入れて

私は、ORGANIC MOTHER HOUSE
を育てていくのです。

 

 

 

ここには最終的に
小さな古民家が増設され

「有休施設(SPA)」ができ
竹林を開墾した土地には
「美容学校(COLLEGE)」や
「宿泊施設(HOSTEL)」
ができるのです。

 

1000坪の土地も
余すことなく使い切るのです。

「自社農園(FARM)」も創ります。

 

いつかは今一緒に共創している
医療従事者の皆さんと一緒に
自然療法・統合医療の「診療所(CLINIC)」
創りたいと思っています。

 

 

地元の学生たちのアフタースクールとして
多様性のある人たちに
自然派商品の製造の世界や
それに携わる農家や女性たちの姿

そして、小さな社会を
それぞれ個々が変えていく力を身につけることで

大きな社会が変わることを
知ってもらえる自然派美容学校を作るのです。

 

 

 

この10年間

母親として生き抜いた私に
最後の青春をください。

もう一度、頑張らせてほしいのです。

 

 

 

 

人と地域と私に優しくなれる場所

 

 

どんな義務教育でも
数学や漢字は教えてもらえるけれど

「自分に優しくする方法」
あまり教えてもらえないんです。

 

 

 

人に優しくなる前に
環境に優しくなる前に
まずやるべきことは「自分に優しくすること」

 

そう、思いませんか?

 

 

自分の体こそ
命こそ、無駄なんてあってはいけないのです。

私たち人間に
必要のない部分なんてないのです。

 

自分が感動したり幸せになれたり
前向きになれたり
社会的に安定したり自立するから

時間にも気持ちにも余裕が生まれて
「人と環境に優しくなりたい」

・・・そんな気持ちが
綺麗事無くして生まれるわけで。

 

他者愛は、自己愛の上に成り立つもの。

 

 

そんなこと
本当はみんな分かっているはずなのにね。

 

 

だからこそ私は

ボランティアなんて
そんな綺麗事をするつもりはないのです。

ソーシャルビジネスをします。

 

使う人も、作る人も
ちゃんと「幸せになれる仕組み」を創ります。

 

私だけが
幸せになる仕組みは意味がないし

私だけが
幸せになれない仕組みも必要ない。

 

「Sustainable all win」

 

持続可能な地方創生事業に、挑戦する10年間。

 

私の20代最後の青春を掛けた
地方地域でのプロジェクトは
これからも進化を続けます。

 

 

誰もが、自分に優しくなれる場所へ向かい
ただ真っ直ぐに、ただ前だけを見つめて。

坂田まこと

 

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
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